湯の町由布院の中でも、
3本の指に入るという名旅館「由布院 玉の湯」
学生時代に、友人と旅行で
由布院を訪れたことがありました。
ホントは、玉の湯さんに泊まりたかったのですが、
予約がいっぱいであきらめました
金額的にも、学生身分には贅沢でしたので、
いつか、社会人になって、
しっかり稼げるようになったら、
ぜひ、ここに泊まろう
そう誓ったのですが…
未だ、その願いは果たせていません
あのときは、玉の湯さんを
外から眺めるだけでしたが、
今回は違います
大分の顔、岩尾さんのご紹介で、
玉の湯の社長でいらっしゃる
桑野和泉さんにお会いできることになりました
風情のあるアプローチを歩き、
玄関、フロントへ。
フロント前には、
図書室…というより、
くつろぎのある書斎…という感じの
スペースがあり、
お客様かな、若いお父さんが
子どもさんに絵本を読んでいました
お忙しい桑野社長のお時間をいただき、
旅館のカフェで、美味しい珈琲と
オススメのモンブランをいただきました
珈琲は、なんと神戸のにしむら珈琲のもの
これが美味しいからと、
もうずいぶん以前から、
わざわざお取り寄せされているとのこと。
神戸市民としては、
グッとお近づきになれた感じで、
嬉しい限りです
桑野社長は、楚々とした、物腰柔らかな美人
こんなに優し気な方が、
社長として会社経営をなさっていることに、
あらためて感じ入ってしまいました
女将ではなく、社長として、
経営はもちろん、
旅館の細部にまで目を届かせ、
お客様に喜んでいただけるよう
気を配っておられること
忙しい中でも、お母さんとして、
ちゃんと子育てもしておられること
さりげなく、まわりに気遣う
素敵な女性であること
どれをとっても頭が下がります。
私も、働く女性の一人として、
しっかり頑張らねば
せっかくなので、
桑野社長にいただいた本と一緒に、
玄関で記念撮影
いただいたのは、
先代社長である溝口薫平さんに聴いて
まとめられた
『由布院ものがたり』(野口智弘著)
誰もが憧れる癒しの温泉地・由布院ブランドは、
どのようにして出来上がったのかを、
観光カリスマと呼ばれる溝口さんの語りで紹介。
これを読ませていただいて、
由布院がますます好きになりました
次はぜひ、宿泊したいと思います
短い時間でしたが、
心に残る出逢いをいただきました
桑野社長、ご紹介くださった岩尾さん、
本当にありがとうございました
3本の指に入るという名旅館「由布院 玉の湯」
学生時代に、友人と旅行で
由布院を訪れたことがありました。
ホントは、玉の湯さんに泊まりたかったのですが、
予約がいっぱいであきらめました
金額的にも、学生身分には贅沢でしたので、
いつか、社会人になって、
しっかり稼げるようになったら、
ぜひ、ここに泊まろう
そう誓ったのですが…
未だ、その願いは果たせていません
あのときは、玉の湯さんを
外から眺めるだけでしたが、
今回は違います
大分の顔、岩尾さんのご紹介で、
玉の湯の社長でいらっしゃる
桑野和泉さんにお会いできることになりました
風情のあるアプローチを歩き、
玄関、フロントへ。
フロント前には、
図書室…というより、
くつろぎのある書斎…という感じの
スペースがあり、
お客様かな、若いお父さんが
子どもさんに絵本を読んでいました
お忙しい桑野社長のお時間をいただき、
旅館のカフェで、美味しい珈琲と
オススメのモンブランをいただきました
珈琲は、なんと神戸のにしむら珈琲のもの
これが美味しいからと、
もうずいぶん以前から、
わざわざお取り寄せされているとのこと。
神戸市民としては、
グッとお近づきになれた感じで、
嬉しい限りです
桑野社長は、楚々とした、物腰柔らかな美人
こんなに優し気な方が、
社長として会社経営をなさっていることに、
あらためて感じ入ってしまいました
女将ではなく、社長として、
経営はもちろん、
旅館の細部にまで目を届かせ、
お客様に喜んでいただけるよう
気を配っておられること
忙しい中でも、お母さんとして、
ちゃんと子育てもしておられること
さりげなく、まわりに気遣う
素敵な女性であること
どれをとっても頭が下がります。
私も、働く女性の一人として、
しっかり頑張らねば
せっかくなので、
桑野社長にいただいた本と一緒に、
玄関で記念撮影
いただいたのは、
先代社長である溝口薫平さんに聴いて
まとめられた
『由布院ものがたり』(野口智弘著)
誰もが憧れる癒しの温泉地・由布院ブランドは、
どのようにして出来上がったのかを、
観光カリスマと呼ばれる溝口さんの語りで紹介。
これを読ませていただいて、
由布院がますます好きになりました
次はぜひ、宿泊したいと思います
短い時間でしたが、
心に残る出逢いをいただきました
桑野社長、ご紹介くださった岩尾さん、
本当にありがとうございました