クラスタ民主主義システム研究室

☆学習とディベート☆ ☆ネットワークデモクラシーを夢みて☆ 
☆教育ディベートを推進しよう☆ ☆「complex system」で思考してみよう☆「ネットワークデモクラシー(Demoex)研究室」からタイトル改題しました。 


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タイトルを「アイデアの重要性」としていたのに、いつの間にか「システムの重要性」と書いてしまっていたので、訂正しました。なんで間違えたんでしょう?。頭のネジが外れていたんでしょうね。

 

ヒトには地頭の違いというものがあります。

 

地頭も意味に多重性があり「じあたま」「じがしら」「じとう」いった具合に同じ文字でも意味が違っていきます。同じ文字(記号)でもヒトそれぞれの解し方は違うので、ヒトの考え(論考)を記号化、象徴化、図式化する際には、その辺りを表現する必要がある…。

 

安倍さんという文字一つに関しても、ヒトそれぞれで脳の中に浮かぶ解し方は、全く違うんですよね。安倍さんについて語り合うような場合には、もう、出だしから文字(記号)の解釈が各々で違っているのですから、議論がかみ合うはずがありません。

 

大切なことは「頭が良い人々に任せた方がいい」に決まっています。私のように地頭が足りないものには、その能力には自ずと限界があり、やれることが限られています。これは私に限ったことではなく、今の問題ばかりおこす大臣や政務官を見ていれば、私たちの社会では常に問題となるテーマと言えます。

 

しかし、「頭が良い人々に任せた方がいい」からこそ、私たち一人一人が賢くなる努力をしなければなりません。なぜなら、すべてのヒトが賢く振る舞う努力をしなければ、頭が良い人、地頭が良い人が頭角を現すことはないからです。ずる賢く振る舞う人々が増えれば増えるほど、ずる賢い人がトップを牛耳ることになります。

 

では、私たちが私たちの地頭を良くしていくためには、どうしたら良いのでしょう?

 

それは、上手にアイデアを創りだすことだと、私は思うのですが…

 

どうやったら、私たちは、私たちの脳を上手に使って良いアイデアを創り出すことができるのでしょう?

 

賢い脳をつくるか、今ある脳を上手く使うか、この辺りは堂々巡りになってしまいます。

 

まあ、この辺りも、結局は、どっちでも良いことで、わからないんですよね。

 

戦った方が良いのか…、戦わない方が良いのか…がわからないのと同様の結論に至ります。

 

 

こういった「戦う」「戦わない」という簡単な論考をどんな風に行えば良いのか?、ずっと考えてきたのですが、それは「戦う」「戦わない」といった因子化と、その因子の繋がり方だと考えていますが…

 

その因子の位置関係と繋がり方が重要で、この関係性をどのように表現すれば、それぞれの認知を互いに理解し共感しあうことができるのか?…、その答えに何とか近づきつつあるようです。

 

ピラミッド構造や論理木を使わず、因子の表裏を表現し、その因子を自由に動かせるようにすれば、さまざまな考え方や見地を内包できるはず…。脳を働かせる時には、流動性を無くしてはいけませんし、ヒラメキを発生させるためにも、大多数の因子が、様々なパラメーターの変化に従い、脳の中の仮想空間を飛び回るような設計にしておくと良いはずです。

 

頭を柔らかくすると、脳も賢くなり、上手く脳を使えるようになるでしょうし、ガツン、ガツンとぶつかり合うことも少なくなるのではないでしょうか。

 

うさぎ

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水槽の中の脳という思考実験を知った。

 

「あなたが体験しているこの世界は、実は水槽に浮かんだ脳が見ているバーチャルリアリティなのではないか」

 

私たちが現実と思っている現実は本当の現実なのか?…

 

この世には様々な現実が存在しているが、それは個々の脳が認識している現実でしかなく、脳の外に出ることができない人間の精神は本当の現実を認知することはできない…ということ。

 

・人間Aが正しいと信じている現実

・人間Bが正しいと信じている現実

・人間Cが正しいと信じている現実

 

A、B、Cのそれぞれが信じている現実は、それぞれ違っていて、それはリアルなリアリティではなく、個々人の脳が認知しているバーチャルな(仮に想像した)リアリティでしかない。。。

 

これまで私たちは米軍の空母、カール・ビンソンが朝鮮半島周辺に向かっていると思わされていたわけですが、実際はいまだにインドネシア近海にいるんだそうだ。http://www.nikkei.com/article/DGXLASGM18H4C_Y7A410C1EAF000/

 

しかし、ほんとうにインドネシア近海にいるのか?

そして、インドネシア近海っていうが、本当の現実では、どこ?なのか。

 

このニュース一つをとってみても、ニュースを介して認識しているわけで、本当の現実ではなく、私たちはバーチャルなリアリティから抜け出すことはできない。

 

今日おこなわれた安倍首相とペンス副大統領との会談にしても、公開されてない秘密会議が行われており、私たちが知りうる情報は、本当の現実ではなく、政権が設定したフィルターを介した疑似現実でしかない。

 

安倍政権は、アメリカ政府の先制攻撃に「GO」サインを出したのか?否か?…

 

今後の世界情勢を左右する、その決定は、どうなっているのか?、現政権は議事録を残しているだろうか?…、直ぐに無くなる日誌や議事録と同様に、日本では本当の現実は知る由もない。終戦の際に全ての記録を焼却処分したように、日本人は後世で問題になる本当の現実は闇に葬り、バーチャルなリアリティ(本物に似せた疑似現実)を国民へ提供することを是としている。

 

