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2005-07-31 11:54:50

なぜ政治家がホワイトバンドをはめるのはオカシイのか?

テーマ:時事ネタ
ほうっとけないよ~♪ってなことで、ホワイトバンドという運動が流行っていますが、なんと超党派でこの活動を広めようとしている政治家がいらっしゃるとのこと・・・。

「貧困撲滅へ「ホワイトバンド運動」 参院3議員呼びかけ」

キミタチ、ホワイトバンドッテ ナンダカ ワカッテイル???



★ ホワイトバンドとは何か

私は正直、この運動にはあまり詳しくないけど、この運動の活動趣旨はFAQ内の次の項目が一番、分かりやすいだろう。(質問と回答を示す「Q」「A」の記号は分かりやすいように私が追加)

Q.何をしようとしているのですか?

A.3つあります。

 ●援助の方法を
  ちゃんと貧しい国の貧しい人達が、
  自分達の力で食べていけるような長い目で見た
  支援の方法に変えていきたいのです。

 ●悪循環に完全にはまってしまっている国の
  借金を帳消しにしたいのです。
  それは、借金をさせた先進国側にも責任が
  あると考えるからです。
 
 ●今の貿易の仕組みを変えたいのです。
  富める国にはどんどんお金が集まる。
  貧しい国からはどんどんお金が出て行ってしまう。
  このような仕組みの現在の貿易の仕組みを
  根本から変えていきたいのです。

まず、この中の、1番目の項目と3番目の項目については、じゃあどうやって実現するわけ?ってなことに対する回答は、サイト内には全く触れられていない。代わりにこちらで想像しようとしても容易に実現手段が思い浮かぶような目標とは到底、思えないし、完全に具体性を欠いた単なる「お題目」と解する他ない。それに対して、2番目の項目は極めて具体的だ。

要するにだ、このキャンペーンは、実際は途上国への債務を棒引きにするということがほぼ唯一の活動目的となる政治的なキャンペーンであるというように理解するのが自然だろう。もし、そうではないのであれば、そのように誤解されないように、活動趣旨の文章を書き改めた方が良いと思う。

また、多くの人が誤解しているようだが、少なくとも彼らの活動趣旨は、集めたお金を直接、貧しい国々の人間に渡すことに対しては否定的である。実際、朝日のこちらの記事にもさらっとだけ書き流してあるように「インターネットなどを通じてシリコーン製バンドを1本300円で売り、売り上げを「貧困絶滅」のキャンペーン費用に充てる。」ということで、集めたお金は直接、途上国援助に使用するわけではなく、集めたお金は全て彼らの政治キャンペーンに使う=彼らの活動費に充てるということである。これも非常に重要な点だ。

(なお、私自身は、彼らのこの「ドライな」考え方と「スマートな」活動の仕方は、全然アリだと思うし、実際、一理も二理もあると考えている。新しいタイプの社会運動のあり方として注目したいと思っている)



★ 政治家がホワイトバンド活動に参加するとはどういうことか

ホワイトバンドが完全に政治的な活動である以上、普通に考えれば政治家がホワイトバンドに賛同するとは、それはその政治家がホワイトバンドの政治主張の代弁者として国会で活動する、ということを意味する。つまり、ホワイトバンドの提唱する途上国向け債務の全面的な棒引きを日本の政策として採用するべく政治活動する、ということだ。

ところが、朝日の記事を読む限りでは、彼らは完全にその意図を理解していない(あるいは故意に誤解している)としか考えられない。単なる、貧困撲滅をお題目として唱えるキャンペーン、としか見ていないわけだ。「運動に取り組んでいるNGO(非政府組織)から説明や現状報告を聞くほか、貧困克服に向けた決意を表明する。」とのことだが、全く馬鹿げた参加の仕方としか言いようがない。本当に運動を理解して、賛同しているのであれば、真っ先にやるべきは具体的な政策提案をしてもらう、ということであり、逆に、彼らにが無責任にお題目を唱え集金しているだけではなく、それだけの政策を各活動国において用意をしているかを確認するということになるのではないか。

