まりも日和

動物ライターであり、心理学講師でもある、
すずき莉萌の日々の戯言。
子育てやどうぶつ、シゴトのことetc・・・。
さまざまな四方山話、お付き合い頂ければ幸いです☆


テーマ:

海外在住の方から、大型の愛犬の腫瘍が進み、


安楽死を提案されて困惑しているというご相談を受けました。



MRIで腫瘍の広がりが確認され、


この状態で生かしていても、苦しいだけだろうから、


早いうちに決断すべきだ、と。



飼い主Aさん(50代女性)にとっては、目に入れても痛くない


かわいい愛犬です。



Aさんは、自分が帰国して家をしばらく留守にしていたため、


発見が遅れたのではないか、



もっと早く治療していれば、こんなことにはならなかったのではないかと


自分を責めています。



でも、そのわんちゃんは、大型犬ですので、


少し早めかもしれませんが、


寿命といわれる時期を迎えているのも事実です。



「この事実をどういう風に受け止めればよいのでしょうか?」


知的で凜とした印象のAさんですが、


深いショックを受け止めきれずにいる様子が伝わってきます。



わたしは、Aさんに伝えました。


まず、愛犬本人に聞いてみてはいかがですか、と。



ママとまだ一緒にいたい!と、強い意志を伝えてくるなら、


緩和ケアをホメオパシーに切り替えて、


最期までともに過ごす・・・。



辛いとは思うけれど、わたしの経験では、


昼夜なく悲鳴のような声で鳴いたり


徘徊したりと、ほんとうに壮絶なのは、


どんなに長くても最期の2週間弱。



飼い主のほうが、もうだめだ、辛すぎる、と


くじけそうになる前に、それを察するかのように


逝ってしまう・・・・、そんなケースが多かったです。



そうではなくて、心で対話しようにも、目に力もなく、


傷みや苦しみに打ちのめされていて、そこからは


絶望しか伝わってこなかったら、


その時は、信頼できる獣医師の意見に従うことも考える。



そう決断して、実際に最期の注射を目の前にしたとき、


愛犬がもし、暴れたり逃げたりと、抵抗を示すようであれば、


その時こそ、安楽死はやめます、家で看取ります、と


きっぱり断ってみてはいかがですか、と。



でも・・・・・・。


わんちゃんは、きっとAさんの戻りを


ずっと待っていたんだと思います、


最期の1か月を、最愛のAさんと一緒に過ごせて、


これでもう充分だと思っている、


そんな気がしますとも、伝えました。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



少しして、Aさんからお返事が届きました。



「(愛犬)にどうしてほしい?何が言いたい?と、


きいてみたところ、問いかけて


しばらくしてから、Jから強いメッセージを受け取ったんです。



<(Aさんが)帰ってくるのを待っていた、と。>



わたしは、今すべきことをなすべく、


こちらの家に戻ってきた、ということがわかりました」




おなじ愛犬家として胸が痛みますが、


AさんとJちゃんが、納得のいく最期をお迎えになれますよう。






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