まりも日和

動物ライターであり、心理学講師でもある、
すずき莉萌の日々の戯言。
子育てやどうぶつ、シゴトのことetc・・・。
さまざまな四方山話、お付き合い頂ければ幸いです☆


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前回 は、履歴書の書き方について述べてみました。


今回は、面接の挑み方について、考えてみましょう!



面接。


そこでは、ものの数分間で、自分という人間が品定めされます。


会社に入社できるのは、その中のほんの一握りの選ばれし者だけ・・・・。



数分間でどれだけ自分を良く見せるか、というところに、心を砕く方がほとんどでしょう。



しかし、心理学な観点から見ると、それは必ずしも正しいとは言えません。



人間、出来もしないことを出来るフリをするというのは、後ろめたいものです。


それなのに、良くみせようと思うがあまり、緊張して実力を発揮できないことも多いからです。



そこで、就職面接に挑むときに心に留めておいて欲しいのは、


「ありのままの自分を受け入れてもらう努力をすること。」


この一言につきます。



ただ、努力もせず、「ありのままの自分を認めて」というのは、傲慢というもの。


それでは、企業側にとって、要らないものの押し売りにほかなりません。


ですから、こちら側からの歩み寄りの姿勢は不可欠です。



ただ、ここで勘違いしないで頂きたいのは、こちらから歩み寄るのと、相手側に都合よく良く見せようとするのは、まったく別のものということ。



例を挙げてもう少し分かりやすくいいますと、こういうことです。



ショールームの受付の仕事に応募した2人、AさんとBさんがいます。


Aさん、Bさんともに受付の仕事が、実ははじめてです。


どちらも内向的で人づきあいが苦手なタイプです。


AさんBさんの受付嬢に対する共通イメージは、「明るく朗らかで人好きのするタイプ」



Aさんは、面接官に気に入られたいと思うがあまり、リアルな自分とは違う自分で面接に挑みました。



Aさんは面接官にこうアピールしました。



「わたしは、人と接することが大好きです。


明るく朗らかで、誰とでもすぐに打ち解けることができます。


受付の仕事に向いているのではないかと思い、応募に至りました」



でも、実際のAさんは内向的で、人間関係がニガテ・・・・・・。



次に同じタイプのBさんは、素のままの自分で、面接官に受け入れてもらえるよう訴えました。



「わたしは、実は人と接することがあまり得意ではありません。


そのせいか、どちらかというと裏方の仕事ばかりをしてきて、受付の仕事もはじめてです。


そんな中、この仕事に応募しようと思ったきっかけは、自分らしさが業務に活かせるのではないかと考えたからです。


というのも、自分自身が、人の言葉に一喜一憂するようなところがあります。


だからこそ、受付にいらしたお客様には、失礼なことがないよう、そして気持ちのよい対応ができいるよう、細心の心配りができるのではないか、と考えました。」



さあ、Aさん、Bさん、どちらが採用になると思いますか?



面接官はきっと、最初のAさんには、違和感を感じるはずです。


Aさんは実際の自分とは違う自分を演出していますから。



となると、面接官は、「Aさんの言うことは、ちょっと信用できないな」と・・・。





Bさんはどうでしょうか。


実は人づきあいが苦手な自分をさらけ出しつつ、相手に受け入れてもらう努力を示したBさん。


二者択一であれば、軍配はBさんに上がると思いませんか。



面接官が受けたBさんの印象とBさんの話が一致していますし、仕事を成功させる意気込みも感じられますよね。



自分が考える短所、誰にでもあります。


短所をつつみ隠さず、さらけ出せることができたら、それは長所に代わります。



「私ってすごく自己中でわがままなのドキンちゃん


と言われても、実害がなければその自己チューさんから逃げる人はいませんよね。


むしろ、短所も隠さないオープンな人なのだな、と、人づきあいにおいては、プラスにとられるんです。



自分がいくら「犬」タイプであるといっても、相手から見て「猫」タイプに見えたら、交渉不成立です。


ですから、仕事上、犬に見えたほうが得だと思っても、猫である自分を隠してはいけません。



時には、自分は犬だと信じ込んでいても、周囲には猫だと思われている人もいます。


その場合、いや、自分は犬なのに、、、と、そこにこだわるのではなく、猫である自分の一面を受け入れることが肝要です。



誰から見ても自己一致していること。



自分は犬だと思うし、他の人から見ても犬である。


それがベストです。



ただ、他の人から見て猫な自分、自分も猫だと思うけど、自他ともに認める犬を目指すのはアリです(笑)。



でも・・・・、


理想はそうかもしれないけれど・・・・・。



ダメな自分のまま、受け入れてくれる企業なんてあるわけない。


そんな風に考える人もいます。



あれもできないし、これもできない。


それも持ってないし、どれも自分には足りない・・・・・。



そういう劣等感の元はなんでしょうか。


大半が自分自身の勝手な「思い込み」です。



だって、そうじゃないですか?