単純に途上国債務の棒引きと言ったって、じゃあ多くの人民がいまだ貧困にあえぐ中国はどう扱うべきか、とか、ある国を途上国認定するにしても、具体的にどういうスケジュールで棒引きしていくのか、また、それによる成果はちゃんと出るのか、単に支配層の私腹を肥やすだけの結果につながらないか、といった見極めをしなくてはいけないわけで、完全に実務者レベルのオペレーションについては官僚に考えてもらうにしても、ホワイトバンド側にもそのあたりはある程度の展望は求められるし、また、政治家の側は運動に賛同する前にそれをしっかりと評価しておく必要があるのは言うまでもない。

回りくどい言い方をしてしまったが、要するに、今回の政治家のホワイトバンド運動は、流行に乗っかった安易な売名行為としか考えられないわけだ(でなければ、政治家としての資質のなさの露呈か)。

いずれにしても、日本のホワイトバンド活動は、ようやく実際の政治と接点を持ったわけで、ここからが真価が問われるところだ。政治活動を気取りながら、何の政治的成果も得られなければ(また、それを得ようとする努力が見られないならば)、全く無意味な単なる集金活動、というそしりは免れまい。当然、それだけの覚悟は持って活動を行っているとは思うが・・・。

この辺の我々側からの見極め、政治活動であれば、非常に長期戦となるわけで、一つには、参院議員の林芳正(自民党)、若林秀樹(民主党)、遠山清彦(公明党)3氏が、来年になってもホワイトバンドをしているかどうか、が基準にはなろう。(まあ、そもそも彼らが来年もイスに座っているのかどうか、ということはあるけど)




以上、はっきり言ってかなりネガティブなことをうだうだと書いてしまったわけだが、ただ、そういう「ムツカシイコト」を言い出せば、社会正義に向けた活動は何も始められなくなってしまう、ということは完全に正しく、また世界の富が極めて不公平に偏在し、貧困(イメージしにくければ「貧乏」と考えよう)が大きな問題になっていること厳然たる事実だ。いきなりそこに向けて我々一般市民が何かできる!と思い上がると「セカイ系」な考えになってしまうが、ただ、何も力にはなれないし、適切な努力ができるかも分からないけど、でもとりあえず何かをしないといけない、と感じ、考える、ということは、たまたまこうした恵まれた環境に生まれた人間は、人として失ってはいけない姿勢であると思う。
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2005-07-30 13:44:42

冥土の向こうは

テーマ:時事ネタ
極楽浄土か、はたまた涅槃か・・・。

「太陽系に第10惑星か、冥王星の1.5倍 NASA発表」

すごいねぇ。今どき新しい惑星が発見されるとは・・・。
(と、惑星と小惑星と彗星がどう違うかも分からないのに驚いてみるw)

「月」に続く新しい配列の名前、花鳥風月でいくか、宝塚でいくか、なんて話題が配列関係のスレに定期的に出てくるけど、惑星系でも当分、名前のネタには困らなそうだ。親指逐次超多段シフト配列「天王」とか、意味不明だけど何だか強そうw。

新しく惑星が見つかると、一番、大きな影響を喰らうのは占星術ではなかろうか、と思ってみたりもするけど、結構、オカルト系の話では「第10惑星」というのはカタられてきている話ではあるんだねぇ↓。


北 周一郎
太陽系第10番惑星―古代シュメール文明に刻まれた異星人アヌンナキの記憶に迫る!!

同じ太陽系の住人なのに「異星人」と呼ぶのが正しいのか、微妙に気にかかる今日この頃。
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2005-07-29 20:46:23

ブームを終わらせるには

テーマ:時事ネタ
今日の日経夕刊、個人的はツボにはまる記事が多かった。

15面に「モードの方程式」というコーナーがあるが、そこの話が面白い。ホントかウソかは知らないけど、今、イギリスでは不良のファッション=フードを被る、ということになっているらしい。てっきり、スターウォーズの影響か?と思いきや、フードを被ると顔を隠せるので監視カメラに引っかからない、という非常に実用的な理由らしい。

