統一教会ブログ村の重鎮・かんご氏のブログは、私にとって最高に参考になり、勉強になるものだ。当然、多くの統一教会員にとっても参考になる。ゆえに、教会員でないとしながらも、彼のブログ記事内容の素晴らしさゆえに教会員の多くが訪問し、郭グループなども「どんな内容なのか・・・？」と気にしながら毎日訪問する。彼の圧倒的な見識とバランスの取れた善悪観に敬服する。
そんな、かんご氏のブログに大変共鳴できる２つのブログ記事がある。
顕進派（郭グループ）の性質というより定義
http://kurokango.blog50.fc2.com/blog-entry-744.html
訴訟の応援を望む［実行委員会］分断しようとする［郭グループ］
http://kurokango.blog50.fc2.com/blog-entry-756.html
上記二つのブログは、実に的を得た真実である。「正しい！ そのとおり！」なのだ。郭グループは、摂理最後に現れたサタンの権化である。これは今までに現れた○○グループなどというものとは次元がまったく違う。明らかに天宙摂理の破壊を目論むサタングループだ。彼らは、教会内で成長し、時を見計らって直接的に真の御父母様に挑戦してきている。93歳を迎えられた御父母様を認知症とふれまわり、お母様の発言力を抑止し、後継者として公認されている亨進様、国進様を蹴落とそうと躍起である。
最大危険組織・郭グループ。彼らの勢力は、決して大きくはないが、問題点は、顕進様を担ぎ出し、顕進様を慕う二世たちが巻き込まれてしまっていることだ。彼らは、メシヤとしての御父母様の偉大さを教育され認識する前に、顕進様のカリスマ性に魅了され、顕進様をアイドルのように慕ってしまったメンバーだ。彼らは、真の御父母様あっての顕進様であることをまだ認識できていない。さらに最大危険組織と見る理由は、郭グループは、本気で統一教会の乗っ取りを計っているということである。その事実をいまだに多くの教会員が認識できてはいない。
何ゆえ、本部が「真の父母様宣布文実行委員会」という対策本部を立ち上げ、HP等で警戒を促さなければならないのか・・・？ 何ゆえ、世界宣教本部が全世界に対して警戒を促さなければならないのか。それは明らかに、郭グループが本気で真の御父母様に反旗を翻し、徹底抗戦の構えで来ているからにほかならないのだ。本気だから本気で対抗しなければならない。彼らは「生きるか死ぬか」そんな姿勢で臨んでいるのに、教会が悠長に構えてはいられないのだ。本部は正しい姿勢なのだ！ いや、もっと徹底的に情報を開示し、郭錠煥氏の不正や誰が郭グループなのかを公表し、警戒を徹底的に促すべきだ。愚かな食口が何とかカフェを鵜呑みにして餌食となっている。全く愚か・・・！ そのような者をこれ以上増殖させてはいけない。
1992年の3万双祝福時、日本統一教会は山崎浩子さんの拉致監禁事件を通して、反対派の不正を明らかにし徹底的に戦うべきであった。ところが、沈黙してしまった。その沈黙が、その後の拉致監禁を増長させるばかりか、反社会的宗教団体であると日本中に風評され、伝道が難しくなる原因ともなった。この郭グループ問題は、生ぬるい解決策を考えていたら取り返しが付かなくなる。それほど大きな問題となる可能性を秘めている。御父母様が訴訟までして戦っているならば、徹底的に情報開示して母国の威信を示すべきだと考える。