すごく自分は出来る!!なんでも任せて!といっている人に限って、口先ばかりで何もできなかったり・・・・。


わたしなんて何もできませんから!!と謙遜する人に限って、オールマイティだったり。



そう、劣等感など、ごく個人的な主観、偏った見方に過ぎないのです。



言うまでもなく、就活において妙なコンプレックスは圧倒的に損です。


あれもできません、これもダメです、それでもよかったら・・・・、なんて人は企業も採用したくないですから。


採用する側の身にたって考えればわかることです。



何にもできない自分ですけど、雇って欲しいと懇願されても、就活は慈善事業ではありませんから、先方も困ってしまうのです。



採用者の目線で考えると、入社してできなかった時の責任をさっそく押し付けられているような気すらしませんか。



こういうタイプの方は女性に多いです。



どうして特に女性に多いのかと言いますと、やはり日本の悪しき道徳教育のたまものではないかと私は考えます。


謙遜を美徳とし、男性より前に出ることを嫌う風潮の中で育てられた女性たち。


女の子なんだから、勉強なんかできなくていい。


女性なんだから男性より前に出てはいけない。


女なんだから黙ってろ。



そういう男尊女卑的な考え方を、全面的に否定する気は毛頭ありません。


(私自身、そういう親の元に育てられた失敗作です)


だけど!、やっぱり損なんですよ。


就活において、自分を実際より低く見せるクセが残っていたりすると。



昭和の時代なら、オレについて来い!という亭主関白男に見初められて、めでたしめでたしに終わるのかもしれませんが、終身雇用制度はとっくに崩壊し、女性も当たり前に仕事を持つ世の中ですから。



じゃあ、どうすればいいか。


先にも述べたように、自分の短所を隠さないこと。


自信がないことを必要以上に強調しないこと。



「やってみますが、できないかもしれません」


「やらせて欲しいけど失敗するかも」



では、誰もあなたに大事な仕事は任せられません。



「(できないかもしれませんが)やってみます!」


「(失敗するかもしれないけれど)やらせてください!」



こちらなら、まあ、やる気はあるみたいだし、頑張るみたいだから、失敗したときには、多少、お尻をぬぐってやってもいいかな、と上司も思いますよね。



こういう風に言えるためにも、応募する仕事は、なんでもいいじゃなくて、「やりたい仕事」、「やりがいのある仕事」であることも大切です。



それでも自信がない、、、という人は、友だちでも誰でもいいから、今の不安を聞いてもらいましょう。


頭の中が整理がつき、前に一歩踏み出す勇気が得られるはずドキドキ



次は最終回、仕事の選び方について書きたいと思います。








「はずかしがらないでラブラブ




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就活・・・・・。


それは厳しい己との戦いであります。



履歴書が送り返されてきたりすると、心底がっかり。



「もはや世の中に自分は必要とされてはいないのではないか」と、


大げさなため息のひとつもつきたくなります。



就活がうまくいかないと、身も心も疲弊していきます。



自信家の人は、そんなはずはないとやっきになりますが、


数打てば当たるはずの鉄砲も、空振りに終わると


「世間から自分は過小評価されている」と社会に対する怒りに代わり・・・・、



もともと自信がない人は、なけなしの勇気を振り絞って面接に挑むものの、


そもそもない自信が、もっと失われて、気持ちのタンクが枯渇してゆきます。



情けないし、孤独だし、就活中はほんとうに辛いですよね・・・・・。



仕事が決まらずにいた時期、母親に「恥ずかしいから昼間っから近所をうろうろしないで欲しい」と懇願された時には、泣きそうになりましたもの。(ノ_・。)



わたし自身も、たくさん応募し、たくさん玉砕して今があります。



就活で断られ続けて分かったこともありますし、


企業の採用試験の面接を担当していた時期もあります。



そこで、わたしが感じた落とされる人たちの共通項をいくつか挙げてみたいと思います!



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




「パート・アルバイト編」



ドクロ就労時間や曜日にこだわりすぎる


→平日は5時まではOK。土日は絶対にNG。


子どもが幼いので、体調が悪いときは休みたい、など。



子どもが小さいのはしょうがないことですが、履歴書に面々と休む理由、休日出勤できない理由が並ぶ人。


そもそも、本気で働く気あるのかな?


一緒に働いたら、一方的に都合を押し付けてきそうだな、、、と、いうことでお断りするパターンです。


自分の都合ばかり書いてあると、自己中心的な人、融通の利かない人、協調性がなさそうな人に映ります。


ウソをついて働きはじめるよりは、よほど誠実、とも受け取れますが、印象が良くないのは事実です。


例えば、面接のときに「お子さんが熱を出したらどうしますか」と聞かれたら、「なるべく人に迷惑をかけないよう、家族の健康管理を日ごろからしっかりしたい」とか、「祖父母やご近所など、お願いできそうな人脈はフル活用します!」とか、「一緒に働く方たちとのコンセンサスを大切にして、臨機応変に対応したいと思います」など、前向きな回答をすれば、それでよいのではないでしょうか。




ドクロ志望理由が個人的すぎる


履歴書に書かれた志望理由が、「子どもが手が離れたから」、とか、「時間に余裕ができたから」とか、「家から近いから」などという、ひじょうに個人的な感想みたいなものが書かれているパターン。