まあ、そうやってヌケヌケと顔を隠さないと悪事も働けないほどに監視カメラ社会になっている、という別の意味の深刻さも感じる話だが、それはともかく、顔を隠してやりたい放題、ちょっとした社会問題になっているほどヒドイようだ。フード着用を禁止するショッピングセンターや学校も出てきたが、禁止されればされるほど燃え上がるのは、どこも一緒。日本でも昔、ルーズソックスとかそうだったしね。

ま、ルーズソックス程度なら、別にそれがそのまま犯罪に結びつくわけでも、仮に結びついたとして治安上の不都合があるわけでもないから良いのだけど、顔を隠す、というのは確かに問題(というか、日本でも流行りそうで怖いよ)。何としても、それだけはやめさせたい(じゃないと折角大枚はたいて投資した監視カメラが無駄になるしね)。

で、どうなったか。ここで登場するのがおばあちゃん軍団。なんと、年金生活者たちがフードファッションをマネし始めたのだ! そう、これは、あのフリース作戦なのだ! つまり、日本でもファッション性0の中高年がフリースを普段着として採用することで、一気にフリースブームを終わらせたが、それと同様の理論で、フードを被る、というファッションを一気にダサイものに変えてしまおう、という理屈なのだ・・・。

日経じゃないけど、ネットに記事が出てますね↓。

「7/14 ティーンエイジャーの反社会的行動防止に一役? 高齢者グループが「ヤングギャング・ファッション」で街を闊歩!」

まだ始まったばっかりなので成果は分からないけど、非常に良いアイデアでんな。私が中学校のときは、「ボンタン」っていう、やたらにダブダブのどう見ても格好悪い学生服が流行っていましたが、あのとき、先生方は禁止するのではなく、自分たちがボンタン履いて学校に来れば良かったんだね~。ついでに、先生方、改造バイクで通勤して来れば良かったのに・・・。




それはさておき、ふと思った。ブームを作るのは難しいけど、ブームを終わらせるのは比較的、簡単。で、あるブームが終わらないと次のブームはやって来ない。となると、ブームに先行して儲けた企業は、過当競争に入ってきたら、むしろブームを終わらせるようにネガティブキャンペーンをする方がお得なのかもね~。

・・・って、分かっていても、ついついしがみついてしまうのが人間の悲しいサガなんですが。
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2005-07-29 19:49:20

KENSINGTON Expert Mouse 7 (トラックボールレビュー)

テーマ:キーボード・マウスReview
昨日の予告(?)通り、今日は KENSINGTON の誇るハイエンドのトラックボール、 「Expert Mouse 7」(=EM7)について書こうと思います。

で、まずは、前回記事でYTさんにコメント頂いた件に若干補足させてください。

EM7に手を置いたときに指の付け根部分が宙に浮いてしまう、という点に関しては、おそらく慣れの問題ですぐに気にならなくなることだと思います。例えば、キーボードに手を置く場合、おそらく指の付け根は接地していないけど、全然、疲れませんよね? それと同様じゃないでしょうか? 逆に宙に浮くのに慣れてしまうと、私なんかは、くっついているとかえって暑苦しい感じがしたりもするので、どっちが良いかは好みの問題なんでしょうね。

ただ、KENSINGTON Expert Mouse 7の場合、手の置き方がどうにも定まらない、というのは、実は私も躓いた点でして、この機種の最大の難所になっているように思います。

というのは、この機種に関してよく指摘される問題点として、「高さ」(底からボールのてっぺんまでの高さ)が高い、ということがあります。つまり、普通にパームレストなしで使おうとすると、手首の反り返り角度が結構きつめになってしまい、なかなかツライと感じる方が多いようです。

なので、その対策としてパームレストが標準添付されているわけですが、パームレストを付けてしまうと今度は、キーボードに手を置くときの掌底の高さと、トラックボールに手を置くときの掌底の高さが微妙に異なることになり、両者が違うこと自体もストレスなのですが、机の高さやイスの高さ等をどちらに合わせて設定すべきか、という問題が起こります。(キーボードにも同程度の高さのパームレストを付ければ良いのかもしれませんが、完全に本末転倒な気も・・・)

