アステラス製薬は4月12日、インドにある子会社の「アステラス インディア」が、免疫抑制剤プログラフを3月30日にインドで新発売したと発表した。20人の社員のうち、12人が営業を担当する。アステラス製薬によると、インドの免疫抑制剤市場は約36億円。今年度の売り上げ目標は「小さい数字になる」としている。

 自社製品として初のインド市場への投入品。アステラス製薬では、「既にプログラフの後発品が市場に出回っているが、質の高い学術情報を提供することで差別化を行う」としている。プログラフはインドで物質特許を取得していない。

 プログラフは、臓器移植での拒絶反応の抑制などに使われる免疫抑制剤。日本では1993年に新発売され、現在80以上の国と地域で販売されている。インドでは効能効果を「肝移植・腎移植・心移植患者における拒絶反応の予防、他の免疫抑制剤に抵抗性を示す移植患者の拒絶反応の治療」としている。


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