たしかに企業が低賃金で雇うパートタイマーに高い志を期待すること自体、間違っているのかもしれません。


だからといって、上記のような回答は消去法で当社を選んだようにしか見えません


正直すぎるのもマイナスなのです。


できれば、「この業種に以前から強い関心があった」とか、「自分の才能を生かせる職場だと思った」くらいのことは言ってのけて欲しいのです。


たとえウソでもいいから(笑)。





ドクロ・ブランクが長すぎる、スキルが感じられない


仕事から離れて10年、20年経っている人。

あるいは、まったくキャリアが感じられない履歴書。


その長いブランクの間、あなたは何をやっていたの?と思われないよう、精いっぱい、PRしましょう。


例えばですが、体調を崩して仕事から離れていたとしても、それを全面に出すのは正直すぎ。


「体調を崩して前の職場を離れましたが・・・・」、とはじめ、その後、ボランティアや地域、PTAの活動などに関わって前向きに生きてきたことを大げさぎみにアピールしましょう。


そこから自分は何を得てきたのか、そして、今自分は仕事についてどこへ向かおうとしているのか、が感じられる履歴書。


質問されたときにも、しどろもどろにならないよう、上記のことを頭の中でまとめておければベストです。



例えば数年前の私だったら・・・・・。


「子どもが小さかったので、フルタイムで働くことはしてきませんでした。


その間、時間には多少、余裕はあったので、その間、育児や教育に関心を持ち、緊急子どもサポートセンターに登録し、働くお母さんたちにフォローに徹してきました。


のようなシステムが働く母親には不可欠であると考えたからです。


その際には、赤十字の講習会にも何日も通い、幼児安全法や健康生活支援について深く学びました。


これからも、社会の一員として末永くお役に立てるような仕事に従事したいと考えています」


みたいに、仕事はしてこなかったけど、前向きに生きてきた証みたいのを強調するかと思います。



あ、ちなみに、


今の今まで忘れてましたよ、


子連れで赤十字に通っていたことなんてね。(・∀・)



子どもも預かったことはありますが、わが子が小さかったので、緊急サポートセンターからは、登録以来、ほとんど預かり依頼は来ませんでした(笑)。


今も8年目の重鎮サポート会員のはずなんですけどね、たしか。


とまあ、その程度のことでも、ウソじゃない範囲で、自己PRに繋がりそうなものは何でも利用しましょう。



この時に気を付けたいことは、


面接を受ける相手は企業の場合が大半だと思いますので、必要以上に正義感を振りかざさないように。


社会の一員というよりは、会社の一員として、会社の利益を上げるために頑張りたい、というところを強調しましょう。


社会問題や権利の話などをエラそうに語りだすと、「面倒くさい人」だと思われます。



ドクロ・履歴書の字が汚い、間違っている。履歴書の見本通りの志望動機が書かれている


言うまでもありませんが、字が汚いと、雑な人だと思われます。


下手なりに、ていねいに書きたいところです。


誤字脱字があると、頭の悪い人だと思われます。


おかしいところがないか、何度も確認しましょう。


どうしても自信がない人は、ワープロで書いた履歴書でもOK。


間違えるよりはいいと思います。



ちなみに、わたし自身、字は決してキレイではありません。


左利きですし、年相応とは言い難い汚い字です。



しかし!?



かつておもちゃメーカーの中途採用に700倍の求人率で合格した時、採用を決めてくれた本部長にのちに言われたのは、


「履歴書の字が丁寧で、きちっと揃っていたのが印象に残った」


というものでした。



わたしの人柄や才能で選ばれたわけではないのか・・・・


だいたい字がキレイなんてヒト間違いじゃないの?と、ちょっとがっかりしました。



たぶん、生徒さんや私をよく知る人は、字が丁寧という部分、納得のいかない話だと思います(汗)。



あ、もちろん、玩具メーカーですから、フツーじゃダメだろうと、奇天烈なおもちゃの企画書やら、面接官の目の前で割るパフォーマンス用に焼いた信楽の壺やら、いろいろバカなものを、若気の至りでもっていきましたよ。

γ(▽´ )ツヾ( `▽)ゞ



ただ、似たような人物が大勢いる中で、字の大きさや、行の上下左右のバランスにこだわり抜いて書いた履歴書が、最後の決め手になったことは事実のようでした。


ということで、履歴書の字は侮れ難し!であります。



次は面接編に続きます。ぱんちゃんがんばれ!ドキドキ





「案ずるより産むがやすし」ですぞ。


こちらは以前我が家にいたハムタロー。

一年未満と短命でしたが、存在感たっぷりのゴルハム君でした。

また、この写真を我が家で撮影してくれた方は、今天国にいます。

闘病中でしたが、遠くから何度か会いにきてくれました。

亡くなってしばらくたちますが、その方がわたしに言っていたのは「やりたいことがあったら全部やるべき」、「人生に遠慮や謙遜は無用だ」ということ。

病気になったからこそわかることかも知れませんが、心に残った一言でした。



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子育てに関して、最近、悩んでいることがあります。


「どこまで褒めて育てるのか」、ということです。



「褒めて伸ばす」育児というのは最近の主流です。



しかし、実際にそれをやってみて、ほんとうにそれが正しいのか、はたと疑問に思うわけです。



まず!!