ということで、この機種は、他の低いトラックボールに比べると、どうしても腕から指までの姿勢がちょっと不自然な感じになりがちで、現に、某巨大掲示板のトラボのスレなんか見ていると、この機種を嫌っている人は、結局、その高さ問題に由来する諸問題で躓いていることが多いように見受けられます。




ということで、ついでに私的に、この機種のNGだった点を他にも書いてみたいと思います。ただし、この機種は何と言っても現行トラックボールの中では王道と言える存在であり、ユーザー人口も多い上に多くのユーザーから支持を受けていることは忘れてはなりません(実際、トラックボールのレビューページとして高い信頼を得ている「トラックボールファン」のページでも高評価を得ていますし)。ユーザーが多いと、中には私のようにマイナス評価のレビューを書く人も出てくるのは宿命ですが、そういう意見が全てとはもちろん、考えないで頂ければと思います。

で、私が個人的にいまいちだなぁと思った点は、

1. 高さ問題
これは上で書いたことで、個人的にこの機種の最大の問題だと思いました。

2. スクロールリングの出来
これも多くの方が指摘する点なのですが、この機種についているスクロールリング、アイデアは非常に良いものの、その回し心地はスムーズという言葉からはかけ離れて、がさつで不快感を感じさせるようなシロモノです。おまけにタチが悪いのが、ボールとボタンとの間に位置するこのスクロールリングのせいで、ボールとボタンとの間隔が微妙に広がってしまったことです。このことは、ボタンが遠く感じるという使い心地の悪さや、ボタンを押すときについリングに手が触れてスクロールしてしまう、という具合の悪さを引き起こしてしまいます。

3. ボタンの押し込み方向が指の動く方向と微妙に合わない
これも実は根本的には2に起因する問題のような気がするのですが、本機種では、スクロールリングを設置する関係上か、ボタンを支える軸が今までの機種とは異なる位置に移動させられてしまいました。で、その軸の設置位置が微妙に感じ悪~なことになっていまして、指が動いていく方向にボタンが押し込まれていかないような、つまり間違った方向からボタンを押し込んでしまったような感触を与えがちな気がするのです。KENSINGTON のトラックボールは、ボタンに関しては評判の悪いMSとは異なり、伝統的にボタンの押し心地がとても気持ち良いという評価がされることが多かったのですが、この機種に関してはそれはあてはまらないと思います。

4. 重い、デカイ
この機種、普通に売っているトラックボールとしてはおそらく最大級の重さ、大きさでしょう。デカイとスペース上不利なのは言うまでもないのですが、トラックボールは、どこでも操作できるという利点から、結構、いろんな場所(膝の上とか)において操作することもあるのですが、重いとせっかくのそうした利点をスポイルしてしまいます。

5. ボールが重い
これに関しては、意見が割れるところであることは認めます。もちろん、大玉トラックボールの醍醐味が大きくて重たいボールをゴロゴロと転がすところにあることは言うまでもないことです。ただし、ボールが大きくて重いことが、大玉トラックボールの実用上の最大の障害となっていることも事実です。ちょっと使うならともかく、一晩中、こんな重たいボールをゴロゴロやっていると確実に次の日に指に疲れが残るわけですよ。

ただ、Expert Mouse 5のような、ローラー読み取りの機種の場合は、ローラーが滑らないようにするためにある程度、ボールが重くないといけない、というのは非常によく分かるのです(実際、EM5の場合、さらに重たいビリヤード球に交換すると、ローラーとの滑りは少なくなり操作性は上がります)。

しかし、Expert Mouse 7のように光学読み取りしている場合は、ボールを重くしなくてはいけない切実な理由はあまりないわけです。ならば、多少、操作の官能感は犠牲にはなりますが、長時間使用の実用性を考えてもっとボールを軽くしても良かったのではないかな、と思うんです。




以上、かなり厳しいレビューを書いてしまいましたが、あくまでも私個人に合わなかったというだけのことであり、この機種の一般的な評価は各所で非常に高い評価を受けている名機である、という点は重ねて書いておきます。どんなに良いものであっても、やはりこういうマン-マシン-インターフェースに位置するデバイスは、どうしても好き嫌いが出てきてしまうものでして、万人にマッチするということはなかなか難しいんですよね・・・。
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2005-07-28 19:46:24

