クラスタ民主主義システム研究室

☆学習とディベート☆ ☆ネットワークデモクラシーを夢みて☆ 
☆教育ディベートを推進しよう☆ ☆「complex system」で思考してみよう☆「ネットワークデモクラシー(Demoex)研究室」からタイトル改題しました。 

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教えてもらった本を二冊やっと読み終わりました。

 

一つは「データの見えざる手」

 

 

人間がウェアラブルセンサを身につけて人々の動態を解き明かします。

 

この場合、位置情報と活動度がデータとして入力されていますが、もう既に会話や視覚情報をデータとして解析することができる段階に来ているので、もう間もなく私たちが身につけたビデオカムを介して映像と音声の情報がクラウド上に蓄積されて解析されていく時代が始まるでしょう。

 

そうなると、どんなことを話したか?、どんなことに視線を向けたか?、そんな詳細がわかるでしょうし、私たち自身が想像もしていないことが私たちの行動に影響を及ぼしていることがわかるようになると思います。

 

どうやったら幸福になるのか?

どうやったら平和になるのか?

何が幸福や平和を破壊しているのか?

 

そんなことが簡単に解明されていくような気がします。

 

もう一つの本は「数理で脳を解き明かす」

 

 

この本が教えていることの先では、私たちの「心」を抽出してコンピュータ上でシミュレーションすることが可能になるんだろうと思います。結局は、この世は「多種多様な因子の繋がり」で出来上がっているわけですし、その因子を解明していくと、階層的なものとなっていき、それぞれの階層に共通した理(ことわり)で世界が動いていることがわかります。

 

因子、繋がり、引力、反力、親和性…、そんなことの繰り返し。

 

と考えていくと…

 

私たちの脳の中でも、実は、単純なことが繰り返されているに過ぎないんだと思うのです。

 

私たちは、膨大な量の知識の渦の中に生まれ出て、生きているわけですが…、日々やっていることは、実は単純なことであり、生物の脳構造に支配されている…。

 

その辺りの根源を考えてみると、次の二層を思いつきました。

 

一つは、出くわした「因子」に対する反応。脳がある「因子」に出くわすと、その「因子」を脳内に投影し、投影された「因子」に対して様々な想起がおこる…。それは、次のような感じかと。

 

 

ある「因子」に対して、正誤、好き嫌い、賛成・反対と認識していくわけです。

 

その「因子」に対して反応する際に、私たち生命が執る判断に多大な影響を及ぼす因子群は共通していて、次のようなものになると思います。

 

 

これらの相対的な位置関係や重みが一人一人違うんでしょうね。

 

つい先日に逮捕された俳優さんも普通の人間で、ただ単に脳の中で異性に対するウェイトが大きかったこと、その突出した異性という因子に対する抑制系が欠落していたこと、そんな状況を想像することができます。

 

ただ、私たち生命は、とても「異性」という因子に対するウェイトが高い!。その旧皮質における本能的な反射を、理性的な新皮質で抑制したり制御したりすることができないと、コグマを殺してメス熊に襲いかかる様な階層段階に沈んでしまうんでしょう。

 

ひょんなことから先日知った作家の高樹のぶ子さんが書いた「トモスイ」が川端康成文学賞を受賞しているそうですが、こんな精神世界を脳の中に構築して快楽に浸るか…、現実世界でクマのように動物的な快楽を追い求めるか…、そんな些細な生き方の違いでしかないように思います。

 

トモスイ

年下の、男の匂いのしないユヒラさんに誘われて、春まだ浅い夜、月光をかがり火がわりに夜釣りに出かけた。一度吸えば、もう死んでもいいと思うくらい美味しいというトモスイを探しに──。第三の性に寛容なタイ訪問を機に創作された川端康成文学賞受賞の表題作。バリの噎せ返る緑のなか、姉と弟の禁断の愛を描く「芳香(ハルム)日記」ほか、アジアのエロスと情熱を湛えた傑作短編十編。

 

 

精力や脳が生み出す衝動を、どんな方向に向ければよいのか?

 

根源は同じでも、向ける方向で、結果は大きく違っていきますから、善用したいものですね。

 

うさぎ

 

追記:

 

脳の中を曼荼羅で書く時、この二層の上に、前に書いた次の階層を重ねると、上手くいきそうな気がしています。

 

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このところ、なかなか難しくて、行き詰まっている感があります。

