武田薬品工業と米アミリン社は2月23日、米国で開発中の抗肥満薬プラムリンタイドとメトレレプチンの併用療法について、フェーズ3試験への移行を決定したと発表した。アミリン社が実施したフェーズ2試験(52週間投与)で、持続的な体重減少が示されるなど良好な結果が得られたため。武田薬品がフェーズ3試験を担当し、開発費用の80%を負担する。

 武田薬品は昨年11月に、アミリン社が肥満症を対象に米国でフェーズ2試験を実施していたプラムリンタイドとメトレレプチンの併用療法と、ダバリンタイドについて全世界を対象とした独占的開発・販売権を獲得した。アミリン社によるフェーズ2試験の結果を受け、両社は同併用療法のフェーズ3試験への移行を決定。一方、ダバリンタイドについては、同併用療法より優れた結果が得られなかったため、開発中断を決めた。


【関連記事】
大腸がん治療用の抗体医薬品の承認を了承―医薬品第二部会
腎性貧血治療薬の国内フェーズ3試験を開始―武田薬品
米特許切れのマイナス影響が顕在化―武田薬品
不眠症における入眠困難改善薬ロゼレムの承認を了承
【中医協】アクトスなど市場拡大再算定品目が決定

<訃報>門脇政夫さん98歳=「敬老の日」提唱者(毎日新聞)
<環境省審議会>戦略アセスメント答申 計画検討で義務化(毎日新聞)
【党首討論】実母資金提供「誠に申し訳ない」と首相謝罪(産経新聞)
企業内部留保への課税検討=首相、共産委員長に表明(時事通信)
護送中、被疑者自宅に立ち寄り…警官2人処分(読売新聞)
AD