トラックボールの手の置き方

テーマ:キーボード・マウスReview
EM7の手の置き方のっけから見苦しい写真を載っけてすんません(これが美少女ブロガーとかだったら、「きゃぁ!素敵なお御手!」とかコメントも殺到するところなのでしょうがw)。

yfiさん経由で、ytqwertyさんが「トラックボールの手の置き方」を募集されていると知りましたので、ちょっと写真を撮ってみた次第です。・・・と言っても、別段、見ての通り、普通に手を置いているだけですが(笑

ytqwertyさんが書かれたことでちょっと気になった点は、

掌を置くところがですね、手の形に沿った曲線で固定されるのと、揺れ動くボールの上で半中空状態とではですね、疲労が全く違います。

もしかして、手を置いていない・・・ってことはないですよね?昔、ゲーセンで、でか玉のトラックボールで操作するサッカーゲームがありましたが、さすがに手を浮かして玉を転がすのはアレくらいなもので、Kensingtonのトラックボールでも普通に手を置いて操作をするものではないか、と思います。

確かにエルゴノミックな形状の Microsoft Trackball explorer は、手の大きさがぴったりと合う方には非常に手を置きやすい一品だと思うのですが、逆に指定されたとおりにしか手を置けず、しかもその手の置き方がキーボードから手を移動した場合に手の平の傾きを遠い側に傾けなくてはいけない、という点が、他のMS製品同様に微妙に反抗心をくすぐる仕様となっているんですよねw。それに比べると、Kensington(というか左右対称型の)トラックボールは、どう手を置いても良さそうに見えるところが、最初は戸惑うところですが、使う内に自分なりのスイートスポットに収まっていくのではないかと思うのですが、いかがでしょうか?




ところで、

5年目突入でそろそろ寿命っぽいMicrosoft Trackball explorer

とのことなんですが、5年目でMicrosoft Trackball explorerがまともに動くとはスゴイ!有名な話なのでご存じとは思うのですが、コイツはボールを支える小さな支持球に(固いルビーではなく)ステンレスを使っているため、支持球がすり減って1~2年で転がりが悪くなってしまう(というか、個人的な印象としてはまともに転がらない)という致命的な欠点があります。

しかし!
天下のマイクロソフト様が、そんな見え透いた欠点を放置するわけがないので、ご安心を! なんとですね、MSのサポートに電話して、「ボールがうまく転がらなくなったけど?」って言うと、速攻、新品を送ってくれるのですよ!!! いや~、太っ腹ぁ!さすがに世界一のお金持ちは違います。もちろん、保証期間内ですが、保証期間5年くらいあったと思うので、確認してみてくださいね。

さらに、これは本当にMSを尊敬しますが、保証書を無くしてしまった場合でもこの製品の出荷開始時期を保証開始時点とみなして対応をしてくれるんですよね。ただ、もう出荷開始から5年は経ってしまったかもしれませんが・・・。

ただ、この製品は、製造時期によって品質が大きく異なり、特にボタンのクリック感等が大きく違う、と言われているため、その点は要注意です。新品送ってもらったけど、今使ってるのと使用感が全然、違う、という話はよく聞くので、過度の期待は禁物ですが・・・。
(今の製品にこだわりがあるなら、すり減ったステンレス支持球をルビーに自分で交換、という手もあるようです)




さてさて、話をKensingtonのEM7に戻すのですが、ここまで引っ張ってきてなんなんですが、私もEM7を買ったのは割に最近なんですが、実は、私もコレ、NGだったんですよ。今は、メインマシンでは使っていませんね。個人的はEM5の方が好みでした。このあたりの比較は、また書き出すと長くなりそうなので、また後日、書こうと思います。
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2005-07-26 22:44:28

道路を見て郵政が震える

テーマ:時事ネタ
昨日、道路公団旧体制のトップが捕まった。自分の迂闊ぶりを恥を忍んで白状するが、橋梁の談合事件が持ち上がったときは何を今さら?と不審に思っていたのだが、この日のためにやっていたんだね・・・。