子どもは褒められることに慣れてくると、もっと褒められようとしますよね。



たとえば、食器を並べてほめられて嬉しければ、たどたどしくも、ごはんをよそってみたり、後片付けを手伝ってみたり。



これは、行動学的に考えると、


一見、「良い行動が強化できている」と評価することができます。



しかし、その後が問題です。


やたら親にとって都合のいいことを褒めてばかりいると、子ども側に「褒められないなら何もしない」という思考回路が定着してしまうのです。



人の見ている前だけで、手伝いをしたりと、裏表のある人間になりがちです。



子どもだけでなく、だれかに承認されたいのは、人としての本能です。


大人だと親だったり上司だったり、配偶者だったりからほめられたい。



子どもの場合は、先生や親ですね。


特に母親からの承認が欲しいので、幼い頃はなんでもします。


それが彼らの生存戦略、生きていく術でもあるわけですから。



過剰に親の評価を気にして育った子どもというのは、


他人を支配しようとする傾向にあるといわれます。



褒めてもらえるから善行を行うという考え方が身についてしまうと・・・・・。



褒めてもらえない時、相手に対して諦めるどころか、


自分を評価しようとしない相手に対して憎しみさえ覚えるのです。



なぜならその良い行いは、決して自分の意思ではないからです。



その人にとっての良い行いは、相手を自分に味方につけるためのもの。


あるいは相手を意のままに動かすための手段になります。



アドラー博士もこういっています。


「叱られたり褒められたりして育った人は、叱られたり褒められたりしないと行動をしなくなる」と。



ではいったい!?


子どもが自分のために行動を起こせるようになるためにできることは何なのでしょう。



親の側が、さも自分の考えを子どもの考えのように押し付けてしまわず、自分の力で考えさせること


その結果、子ども自身が、自分のために、あるいは誰かのために、行動を起こしたいと思えるようにすること。



目下の目標はそのあたりなのですが、これがなかなか難しい・・・・・・。




ええ、

今朝も、準備がきちんとできておらず、息子Uに怒鳴り散らしてしまいました。



頭ではわかっていても、しょせん器の小さいダメ母。


この際、やさしい乳母を雇えたらいいのに、などと本気で考えてしまう今日この頃です。ハートブレイク





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あるお母さんからの相談です。


:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


4年生になる女の子。


友だちは多く、成績も優秀だそうですが、


人前で話すことが苦手で引っ込み思案・・・・・。



そのために損NGをしていることも少なくないのだそうです。



クラスの代表員に選ばれたのに、


理由もなく辞退してしまったり、



ピアノでコンクールに出れば賞が狙えそうなのに、


人前でなんか弾けないと、発表会すらパス。注意




お母さんは、娘さんが人前でも実力を発揮できるよう、


何か新たに習い事をさせて、



度胸を身に着けさせたいということでした。ベル





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



引っ込み思案な子っていますよね。


わたし自身もそのクチなのでわかります。



できれば人前に立ちたくないし、


リーダーではなく裏方に徹したいタイプです。



人前での挨拶を頼まれれば、一度は断りますし、


断れなかった場合、その日まで憂鬱に過ごします・・・・。



でも、そんな私でも、仕事では人前で長時間しゃべってます。


人数が多くても、緊張感することはほとんどありません合格



そうなるためには、どうしたらよいかというと!!!



結局のところ、


仕事だからと逃げるのを諦めたことと、


ひたすら場数を踏むことと。


この二つに尽きるのではないでしょうか。あせる




ただ子どもの場合、仕事ではありませんから、


諦めさせるのは至難の業。


へたに追い詰めると逆効果な気もしますしね。



となると、場数を踏ませるしかありません。



ひたすら、知らない子の中にポーンと飛び込ませるのです。



市区町村や学習施設が主催しているような、


一日短期教室みたいなものが理想かな。


知らない子の寄せ集めですからね。



あるいは、もうちょっとスパルタもOKというなら、


キャンプなどのお泊り合宿は理想的だと思います。


知らない子たちの集団で。スノーボード



最初は戸惑うとは思いますが、


そんな経験を数多くするうちに、


短時間で他の人に心を開き、


集団の中で自分の立ち位置を見つけ、


適度な緊張感の中でも自由にふるまえるようになると思います。チョコ



::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::


しかしながら、もちろんそれだけではNGです。


子どもの場合、もっと大切なことがあります。


親が褒めてあげることです。



わが子の良いところを見つけてほめるなんて、


我が家同様、なかなか至難の業ドクロかもしれませんダウン


あら探しならいくらでもできますが。。。。



ほんの些細なことで良いので、スモールステップを認めてあげましょう。


例えば、「今日はひとりで朝、起きられたね!」とかね。



親に認めてもらえるほど、子どもにとって嬉しいことはありません。


そんな風にして、子どもの中にある愛情のタンクが


いっぱいに満たされれば、


自己肯定感も高まります。



やがては


<自分にもやればできるかもしれない音譜


人前に立つ勇気に繋がっていく・・・・。


そんなものではないでしょうかドキドキ




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最近、強迫性障害(OCD)の方と面接をする機会が増えています。


