井上ひさしさんの出身地の山形県川西町では11日、井上さんが寄贈した蔵書を「遅筆堂文庫」として公開している「町フレンドリープラザ」に記帳台が設けられ、来館者が死を悼んでいた。

 近くの中学校教諭、船木智幸さん(46)は「生徒に読書について講義してくれるなど地元のためにも尽力してくれた」と寂しそうな面持ちで記帳。プラザ内の町立図書館に娘と「ひょっこりひょうたん島」を借りに来た会社員、島貫梢さん(32)は「親子で楽しめる番組だった。子供と一緒に読んでしのびたい」と話していた。

 阿部孝夫プラザ館長(55)は「もっとたくさん作品を書きたいと話していたので楽しみにしていたのだが」と残念そうだった。

 また、井上さんが平成10年から9年間、初代館長を務めた仙台文学館(仙台市)も記帳台を設置、学芸員の渡部直子さん(39)は「講演会の打ち合わせなどでも、どんな人にも気配りしてくれる人でした」と思い出を語った。

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