「道路」は「公共事業」というのが、これまでの常識であった。「公共」のために事業をするのであれば、その便益は特定の企業ではなく、多くの企業に広くあまねく行き渡らなければならない。コストや効率うんぬんなんてケチ臭いことを言う人間が、そうした「公共」事業体のトップを務めてはいけないのである。実際、田中角栄時代はいざ知らず、近年、国会で「公共事業」予算を計上するとき、その目的は社会資産の構築などでは決してなく、雇用の創出という社会福祉にあるということは当然のことで、有権者が自分たちの代弁者たる国会議員に「公共事業」を求めるとき、それは「仕事をくれ」という意味で訴えているということは言うまでもないことであろう。
(いや、さすがにちょっと言い過ぎかw)

征服者の戦略とはどういうものであるか。彼はまずルールを変えるのである。「公共事業」を行うというミッションを持った「公共」団体である道路公団に対し、「公」から「民」になれ!と、ドラスティックにルールを変更する。お前らが昨日までやってきたこと、それは今日からは犯罪なんだよ、と一方的に決めてしまう。そして、ルールを破った人間を「仕方なく」追放する。こうして徐々に幹部を入れ替え、恐怖を浸透させ、現場の隅々まで新しいカルチャーで制圧していく。極めてスマートなやり方だ。

元々、建前上は民間の会社(自分たちは決してそう名乗らないがw)であった金融の場合は、「サッカーをアメフトに変えた」程度で済んだが、相手が公共事業体の場合、その程度で済まないのは言うまでもない。お遊戯がスポーツに変えられるのだ。状況を理解できないヤツは、何が何だか分からないまま「自殺点」を積み重ねて、ペナルティーエリアへと追放されていくことになる。

おっと、もちろん、一般市民に正義をアピールするプロパガンダも忘れてはいけない。彼らは、うまく教育すれば、実にいろいろなシチュエーションで、ことあるごとに被征服者に対してプレッシャーを与え続けてくれる良き協力者となってくれるのだから。例えばたまたま乗ったタクシーで、運転手が「ひどいね、道路公団は・・・」なんて語り出す。例えばたまたま入った居酒屋で、隣のテーブルが「道路公団はくたばれ!」なんて吼え出す。こんなことが続けば、言われた側は、これまでの仕事にどんなに誇りを持っていたとしても、侵略者に対して戦闘する意欲さえなくしてしまうだろう。




それにしても面白いのが、なぜ今、なのか?

郵政反対派には、よ~く分かったはずだ。法案修正なんて全く無意味だ、ということが。骨抜きにしてしまえばルール変更なんて怖くない、と道路でナメきっていたら、見事にやられた。政治というゲームの遊び方なら自分たちの方がよく知っていると、新参の「構造改革」派を出し抜いたつもりでいて、実は相手の方がはるかに上手だった。というより、相手がやっていたのはゲームではなくて殺し合いだったのだ!

なぜ今か。普通に考えれば、反対派の尻に火を付けるようなもので、相手に死ぬ気の結束を固めさせ、わざわざ手強くさせる材料のようにしか見えない。それとも、無駄な抵抗はやめろ、というデモンストレーションなのだろうか。日本の今夏は緊張の夏となりて目が離せない。

<追伸>
なお、上記のような妄想を書くと「お前は守旧派・反対派か!」と糾弾されてしまいそうだが、そういうことではなくて、今起こっていることが、「改革」なのか「権力闘争」なのか、ということに興味があるだけで・・・。
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2005-07-26 10:16:17

繭ビル誕生!

テーマ:時事ネタ
いえ、繭は繭でも配列関係のビルが建ったというわけではないのですが・・・。

「新宿に「巨大繭」 モード学園、50階建て校舎建設」

すごいね、モード学園、そんなに儲かっていたんだ・・・。
この少子化、学校関係のビジネスは難しいと誰もが思いこんでいた中、着々と儲けを積み上げ、さらに将来まだ伸びる、という展望を持つとは、素晴らしい。

で、どんだけ儲かってんのや?と調べてみようと思ったら・・・

ない!?

