湯の町由布院の中でも、
3本の指に入るという名旅館「由布院 玉の湯」

学生時代に、友人と旅行で
由布院を訪れたことがありました。
ホントは、玉の湯さんに泊まりたかったのですが、
予約がいっぱいであきらめましたしょぼん

金額的にも、学生身分には贅沢でしたので、
いつか、社会人になって、
しっかり稼げるようになったら、
ぜひ、ここに泊まろうビックリマーク
そう誓ったのですが…
未だ、その願いは果たせていません汗

あのときは、玉の湯さんを
外から眺めるだけでしたが、
今回は違います[みんな:04]

大分の顔、岩尾さんのご紹介で、
玉の湯の社長でいらっしゃる
桑野和泉さんにお会いできることになりましたラブラブ!


風情のあるアプローチを歩き、
玄関、フロントへ。

フロント前には、
図書室…というより、
くつろぎのある書斎…という感じの
スペースがあり、
お客様かな、若いお父さんが
子どもさんに絵本を読んでいました本

お忙しい桑野社長のお時間をいただき、
旅館のカフェで、美味しい珈琲と
オススメのモンブランをいただきました[みんな:01]

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珈琲は、なんと神戸のにしむら珈琲のものコーヒー

これが美味しいからと、
もうずいぶん以前から、
わざわざお取り寄せされているとのこと。
神戸市民としては、
グッとお近づきになれた感じで、
嬉しい限りですラブラブ!

桑野社長は、楚々とした、物腰柔らかな美人ブーケ2
こんなに優し気な方が、
社長として会社経営をなさっていることに、
あらためて感じ入ってしまいました[みんな:02]

女将ではなく、社長として、
経営はもちろん、
旅館の細部にまで目を届かせ、
お客様に喜んでいただけるよう
気を配っておられること[みんな:05]

忙しい中でも、お母さんとして、
ちゃんと子育てもしておられること[みんな:06]

さりげなく、まわりに気遣う
素敵な女性であること[みんな:07]

どれをとっても頭が下がります。

私も、働く女性の一人として、
しっかり頑張らねば[みんな:03]


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せっかくなので、
桑野社長にいただいた本と一緒に、
玄関で記念撮影カメラ

いただいたのは、
先代社長である溝口薫平さんに聴いて
まとめられた
『由布院ものがたり』(野口智弘著)

誰もが憧れる癒しの温泉地・由布院ブランドは、
どのようにして出来上がったのかを、
観光カリスマと呼ばれる溝口さんの語りで紹介。

これを読ませていただいて、
由布院がますます好きになりましたラブラブ

次はぜひ、宿泊したいと思いますホテル

短い時間でしたが、
心に残る出逢いをいただきましたドキドキ

桑野社長、ご紹介くださった岩尾さん、
本当にありがとうございましたラブラブ