今日は朝から梨狩りにいってきました。
梨だけでなく、クワガタやカブトムシもたくさん。
子どもたちも大喜び。
ニコニコ顔でご機嫌の息子Uは言います。
天気が良くてツイてるね!
梨がイッパイあって良かったね!
シロジローが元気で見つかって、ほんとラッキーだったね!
やはり、シロジローの失踪事件は、小2の息子Uにも相当こたえた様子。
ことあるごとに、シロジローが見つかって良かったと胸を撫で下ろします。
そんな思いが通じたのでしょうか?
今まで頑なにハハの手にしか乗ろうとしなかったシロジローに変化が起こりました。
息子Uの頭上にシロジロー自ら飛び込んだのです。
それだけではありません。
ムスメKの手にも自ら乗り、おやつまで貰うように!
これにはハハもびっくり
だって、ハハの手からすら、おやつを受けとることは一度たりともなかったので。
(相方のくるくるちゃんが手から貰ったおやつを、口移しで貰うばかりでした)
こういうことってあるんですね~。
インコズより切り替えが早いというか、なんというか。
子どもたちの必死の捜索のおかげで命拾いしたって思いがシロジローにもあるのかな?
あるいは、見つかってよかったよかったと全身で喜びを露にする子どもたちの態度が、頑なにだったシロジローの気もちを変えたのか?
理由は定かではありませんが、我が家にやってきて三ヶ月、やっと仲良しになれて良かったです。
シロジロー、ずっと子どもたちの良い友達でいてあげてね