学校法人は情報開示しなくていいんかぁ!?

さすが繭だけに中身が不透明・・・。帝国データバンクとか調べないといけないみたいだけど、一発記事のためにそこまでねぇ・・・。ということで、グーグルでがんばると、調べている人がいた↓。

「学校法人、モード学園、資本金、1525億5484万3千円、教育産業は成長産業」

「*資本金の増加は各期末の余剰金の繰り入れにより、年々増加している」とのことなんだけど、すごい勢いで増えている・・・。めちゃくちゃ儲かってるんじゃん!同じ教育業界の保護産業「大学」が苦境に陥っているのが嘘のようだ。こういうのを見て、改めて「進学」なんてあまり意味のない時代だったんだなぁ、と実感。

ただ、景気と団塊退職から、企業の採用意欲も回復というよりむしろ人材の取り合いになってくる局面で、今まで同様のビジネスモデルが通用するかどうか、はそんなに簡単に分かる話ではないんだろう。果たして、事業会社が豪華自社ビルを建てると業績はピークになる、というジンクスを打ち破れるか・・・。

全然、関係ないけど、昔、あちこちの駅前に校舎を持っていた大手予備校、少子化になったら全部ホテルにする、という噂があったんだけど、デマだったんだろうな・・・。
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2005-07-25 17:26:13

現在、使用中のMy配列について雑感

テーマ:月配列関係
そういえば、最近、配列ネタを全然、書いていない。その、結構大きな理由となっているのは、割に現状の月配列U9版で落ち着いちゃっているから、ということだと思う。今の配列にはそれなりに安住しているので、もうローマ字入力に戻る気はしないのはもちろん、幸か不幸か、他の配列にも大きな魅力を感じることはなくなっていたりもする。

とはいえ、現在の配列で不満がないわけでは、もちろん、ない。まず、改善策は到底浮かばないが、最大の不満としては、「1文字1打」で打てないということが挙げられる。

今さらなことだけど、月配列の最大の美点は、「い、ん、う、し」といった頻出する文字が1指の1打で(それも打ちやすい位置で)打てることだと思う。これに慣れてしまうと、指が、文字を打ちやすい位置で1打で打てることがどんなに快適なことか、ということを覚えてしまう。するとどうなるか・・・。贅沢を知ってしまった指は、1文字を打つのに2打を要する、ということに非常な違和感を感じ始めるのだ!ローマ字入力のときは、ほとんどの文字を2打で打っていたというのに・・・。

しかし、だからといって、4段使って1打で打てる文字を増やしたり、親指等の同時打鍵を使うという案には、ちょっと躊躇を覚える。月使いとしてはやはり、あくまでも、どんなにまったりとした姿勢でも打ちやすさが損なわれない3段内においてのみ、濁音も含めた日本語の全ての文字を1打で打てるのが理想なのだ!とはいえ、それはないものねだりと言うもの。いずれは、4段・親指とはじっくり取り組んで、常用レベルにまで熟練した上で白黒はっきり付けないとなるまい・・・。




もう1つ大きな不満としては、相変わらずの手指のバタバタ感がある。ローマ字入力に比べれば、だいぶ指の動きは小さくなってはいるし、U8版からも若干、改善されたような気もするのだが、いかんせん、やっぱりまだ運指が快適でない、と感じることが多々あるのだ。ただ、これについては、現状をちょっと入れ替えたくらいでどうにかなりそうな気がしない(やる気の問題かもしれないけど)ので、運指まで考慮した最適な配列をコンピューターに計算させるというアプローチで、全く新しく設計し直したいところ。というか、度々、そう書いてきたんだけど、なかなか手が回らない状況になってしまっている・・・orz

ところで、手指のバタバタ感について、あっさりと「ローマ字入力より改善」なんて書いてしまったが、実はここはなかなか評価が難しい点だったりする。というのは、ローマ字入力は、確かに指の移動距離は大きく、指がバタバタと忙しいのだが、その移動パターンは比較的限られている。(というか、同じような指の移動パターンが頻出する。当たり前だが・・・)つまり、慣れてしまえば、いつもおきまりの多少疲れる儀式をやっているだけ、というような感覚になり、そんなに大きな苦痛は感じない。

