京都・氏政クリーニングのシミ抜きブログ

クリーニング人生35年
経験と技術を生かしたクリーニング実績事例をはじめ、日々の仕事で気づいた事や、感じた事、個人のちょっとした出来事など、
色々な事を紹介していこうと思います。


テーマ:

10年位前から弊社直営店をご利用頂いている60歳前後の奥様からのご依頼です。

 

受付スタッフ、『いらっしゃいませ、今日はどうされましたか?』

 

お客様、『朱肉なんですが、、、』

 

受付スタッフ、『八坂神社にお勤めされてるんですか?』

 

お客様、『そうなんですよ、』

 

受付スタッフ、『あちこちに朱肉が付いてますね、』

 

お客様、『ご朱印帳に押印するときに付いてしまうんですよ、それで、家で洗って、、、これ落ちなくて、、、』

 

受付スタッフ、『家庭洗濯では難しいですよ、本当は何もせずにお持ち頂いたほうが落ちやすいんですよ、』

 

お客様、『そうなのね! これからは何もせずに持って来た方がいいわね、』

 

受付スタッフ、『どこまで落ちるかやってみないと分かりませんが、できる限り努力してみますので、、シミ抜きさせて頂きますね、』

 

お客様、『よろしくね、』

 

 

洗濯絵表示は付いてないのですが、綿とポリエステルの混紡素材です。

 

見た感じでは、簡単に落とせると思ったものの、いざやってみると、油性処理剤を使ってみても水性処理剤を使ってみても、ほとんど反応がありません。

 

こんな場合は、あらためて油性処理剤をシミの部分に塗りつけて、ヘラでしごいたり、指先でもみほぐしたりして、シミを丹念に分解します。

 

しかし、今回の事例では家庭洗濯をしてしまった影響は非常に大きく、色素成分が完全に繊維に染みついているらしく、水性処理剤や漂白剤では全く分解できませんでした。

 

そのため、多少シミが残ってしまいました。

 

     →   

右側 ポケット口 (シミ抜き前と後)

 

     →   

右袖口 (シミ抜き前と後)

 

     →   

左側 前たて (シミ抜き前と後)

 

(仕上がり)

 

後日引き取りに来られ、

 

受付スタッフ、『あとわずかが落ちませんでした。 ちょっとだけ残ってます。』

 

お客様、『(袋から開けてみられて)これだけとれてたら着れるわよ、』

 

受付スタッフ、『そうですか、良かった、』

 

お客様、『お手数掛けたわね、ありがとう、』

 

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