謎を解くために真実を探し求めても、探し求める「青い鳥」は見つからなくて、もともと己の手の中に…

この世の知識の海を彷徨い、唯我に気づき、ことわりのみなもとを知るにいたる…

幼子にも、いも虫にも、人がみる夢にも、ことわりのみなもとが。。。

しかし、そのことわり(理)を具象することはできない。

その壁を越えるためには、孤独に己を見つめ続けるしか…




今日、二回目のシン・ゴジラを見てきました。

一回目の時に一緒に観ていたカミさんが眠ってしまったのですが、また観たいとのことで、帰郷していた次男と三人で二回目の鑑賞となりました。



この映画、いろいろと仕掛けがしてあって、二回目でも楽しめました。

GODZILLA、ヤシオリの意味、ダビデの星など、エヴァンゲリオンの世界と共通点があります。

今日観て改めて感じたことは、ゴジラがレーザー光線で飛行機を撃墜するところ。

生命は己のテリトリーに侵入し危害を及ぼすものは攻撃する。

このシン・ゴジラは大ヒットしているので、きっと続編ができるんだろうなぁと思っていたら、次は2017年にアニメになるんだそうです。

『ゴジラ』世界初アニメ映画化決定!脚本に虚淵玄!謎だらけのビジュアル公開

以下、転載
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『名探偵コナン 純黒の悪夢(ナイトメア)』の静野孔文と、『亜人』シリーズの瀬下寛之を迎えたダブル監督体制を構築。ストーリー原案・脚本はテレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」「PSYCHO-PASS サイコパス」シリーズで知られる虚淵玄が担当する。
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虚淵玄氏は、才能あふれる脚本家ですから、きっと面白いアニメになることでしょう。





実は19日(金)にハチに刺されて大変な目にあいました。

病院に出勤する途中に何本かの樹が茂っているところがあるんですが、いつもセミがたくさんいて、その樹々の下を通ると、ブーンとセミが飛び立っていました。

セミの季節が終わり、そんな遭遇が無くなっていたんですが、先週くらいから樹の下を通ると、再びブーンと頭の上を通過していました。何度も繰り返すので、通り過ぎた後に振り返ってみると、こんどは何とハチ、それも大きなアシナガバチでした。

刺されては大変なので、その樹の下を走って通り過ぎたり、その樹を迂回して通勤したりしていたんですが、、、

19日、その樹を通り過ぎようとすると、その通り道にはネコが一匹!

私とネコが互いに行く手を阻まれて立ち止まった瞬間、イタッ!!!!

はち

後頭部をハチに刺されてしまいました。

ハチは敵の動物の前後がわかるんでしょうね…

頭の上にブーンとやって来ていた時も後ろからでしたし、刺すときも後頭部でした。

後頭部といっても髪の生え際の首に近いところで、手足より血流が多く毒の廻りが早い…

でも幸いだったのは、刺されたけど、チクッとした瞬間に払いのけたので、毒液は首に降りかかり、皮下に入ったのは少量だったこと。

一日、身体に力が入らずフラフラしましたが、刺された場所が腫れることもなく、翌日には体調も普通に戻りました。

ハチに恨みはありませんが、どうしても通らなければならない通勤路ですし、業者に頼んで巣を取り除いてもらいました。





ハチにもテリトリーがあり、そのテリトリーに侵入するものは攻撃する。

人間も同じですね。自分たちのテリトリーを侵すものは、攻撃する。

尖閣列島のように、テリトリーが交錯する場所で、トラブルがおこり、何れかが死ぬ。

しかし、ハチを殺さない選択肢は私に無かったのでしょうか?





遺伝子操作でハチの針を無くしてしまうとか、ハチが忌み嫌う香水をつくるとか、ハチの巣を移動するとか、ハチを吹き飛ばす空気圧発射装置を身につけるとか、通路にプラスチック製のトンネルを設置するとか、何らかの解決策はあるかもしれません。





ハチが私を攻撃しなければ、テリトリーが交錯しなければ、共生できたでしょう…

ゴジラも、テリトリーが交錯しなければ、攻撃し合うことはない…

やはり、テリトリー…、境界線は生命体の根幹ですね。

雌雄の生殖と同じくらい根源的なものだと思います。

このように、交錯するテリトリーの調整は、平和維持のために極めて重要ですね。

ウサギ


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ポケモンGO、流行っていますね。


夏休みで帰省している次男もカミさんもポケモンGOをやっています。


出だしで、直ぐに現れるポケモンをゲットしないで、500mくらい移動するとピカチューがゲットできるんだそうで、カミさんは最初からピカチューを手に入れていました。


車に乗って移動する時は、ふたりとも助手席や後部座席でポケモン探しに熱中しています。


画面を覗いてみると、何だかコインみたいなものがグルグル回っていました。


これは、表と裏が不確定な状況で、どっちつかずとか、決まるまでの未定とか、を表現するのに適していますね。


周りにポケモンがいるかどうかを表示する地図の画面では、自分の居場所を中心にして、その周りにポケモンの位置が表示されています。


こんな感じですね、トポロジーだと。


因子


想像以上に、世の中は、こんな風な「因子と繋がり」で構築されているように思います。


世の中が、というより、私たちの脳の理解がそんな風になっているからですが。


これは、昔かいた議論の粒子化でも同様で、同じ構造を応用できるように思います。


粒子


脳の中では、シナプスが結合することで作動しているので、こうした因子(箇所)と繋がりでできており、人間が想起する外界も、この【原器】で全てを表現できるように思います。


