もう完治したんですが
でも翌日には見た感じ結構小さくなってきたポッチ
写真だと分かりづらいけどポッチ小さくなったんです
抗生物質はフィラリア薬を飲ませる要領で、我が家は細かくしたおやつを用意して、薬を喉の奥にグイッと入れて即座におやつを食べさせて飲み込ませる方法でクリア
半月ほど前に突然ちょろの左目にポッチができました
今までも目の周りに大人ニキビ?みたいな小さい脂肪のポッチが出来たことは数回あり、病院でもただの脂肪なので大丈夫と言われてました
が、
今回のは今までの比じゃない大きさ
発見したその日のうちに病院へ
大きいワンコちゃんが居たのでビビりまくりのちょろ
不安げな顔です
緊張して前足がピョコっとなるちょろ
診察してもらった結果、多分顔に常在してる細菌が炎症を起こして麦粒腫というのが出来たのでは?との事でした
抗生物質のお薬と目薬で1週間様子を見ることに…
もしも抗生物質が効かなかったら切開してポッチの中の膿?を抜く事になるかもしれない、それでも治らなかったりして取った物を調べた結果、悪性腫瘍の可能性も0ではない…まずはお薬が効くかどうかでまた判断しましょう
まぁ、ほぼ抗生物質で治ると思うけどね!
という診断でした
診察時は麦粒腫なんて初めて聞いた難しい名前で、しかも最悪悪性腫瘍がどーのこーのなんて
獣医さん的には一応幅広い可能性を説明してくれただけだけどちょっとドキドキ
帰宅後、麦粒腫というのを調べてみたら、どうやら、ものもらい的な?そんな感じの症状の事みたいでした
ものもらいっぽいと解ると何となくちょっと安心
でも、ものもらい自体は大変な症状じゃなくても、涙や目ヤニが増えたりワンコ自身が痒がったり気にして前足で擦ったりしちゃうと、目の周りや眼球(角膜)に傷が付いてしまう事があるとか…
病院でも、痒がるようならエリザベスカラーを付けるよう言われました
点眼薬は初めてだったんですが、正面からやろうとすると嫌がる子が多いとかで、背後から顔を抑える感じで点眼するといいと看護師さんからアドバイスいただきました
が、私はちょろに悟られて拒否され、2滴くらいと言われたところ1滴できたかできないか程度
数回トライするも上手く行かず
メガネ飼い主に任せる事に…
ちょろゴメン
結局、抗生物質が効いてるであろう時間内は少しづつ小さくなり、また次に薬を飲む時間が近づく頃はポッチの大きさがほんのり元に戻ったり…を繰り返して
薬を飲み終える頃にはほぼ治った感じでした
と言うわけで結果的にものもらいだったんだね、という
ちなみに人間や多頭飼いしてるワンコにうつる事はまずないらしいです
悪性腫瘍どころか切開する手術なんて事にもならず本当に本当に良かった