強迫性障害というと、何やらスゴい障害をイメージされてしまうかもしれませんが、


決してそんなことはありません。



たとえば、OCDに苦しむ方たちは、


カギを締めても、本当に締めたかどうか不安になってしまい、


何度も確認し行く強迫観念や、


あるいは、


手を洗っても洗っても、ばい菌がまだ残っているような気がして、


石鹸が小さくなるまで洗い続けたり、


やけどするような熱湯で何度も流し続けたくなったりという、


強迫行為が辞められずに


日常生活が困難になってしまいます。



そう、ちょっとしたことが気になってしまい、


そのことが頭から離れなくなってしまうのです。



全人口の3~4%くらいの方、あるいはもっと多くの方が


患っているとも言われていますから、意外に身近なこころの病気です。



このような強迫観念から逃れるためには、


認知行動療法などで、


強迫観念を「これは嘘なのだ」と無視したり、


強迫行為を徹底してガマンし、段階を経てじょじょに


強迫観念から解放されていくのが一番良いとされていますが、


それができたら誰も苦労はないわけでして・・・・・・。



OCDで苦しんでいる方がそれらをガマンしようとすると、


それはそれでものすごく疲労し、


それこそ家事や仕事といった日常生活が


たちまち困難になってしまうという怖い副作用?もあります。



そういう切実なお話しをご本人から聞いていますので、


無理強いはできないな・・・・・、と思ってしまうのです。



それぞれの方が抱えきれないほどの深い事情を抱えていて、


その結果として強迫性障害に陥っているので、


そこを無視してアレして、コレして・・・、というわけには、ね。



そんな中、最近、わたしが気になっているのが、コチラ↓


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オルゴール療法です。


スイスオルゴールの低周波と高周波が脳を刺激し、


血流を正常な状態に整え、副交感神経優位にするのだとか。



こころの病以外にも、高血圧や関節性リウマチ、認知症などにも


効果があると言われています。




しかし、


このお値段、なんとかならないものでしょうか・・・・・・・・。


試してみたいけれど、気軽に試せる価格じゃないですよね。


金持ち以外は門前払いってこと?!ヽ(`Д´)ノあせる



CDも出ているのですが、これだと録音の段階で


肝心な高周波と低周波が含まれないそうで、効果が半減してしまうとか。



ちなみにピアノは低周波で、


バイオリンやフルートは高周波だそうですから、


弦楽四重奏とかオーケストラは同じ効果が得られるようです。


とはいえ、毎日のように聴きにいくわけにもいかないですよね。



胎教やペットのストレス解消などにも良いといわれるオルゴール療法。


中古でもいいのでなんとか手に入れて、


家族やペットたち、クライエントさんたちと使いまわせないものだろうかと


目論んでおりますが、道は険しいです。


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治癒効果は期待できないものの、ちょっとしたヒーリングにはお勧め。


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オルゴールCDをかけるとうちのコたちもウトウトします。





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強迫性障害(OCD)について質問があったので、ちょっとだけそのことに触れたいと思います。



みなさんの周りにもいるのではないでしょうか。


過激なまでに潔癖症な人あせる


病気の感染に不安を覚えている人あせる


鍵をかけ忘れたのではないかあせる


火を消し忘れたのではないかあせる


何度確認しても納得できずに出かけることもままらない人etc・・・・・・・・。



このような症状に苦しむ人はわたしの身の周りにもいますし、


わたし自身もOCD予備軍ともいえる症状に苦しんだことがあります。


(大事に至る前に克服しましたが)



50人に一人の割合でいるそうですから、


もはや珍しい疾患ではないといえます。




クライエントさんでは、加害恐怖(人に危害を加えるのではないかという)に


苦しむ若い女性が来所されていました。



車で人を轢いてしまったのではないか?、


電車のホームから他人を突き飛ばしてしまったのではないか?


マンションのゴミ部屋に誰かを閉じ込めてしまったのではないか?


