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2018-01-20 22:19:55

石見舞菜香が素直で、久野美咲が優しくて、梶裕貴がお兄ちゃんで、入野自由が格好良い、と思った理由

テーマ:ブログ

今日、『さよならの朝に約束の花をかざろう』の試写を観て来ました。

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岡田麿里さんの初監督作品です。

マキア役、石見舞菜香さん
メドメル役、久野美咲さん、
クリム役、梶裕貴君。
エリアル役、入野自由君。
私は、バイエラ王役を担当させて頂きました。

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たぶんこの作品は若い方が多く観られるのでしょう。

今日の試写を観て、それを羨ましくも思いました。

今まで生きてきた時間と同じだけの時間をもう生きられない私とは違い、人生に折り返し地点をまだ知らない輝きは、どんな豊かな感性でこの作品を捉えるのだろうか?

経験値で測れる強みを得る事は同時に、谷の深さを知らずに飛ぶ力を失わせます。

『汚れちまった悲しみに』です。

でも、

自分が今、親である事の喜びに震えます。

そして自分が子である事の有り難みに祈ります。

糸を張り、糸を張り、その繰り返しが布を成すごとく、アニメーションは作られて行きます。

ピンと張った糸を弾くと音が生まれるように、音楽に包まれます。

糸から生まれしものが、目と耳から琴線に触れているのに、この透明感は何なのでしょうか。

『愛して、よかった』の言葉の通り、目に見えないものが深く深く染み入る作品でした。


劇場公開は、2月24日だそうです。




声優として関わった一人として、収録現場の話しを一つ。


マキアとエリアルのあるシーンの収録中。

マイク前でマキアを演じていた石見舞菜香さんの感情が高ぶり過ぎて泣き出してしまい、収録が中断しました。

ごめんなさい。と謝る彼女に、

後ろに座っていたメドメル役の久野美咲さんが、そっとティシュを渡してあげました。

スタジオの真ん中辺りに座っていたクリム役の梶裕貴君が、大丈夫だよ、声をかけて石見さんとスタジオの空気を和らげていました。

そんな中、一番近くの隣のマイク前にいたエリアル役の入野自由君は何一つせず、ただジーッと立っていました。


暫くして、収録が再開。

感情を高ぶらせながらも、声優としてコントロールしつつ真っ直ぐにマキアを演じる石見さん。

そして隣のマイクでは、収録が中断していた最中も入野自由に一切戻る事なく、ジーッとエリアルの気持ちを保ち続けていた自由君が演じていました。


マイク前に立つ者、同じスタジオに座る者。

新人だから出来る事。先輩だから出来る事。

プロの先輩声優として新人の相手役にしてあげられる最大限の事を彼はしていたのだと思います。

とても良い収録現場でした。


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