一方、それに比べると、月(というか、カナ系全般に言えることだと思うが)の場合は、指の移動パターンははるかにバリエーションに富んでいる。つまり、「いつも同じように指を動かしている」感は、ローマ字入力の場合よりも乏しく、それによって、なんというか微妙にシンドイ気がする。この、毎回違う指の動かし方、という印象が月に対して抱くバタバタ感の主たる原因ではないか、とすら疑われてくるのだ。




まあ、特に何か新しい発見をしたわけではないが、配列の評価というのは、やはり相当に熟達しないと感じられない部分もあって奥深いなぁ、という気持ちと、所詮、100キー程度のキーボードを使用する以上、いろいろと工夫してみても天井は見えてるなぁ、という気持ちがアンビバレンツに交錯する今日この頃、ってところだろうか。
My配列道、今は踊り場にあるのかもしれない・・・。
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2005-07-25 11:31:35

朝鮮ラストエンペラーの直系、途絶える

テーマ:時事ネタ
中国がいわゆる一連の「太平洋戦争」前までは王朝制であったことは、そのことを題材にした映画「ラストエンペラー」の大ヒットもあって常識的な知識となっているが、その一方、韓国・朝鮮もまたそうであったことはあまり知られていないのではなかろうか。そのため、このニュースを見ても、これが近代史(いや、まだ現代史と言ってもいいのかも)の話だと分からない人も多いのかもしれない↓。

「朝鮮王朝史、送る葬列 最後の子孫・李玖さんにお別れ」

日本の場合、天皇は敗戦によって「人間」であるとはされたものの、象徴天皇制に移行して民間人にはならず今に至っているわけだが、朝鮮の王族の場合は、日韓併合によってまず日本の「王族・公族」という身分に変わり、その後、日本の敗戦で(天皇を除く)身分制度が廃止されたことに伴い、完全な民間人となったようだ。

今回、なくなった李玖さんという方は、祖父が第26代国王にしてラストエンペラーとなる高宗、父が「皇太子」に相当する李垠さんという方で、その父は政略結婚によって、なんと日本の皇族「方子」(「まさこ」と言う)さんという方と結婚している。

皇族から最終的には韓国籍となり、韓国で亡くなって準国葬にされた方子さんの(そして李垠さんの)数奇な運命は、こちらに詳しい↓。

「流転の王女(朝鮮王朝最後の皇太子妃)==李 方子(り まさこ/イ・パンジャ)」

ところで、日本で必ずしも皇位を直系のみが継承できるのでないのと同様、朝鮮でも直系が途絶えたからと言って「皇位継承者」がいなくなるというわけではないようだ。ただ、朝鮮の王族の一族は、海外各地に散らばっていたり、身分を明らかにしないため、なかなか分からないようだ↓。

『「ラストエンペラー」の孫 現代の系列会社に在職中』

それにしても、日本版の朝鮮日報でこのニュースを報じているページがこちらにあるのだが、その左側に「実時間アクセスTOP10」という、各ニュースのアクセスランキングみたいなところがある。この記事を書いている現在、その1・2位は冬ソナ関連、5位にかろうじて北朝鮮関連が入り、あと10位までのほとんどが芸能ニュースであった。このニュースはランク外だ。それで良いんじゃないかなぁ。
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2005-07-24 17:16:34

異教徒は人間じゃ・・・

テーマ:月配列関係
うさんくさい話だな、とは思っていたんだけど・・・。

「射殺の男性、爆破テロとは無関係 ロンドン警視庁発表」
「英テロ誤射事件、死亡男性は27歳ブラジル人」

「とりあえず撃ち殺してみたけど間違いでした、ごめんね」って本気でふざけてるのか?

対テロの名目で、イスラム教徒・非白人なら問答無用に発砲しても良い、という雰囲気が出来上がっているんだろうか・・・。

日本ではこんなこと考えられない、なんて素直に思えないところが恐ろしい。
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