そういったことが気になって気になって、


日常生活が立ち行かなくなってしまっての来所でした。



人を轢いてしまったかも、電車に突き飛ばしたかも・・・・と、


何度も不安で確認してくるので、面接の時間に遅れてくることもしばし。汗



でも、この方は見事に立ち直られました。


人間関係等が思うようにいかなかったりして調子が悪くなると、


ネガティブな強迫観念に苦しむことも今なおあるようですが、


そういった感情も自分自身の個性と、


今は上手におつきあいされている印象です。



こういった強迫観念から逃れるためには、


まず、誤った認識であるということを冷静に話し合うこと。



ただ、クライエントさん自身も、手を何時間も洗わなくても


たぶん病気にかかったりしないことや、


ほんとうに誰かを線路に突き飛ばしていたら、もっと大騒ぎになっていることを


頭では分かってはいるし、どこかでバカバカしいと冷めた気持ちもあるのですが、


確認してないと不安で不安で居たたまれないのです。




そのあたりを、周囲の人はよく理解することが大切です。


「ただヒマなだけでしょう」などといった、


心無い言葉かけは禁物です。



周囲にクライエントさんがそういった感情を隠そうとすればするほど、


そのことばかりに気持ちがとらわれてしまい、


かえって症状が悪化することがあるからです。



ですから、うつ病などとは違って、仕事を休んだり


時間をかけて自分を苦しめる強迫観念と


じっくり向き合ったりすることも逆効果になりがちです。



それよりは、この不安は自分の内側にいる


強迫観念という名の怪物の仕業で、


それに従わなくてはいけない理由はないし、


従わなくても困ったことにはならない、


ということを身を持って実感していくことが大切です。



例えば、徹底的にトイレやその周辺を



清掃・除菌して、一時の安らぎを得る―。




そのほうが、患者さんとしては楽ではないだろうかと考える人もいることでしょう。あせる





これが、まったくのその通りなわけですが、



かえって負の行動強化を行ってしまうことになるのです。




「清掃・除菌さえすれば大丈夫だった」、


よからぬ方向に発展してしまい、



もっともっと完璧な清掃や除菌への動機づけへと繋がってしまい、



さらに生活が困難に陥る恐れがあるというのが


この疾患のやっかいなところです。あせる



「除菌などしなくても大丈夫だ」という


もっとも肝心な学習の機会を逸してしまうわけですから。




それよりは、


トイレから出てきた人に近づけなかったとしたら、


同じ部屋で仕事していても悪い菌はうつされなかった、


同じスポンジで洗った茶碗を使っても菌はうつされなかった、


など、


「今日は大丈夫だった」、「明日も大丈夫そうだ」という


小さな成功体験を数多く積んでいただくことが重要になってきます。




また、この強迫性障害というのは、遺伝的な要素も指摘されていて、


親族に多くOCDの患者がいる場合は、


小児や若年期発症も多いといわれています。



こういうものは遺伝と環境、どちらも原因になることは


言うまでもありません。



お父さんもお母さんもきわめて神経質なタイプで、


お味噌汁に入れるあさつきの欠片の数を


朝からきちっと合わせるような家庭に育てば、


子どもも几帳面で神経質、細かいことに拘り続ける人に


なってしまっても、おかしくはないですよね。



あとは、今の強迫観念に通じる、


トラウマになるような出来事が過去にあったのなら、


封印してきたその過去を思いだし、語ることも


たいへん高い効果があります。



例えば、先の加害恐怖の女性の場合、


両親が理想主義者というか、表裏がないというか、


悪く言うとキレイごとしか言わないし、


本気でそれ以外のことを考えないタイプの方たちで、


(心根がキレイな方たちですから、実際、かなりステキなご両親だったりします)


クライエントの女性が、親にちょっとでも友だちの愚痴をいったり、


芸能人の悪口を言ったりすると、


「そんなことは言うものではない」と、


父、母二人から、とことん戒められてきたといいます。



「心はキレイでなくてはいけない」、


「人には優しく、決して悪態などついてはいけない」、


「すべての人を尊び敬うべきである」、


そんな聖人君子的に「絶対、良い人でなくてはならない」という


徹底的な「~べき思考」に苦しんだこの女性。



そんなきれい事の世界は、自分にはムリかもしれないという恐怖が発展し、


「誰かを傷つけてしまったかもしれない」


「殺めてしまったかもしれない」という強迫概念が自分の中で


生まれてしまった―。


そんな風にも考えられました。




周囲に強迫性障害のような症状で苦しんでいる人がもしいたら、


立ち直ろうとするその勇気を心から励まし、


できたことにはおおいにほめて伸ばし、自信を持ってもらい、


できなかったことは、「誰しもそんなこともあるさ」と軽く流し、


できなかったことについて叱ったりしてやる気をそがないこと。



そういった信頼関係の中から、クライエント本人の「もう大丈夫」という


確信へとつなげていくことが大切です。ドキドキ












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最近、身近に「やきもち」という言葉をよく耳にする機会があります。



「それはやきもちでは?」とか、「やきもち焼かれても困る」とか。



時には困ることもありますが、


やきもちを焼くこと自体は、愛情表現のひとつといえます。



うまく思いを伝えられなくて、相手の気持ちをひきたくて、


思わずスネてしまう。


やきもちってそんな感じですよね。



相手とつながっていたい。気持ちをひとつにしていたい。



だけれど、相手は自分にあまり関心を寄せてくれず、


それに傷つき、自分には魅力がないのだ、と。



自分の価値を、よせばいいのに他の誰かと比較して、


自らを貶め、苦しみをより深くしてしまう・・・・。



とくに日頃からの自己評価が低いと、


どうせ自分なんか、という思いがはじめからありますから、


目の前の相手を拘束する手段として、


無意識にやきもちという感情で


束縛しようとしてしまう傾向があるかもしれません。



束縛されると、はじめは愛されているのだな、


必要とされているのだな、と実感することができますが、


それも度が過ぎると負担となります。



特に自由を好むような相手であれば、なおさらです。



では、やきもちが止まらなくなってしまったら、どうしたらよいのでしょう。


まずは、自分を見直すことからです。



具体的に、誰の何に対して焦りを抱いているのか。


そのやきもちは、相手の問題ではなくて、


自分自身のこころの問題そのものではないのか?



