猪木氏がWWE殿堂入り、授与式で「プロレスの絆を強くしたい」
ウェルズ代表も猪木氏の功績に賛辞
2010年2月9日(火)
日本人初のWWEホール・オブ・フェイム(殿堂)入りを果たし、認定書授与式で喜びを語った猪木氏【スポーツナビ】 世界規模でスポーツエンターテインメントを展開するWWE(World Wrestling Entertainment Inc.)は、2月1日にスポーツエンターテインメント界の発展に功績を残した栄誉を讃え、日本人として初めてアントニオ猪木氏を「ホール・オブ・フェーム(殿堂)」入りに認定、9日に都内のホテルで授与式が行われた。
認定書の授与式には、猪木氏とエド・ウェルズWWEイーストアジア代表が出席。猪木氏は「いろいろなところで勲章をいただいたことはあるんですが、素直にありがたいと思います」と殿堂入りの喜びを語った。また、ウェルズ代表は「WWEを代表して猪木氏を2010年ホール・オブ・フェームに御招待できることを大変光栄に感じております」と挨拶した。
■猪木氏「若い世代にメッセージを送っていきたい」
猪木氏は「私以外の選手たちにもっと活躍してほしい」と若手選手の活躍に期待を込めた【スポーツナビ】 いつものように「元気ですかー」と叫びながら登場した猪木氏は、ウェルズ代表から認定書を受け取ると「元気があれば殿堂入りもできるということで、今日は本当にありがとうございます。WWEとは非常にいい関係で選手の交流を行ってきましたが、このような賞をいただいてうれしく思っています。これからもプロレスの絆を強くしていきたいと思います」と挨拶した。
また、今年でデビュー50周年を迎える猪木氏は「私も北朝鮮やドバイ、ブラジルなどいろいろな国に行きましたが、プロレスは世界中で通用するスポーツです。世界中で元気がなくなっていますが、若い世代にメッセージを送っていきたいと思います」と、プロレスを通して世界的な経済危機に苦しむ人々に元気を与えたいと語った。
授与式後の囲み取材に応じた猪木氏は「(殿堂入りの連絡を受けて)徐々に喜びが大きくなっていますけれど、ひとつの役割を果たさなければいけないと改めて身の引き締まる思いですね。いろいろなところで勲章をいただいたことはあるんですが、日本では勲章がもらえないと思いますので、素直にありがたいと思います」と感謝の言葉を述べた。
さらに「かつては米国を飛び回っていましたけれど、私以外の選手たちにもっと活躍してほしいと思っています。昔はWWEの選手たち、アンドレ(ザ・ジャイアント)や(ハルク)ホーガンも日本のリングから羽ばたいていったわけですから」と日本人の若手選手に奮起を促すと「今年は暴れまくってやりたいと思います。50年の集大成として若い人たちにメッセージを送りたい」とデビュー50周年目の活躍を誓った。
■ウェルズ代表「猪木氏は世界中から尊敬を集める存在」
ウェルズ代表は猪木氏を「日本の文化の象徴として広く人々から愛されている」と絶賛した【スポーツナビ】 ウェルズ代表は「WWEを代表して猪木氏を2010年ホール・オブ・フェームに御招待できることを大変光栄に感じております。猪木氏は殿堂入りにふさわしい方だと思います。猪木氏はデビューから50年に渡りリングの内外で真のプロ選手として、プロモーターとしてプロレス界に貢献してこられました。本日、猪木氏を日本人として初めて殿堂入りにお迎えできることを大変うれしく思っております」と、猪木氏の功績に対して賛辞を贈った。
また、ウェルズ代表は猪木氏のデビュー50周年でのWWE殿堂入りに特別な思いがあると語り、殿堂入りの経緯について「猪木氏はプロレス界のみならず、さまざまな業界で多くのことを成し遂げてきました。プロレス界を飛び出し、日本の文化の象徴として広く人々から愛され、世界中から尊敬を集める存在となっています」と説明した。
WWE「ホール・オブ・フェーム」は、1993年にWWEのみならずスポーツエンターテインメントに貢献した人物の功績を讃え、その名誉を語り継ぐために創設。殿堂入りの対象は個人に限らずタッグチームやアナウンサーも含まれ、2009年までにアンドレ・ザ・ジャイアントやボボ・ブラジル、ハルク・ホーガンなど72組の個人・チーム・家族に贈られている。
<WWE放送予定>
■3月27日開催「ホール・オブ・フェーム」はスカパー!、スカパーe2!のWWE PPV年間パック「WWEスペシャルリングサイド2010」【商品コード:W29】(視聴料金1万4700円/13大会+2番組)をお申し込みの方のみ視聴が可能です。※放送日時は調整中
■3月28日 WWE年間最大のイベント「レッスルマニア26」は以下のスケジュールで放送予定
・スカパー!、スカパーe2! 4月8日(木)~放送
・J:COM、iTSCOM 4月9日(金)~VOD配信
「WWE日本語公式WEBサイト」 http://wwe.co.jp
公式携帯サイト「WWEモバイル」 http://m.wwe.co.jp
動画サービス「WWE Fan Nation」 http://wwefannation.fc.yahoo.co.jp(PCのみ)
■関連リンク
・WWE特集――大会詳細、トピックスなど (2010/2/9)
・「WWEモバイル」編集部ブログ (2010/2/9)

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/wwe/text/201002090004-spnavi.html
スポーツナビ より
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猪木さん、おめでとうございます。
(*^ ^)/。・:*:・°'★,。・:*:・°'☆ Congratulations