三項の論理(パースの三項関係)を、この連鎖に加味すれば、普遍化できるような気がします。


http://blogs.yahoo.co.jp/hiromichit1013/35895754.html

以下、転載

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パースは、二項関係に基づく論理は、一次元の線形連鎖(原因-結果の連鎖)にならざるを得ず、分岐できないことから論理的プロセスは、多次元のネットワークと考えるべきだと信じた。
 ネットワークは、三項関係(原因-結果-観測者の三角又はY字関係)で、妥当な推論は常に三つのものの間の関係を前提とすることになる。この三項論理における基本的な関係要素を極めて簡単に記号と呼んだ。その論理に関する理論は記号論、記号が互いに交換される過程は記号過程として知られている。
--------


ここから多元ネットワークへと拡張していくことができるはずなので、この原器を表現して蓄積していき、あとは計算機や人工知能で解析していけば良い…


同じ連鎖でも、観測者や想起者によって、違った構造を呈する…


こんな風な物語りや論理構造の連鎖を蓄積すれば良いわけですし、その全体像を私たち人間の知能が理解できなくても、解明していくことができるんだと思います。


視点の違い、選択の違い、その違いによる構造の変化を可視化する…


そのためには、因子を列記して、コンビナトリアを可能にする必要があります。


例えば、「脳の領域を180に分割して記号化する」というような作業を繰り返すことになります。


感情の記号化、概念の記号化、動機の記号化など、網羅すれば良い…


流れの分岐点が選択肢になりますし、廻るコインのいずれの面を見るか?で視点を切り替える…


視覚的イメージ、俳句のような小文、分節、そんな集合でプロット化してみる…


そんな全体像を持つと、その構造は分子構造と似ていますね。。。


もともと酸素と炭素の繋がり方は既定されているように、男女関係の繋がり方も既定されています。


好きか嫌いか…、気が引きたくて意地悪する…、好きで近づくと嫌いになる…、好きだと嫌われる…


こうしたことは、戦地に赴いた兵士も同様で、大半が国家のために勇敢に戦っているかと言えば、そんな人々は一握りで、強姦や略奪に血眼になるのが人間のサガであり、戦場では普段に増して理性のタガが外れることも…


一定数のパターンを網羅してみれば、そこから紡ぎ出されていく物語りは定型の中に収まっていきます。


それは、信仰と政治でも、物欲と行動でも、同じことが繰り返していくわけです。


護衛艦「いずも」が中国の魚雷一発で沈む日

太平洋戦争で日本軍の空母が数発の魚雷で簡単に沈没したのに、米軍の空母はなかなか沈没せず、修繕して再び戦線に投入されました。日本は兵器も兵士も使い捨て…、米軍は精神論よりシステムを大切にしたので、ダメージコントロールに力を入れていた。この違いは現代も同じで、日本の自衛隊は兵器の実用より兵器の羅列を優先し、消火や修繕もままならない、搭載ヘリも足りないほど、人員も装備も欠員状態にもかかわらず、どんどんヘリ空母を建造していく…。


人手不足だから多忙で離職が多く充足しない…、自衛隊も介護も同じ構造なのに、日本では相変わらず精神論と金銭解決に終始します。




こうして私も文章を書いているわけですが、その背面では私自身が自覚していないシステムが作動していて、ちょうど左クリックで「要素の検査」をすると、全く理解していないシステムが表面化してくるのと、同じようなものでしょう。


ちょうど仏様の掌の上で飛び廻っている孫悟空のようなもの…


ポケモンGOで遊んでいても、それはプログラムが動かしている世界を生きている…


でも、そんな世界を動かし変化させていくのは、私たちの精神であり、私たちの精神が変えていく…


どんな精神を持ち、どんな道を歩むか…


その真髄を私たち日本人は大切にしてきました。


他人を卑下してはいけない、相互に敬いなさい、世のために尽くしなさい…


http://www.judo-ch.jp/dictionary/terms/seiryokuzenyou/

以下、転載

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「精力善用」とは、その力を使って相手をねじ伏せたり、威圧したりすることに使わず、世の中の役に立つことのために能力を使いなさいということを表しています。

--------


http://www.judo-ch.jp/dictionary/terms/jitakyouei/

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互いに信頼し、助け合うことができれば、自分も世の中の人も共に栄えることができます。そうした精神を柔道で養い、自他共に栄える世の中を作ろうというのが「自他共栄」の意味です。

--------


仲間のためと称し、排他・排斥するものたちは、自分達のため、己のために生きてしまいます。


その愚行を戒める日本の武道精神。


精力を他者批判や他者排斥に向けることから始まる精神の結晶化が向かう先に平和は訪れません。


精神の核、物語りの始まり、動機の根源、そんな原器を見極め、組み合って改善してみたいものです。


ポケモンGOに熱中したら、そんな原器を解明してくれるような、そんな解析ソフトができたら、自分の姿を顧みたり、過去の失敗を反省したり、未来を予測したりできるでしょう。


ウサギ

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