今、もし相手に不信感を抱いているのであれば、


その不信感の源は、どこからくるものなのか?



今抱えている不信感の根底にあるものは、


相手に原因があるのではなくて、


自分自身の自信のなさや、


敗北感からくるものではないのか?



自分がただ不安だからといって、やきもちで


相手を拘束し続けたら、


いずれその関係は破たんしてしまいます。



自分の気持ちを一方的に押し付けていいことなど


あまりありませんからね。



やきもちや嫉妬の感情から解放されたいなら、


自分を常に誰かと比較するのはやめにしましょう。



誰かと比較しているうちは、人は幸せにはなれません。



目の前にいるその人が、自分にとって大切な人なら、


その気持ちを伝えるだけでじゅうぶん。


そして、その人個人をせいっぱい尊重することです。



一緒にいてくれてありがとう、という純粋な気持ちと


思いやりが相手に伝われば、


嫉妬ややきもちといったネガティヴな感情で


がんじがらめになり、


関係が破たんすることは避けられるはず。



やきもちがメラメラとわいてきたら、


勝手な思い込みは捨てて、


相手を信用し、自分に自信を持つこと。



はじめはむずかしいかもしれませんが、


まずは、ひとつひとつ書きだしてみると


自分自身の心境と相手の状況を


客観的に見ることができるかもしれませんよ。


よかったらお試しをドキドキ










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「見捨てられ不安」番外編です。



さて、わたくし事になりますが、


うちのムスメKは、今現在、思いっきり「4」の、


「乳幼児期に甘えられる環境になかった」に該当しています。




まだまだ、抱っこやおっぱいを必要としていた時期に、


完全看護の病院に長期入院していた記憶が、


現在も尾を引いているようです。



保育園や幼稚園には、渋々いきますが、


帰ってきてからは、ずっと母親である私に


これでもか!と、ベッタりとへばりついています。



わたしがトイレに入れば、


トイレの前で体育座りして待ってます。



わたしがキッチンに立っている間は、



キッチンのすみにおもちゃを持ち込んで、


母親が勝手に出ていかないよう、


出口をふさぐようにして、


こちらをうかがいながら遊んでいます。!!




もちろん、寝る時も、私の腕をつかんで寝ています。



夜、目覚めて、隣に母親がいないと、


泣き叫びます。



口癖は「ママ大好き」です。


1日30回以上、これを口にします。



ここだけ読むと、


ほほえましく思うかもしれませんが、


実際には、なかなか壮絶であります。



Kの「ママ大好き」には、


私を置いて、絶対どこにもいかないで」


という、ちょっと脅迫めいたメッセージが


実は隠されています。



でも、彼女の過去を思うと、


それもしょうがないと思うのです。



というのも、


入院時、看護師さんに促されて、


母親が自分の病室からすっと消えた後は、どうなるか・・・・。



全身をぐるぐる巻きにされて、


血管がとれない、と、お医者さんや看護師さんが


入れ替わり、立ち代り、


手首や足首に、何か所にも注射針を刺されて


採血をされる、という、恐怖と痛みの日々が


入院中は毎日のように続いていたわけですからね。



かんたんに、その心の傷は癒えないのでしょう。


とことん付き合おうと思いますが、


いつかそのトラウマから解放される日がやってくるのか?


まだトンネルの出口は見えません。ハートブレイク




また、別の話になりますが、


ムスメKと同じ、4番に該当するクライエントさんをご紹介します。



カウンセリングに訪れるクライエントさんの中で、


母親が病弱で、乳児期に母親が入院していて、


おばあちゃんの元に預けられていた時期があるという、


境界性人格障害の方がいらっしゃいます。



もともと繊細な部分があるという遺伝的要因と


たまたま母親が病弱で預けられがちだったという


環境的要因が組み合わさって


発現している神経症状なのでしょうが、


その、赤ちゃんの時の見捨てられ不安が解消されることなく、


40代後半になった今でも続いていて、


依存している相手から愛情が感じられないと、


手首どころか、からだじゅうを切り刻んでしまったり、


飛び降りてしまったり・・・・・・・。



この方は、


心配したご主人もカウンセリングにみえているので、


いつかきっと、よい方向に向かわれるとは思うのですが、


幼児期に受けたこころの傷というのは、


その人の一生を狂わせてしまうほど、


根の深いものになってしまうということがあるという一例でした。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