私たちが見ている…、私たちが認識(見識)しているのは、本当の現実ではない。

 

私たちが見ている「表」以外に、私たちには見えていない「裏」がある…

 

例えば、トランプ政権が、北朝鮮の核実験に対して先制攻撃を行うことを肯定する場合、その人々は「米軍が勝つ」と認識しているわけで「米軍が負ける」という裏側の論理を認識して判断してはいない。

 

必ず勝つことを前提に先制攻撃を是としてしまう…。

 

この場合、勝つか負けるか、成功か失敗か…といった判断の【基準】も問題になる。

 

勝ちか負けかを判断する基準(ルール)が無ければ、勝ち負けの結果判定という本当の現実を確定することはできない。

 

例えば、野球なら、どちらが何点とったか?で、勝ち負けの本当の現実を確定することができるが、戦争では、どれだけの犠牲が出たら失敗なのか?、どこまでの犠牲なら成功なのか?…といった判定基準がないため、本当の現実を確定することができないのだ。

 

したがって、500人の死者が出ようと、5000人の死者が出ようと、核兵器を排除できれば成功だという疑似現実をトランプ政権は主張できるし、ヒトそれぞれの脳が下す現実認識は違ったものになっていく…

 

たとえ東アジアで5万人の犠牲が出ようと、アメリカ・ファーストで、アメリカ人や白人の犠牲を最小限に抑えることができれば、アメリカ人は「対北朝鮮攻撃は正しかった」というバーチャルなリアリティを選ぶことになる。

 

水槽の中の脳が見ることができる表の世界…

水槽の中の脳には見えていない裏の世界…

水槽の中の脳の見え方を左右する【基準】…

現実は「水槽の中の脳」が見ている夢

 

 

我々が普段見ている現実と“本当の現実”の間にはズレがあり、私たちが見ている現実は加工されていることに、ヒトは気づいていない。

 

よくマスコミが偽ニュースを流していると問題視する向きがありますが、この世に加工されていない現実は殆どなく、さらに真偽や善悪を認識する際の【基準】により、物事の現実は変動していくため、私たちは本当の現実を認識することはできない…。

 

自分の脳が認識したり判断したりしていることはリアルではなく、水槽の中の脳が見ているバーチャルでしかない…。この本当の現実に気づかなければ、世界をリアルに改善していくことはできず、バーチャルな正義(善)とバーチャルな正義(善)とがぶつかり合い殴り合う世界が、ネット社会でも現実社会でも繰り返していく…。

 

人工知能が現実のものとなる近未来に向けて、水槽の中の脳、頭蓋骨の中の髄液に浮かぶ脳の外に出て、共通善や共通正義を共有できる集合知を演算し、精神的に構築していく方向へ活路を見い出すしかないでしょう。

 

うさぎ

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幼稚園児がケンカするとき、どうするのか?

 

因子・要点で考えてみましょう。

 

・殴らない

・殴る

・殴られたら殴り返す

・殴られても我慢し殴り返さない

 

この因子の連鎖で幼稚園児は行動を決定しますね。

 

これは、幼稚園児のケンカに限ったことではなく、ヒトが暴力を振るう際には、常に同じ「型:行動パターン」に従います。

 

トポロジーを使い、もっと簡単にしてみましょう。

 

・攻撃(+)

・攻撃(-)

・反撃(+)

・反撃(-)

 

 

ヒトは、どこかで「殴る」のを止めるしかありません。

 

結局は止めるわけで、最初から止めるか、後から止めるかの違いでしかありませんし、止めるのが後になればなるほど、負う傷は深くなります。

 

幼稚園児は、なぜ最初から殴るのを止めないんでしょうね。

 

それは、脳の中で感情が命令するから…、殴らないと気づかないと思っているから…、殴らないと気が済まないから…、殴って潰してしまいたいから…、正義のためだから…、殴ると周りが怖がり睨みが効くから…、自分がガキ大将になれるから…、、、といった理由が考えられますし、それは全ての動物で相似しています。

 

 

 

この「型:行動パターン」は動物の性格と動物の目的で左右されます。

 

特に、力を誇示しガキ大将になりたいときは、必ず殴り始めますし、殴り返し続けることになる…

 

そして、その殴り合いに巻き込まれる者たちが増えていくことに…

 

 

 

こうして、殴り合いに巻き込まれる者たちが増えてしまった時、どうなるのでしょうか?

 

例えば、核兵器が都市に投下されて、何万人も死んでしまったら…、次のような「型:行動パターン」が現れます。

 

・殴り始めた者が悪い

・殴り殺した者が悪い

・正義のために仕方ない犠牲だ

・自業自得だ

 

 

 

 

おそらく将軍は面子がありますから核実験を強行する可能性が非常に高いですし、そうすると、もう一方の大将も「殴り返す」ことが当然な性格に違いありません。

 

この状況は報道されていますね。

米政府「核実験なら別の行動を取った」

https://mainichi.jp/articles/20170417/k00/00m/030/087000c

 

問題は核兵器で殴り合うかどうか…

 

また、悪いのはアイツだとか、自業自得だとか、犠牲を減らすために仕方なかった犠牲だとか、人々は言うのでしょう。。。

 

こういった「型:パターン」は予測し推論できます。

 

様々な「型:パターン」を網羅し、人工知能に予測させれば、最初から最後までヒトは掌の上で踊っているに過ぎないことがわかるでしょう。

 

型を集めてみること…、これから数十年で簡単にできるようになるはず…。

 

あとは、私たちヒトが…、幼稚園児レベルより上を目指すかどうか…でしょうね。

 

うさぎ

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