親の側から言わせてもらえば、


不可抗力な部分なのに・・・、と思わなくもないですが、


それだけ、これらの子どもの心の傷は、


深刻なものなのでしょう。



わたしもムスメKの負ったトラウマを解消すべく、


安心、安全な基地になりたいと思います。音譜











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見捨てられ不安についての続きです虹




愛する人や、信頼を寄せる人に過度に依存し、


相手の愛情を確かめるべく、疑ったり、


試すような行為を繰り返し、


結局、関係は破たんする方向へと向かってしまう・・・・。



そんな「見捨てられ不安」を抱える人たち。



原因は一概にはいえませんが、


大別すると、こんなこころを傷を負っている人に多いようです。




1、幼少期に、親や養育者から虐待を受けていた。


(しつけと称しての殴る蹴るも、ここに含まれます)




2、幼少期に経験した、親との離別・死別





3、親の過保護、過干渉




4、母親に甘えたい時期に甘えられる環境になかった。

(母親や本人の入院等も含みます)






1、の、親に虐待されたという場合、


自分が愛されていたという記憶に薄いため、


自分を信頼することや、愛することは


慢性的に難しくなっていて、


その身の置き所のなさから、


他人に依存してしまうケースです。




2、の、両親との別れを引きずっているケースでは、


「いつか、また、捨てられるのかもしれない」


という、不安を抱えていて、


愛する人との関係構築に積極的になれません。


信頼関係や愛情を失うことについて、


過剰に怯え、こころを閉ざしてしまいます。




3、の、過保護、過干渉のもとで育った子どもは、


親の虚栄心を満たすため、


あるいは、親の自己実現のために


いいように利用されたり、


マスコットやお姫様、王子様のように溺愛され、


親のいいなりになることを余儀なくされます。



精神的に支配されて育った子どもは、


自分の感情を抑圧し続けていたため、


ほんとうの自分を見失ってしまいます。




4、の、愛着や信頼関係を構築する、乳幼児期に


母親と離れて暮らさなくてはいけなかったケースでは、


乳幼児期に満たされなかった気持ちがいつまでも消えず、


満たされなかった愛情を取り戻そうと


子どもがえりしたり、わがままをいって相手を困らせたりします。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



さて、


こういった背景を持つ「見捨てられ不安」の人々が


立ち直っていくためには、


過去、自分が置かれていた状況を振り返り、


過去、自分が遭遇した、喪失体験に気づくことからはじめます。



多くの人は、「自分の性格が歪んでいる」と、


過度な依存や支配欲を、


自分の性格のせいにし、


自分がおかしいと責め続けていることが多いようです。ハートブレイク



こういった方たちと、


現在の自分に至る過去を、カウンセラーとともに


振り返ることで、


縛り付けられていた、過去のこだわりからの解放を目指します。ドキドキ




もし、自分が、あるいは自分の子どもが、


この「見捨てられ不安」を抱えていると思ったら・・・・。



親子の関係をやり直すところからはじめてみましょう。



親子関係はいくつになってもやり直すことが可能と


発達心理学的には考えられていますので


話し合いの場を持ち、失われつつあった


信頼関係を取り戻すこと。


正直、これに尽きます。クローバー




カウンセラーが親役になってやり直すには、


いわば根底で人間不信を抱える彼らと


ゼロから信頼関係を築くことからはじめますので、


時間もお金もかかるのです。




ですから、気づいた母親が、


あるいは本人が、


歪みつつあった親子関係を認識し、


互いの意思で関係性を修復すべく、


やり直しをはかるのが、


ほんとうは一番、といえると思います。コスモス









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「見捨てられ不安」ということばを聞いたことがあるでしょうか。


クライエントさんで、


オトナになった現在も、コレを抱えて悩んでいる人は多いです。



「見捨てられ不安」を抱えている人は、


孤独でネガティヴな感情にさいなまれます。ハートブレイク



恋愛でたとえると、


愛する人に、少しでも冷たいそぶりや言動が


あったりすると、


「ほんとうに自分のことを愛してくれているのだろうか?」と


不安になってしまって、


携帯電話の履歴を盗み見したり、


お財布のレシートをチェックしたり(笑)して、


相手を疑いにかかります。



相手を愛しているのなら、


そっとしておけばいいものを、


目の前のパンドラの箱を開けずにはいられないのです。



こんな調子では、うまくいくはずの恋愛も、


うまくいかなくなります。



こうやって、歯車がくるいはじめると、


今度はこんな衝動にかられます。



「捨てられるぐらいなら、こっちから捨ててやる!!」



愛する人の気持ちを繋ぎとめたいがために、



わざと、興味のない異性と



浮気をするそぶりを見せたり、



心配させようと、狂言自殺を図ったり・・・・・・・。





あるいは、男性だったら、



暴力で相手の行動を制限しようとしたり・・・・。






恋人同士の、愛情の深さとは


まったく関係のないところで、


過度に相手に依存したり


束縛しようとする心理です。



信頼する人から、見捨てられることへの


恐怖や不安が、


相手に対して、無理な要求を押しつけることや、


いいがかりをつけて、相手を拘束することに繋がり、



結局のところ、


本人がもっとも望んでいなかったはずの、


破局への一途に繋がってしまうわけです。





では、「見捨てられ不安」を抱える人は、


どうしてこのような感情を抱くことになってしまったのでしょうか。


自らの力で」見捨てられ不安」は克服できるのでしょうか?


長くなるので、また次の回に!ドキドキ







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