クラスタ民主主義システム研究室

☆学習とディベート☆ ☆ネットワークデモクラシーを夢みて☆ 
☆教育ディベートを推進しよう☆ ☆「complex system」で思考してみよう☆「ネットワークデモクラシー(Demoex)研究室」からタイトル改題しました。 

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マインドマップは浮かんだ言語を線で結んでいくわけですが、現実の脳の中とは違うように感じています。


脳の中ではもっと別々に「ポッ」と浮かんでいて、流動的にあちこちとフラフラと繋がる…


だから、一つ一つをパラパラとカードのように保持していた方が良いように思います。


ひとりひとりが自分の脳の中で良く使うことをカード化(因子化)して蓄積する…


そのとき、男女、親子、集団と境界…、同じカードが浮かんでいるはず。


しかし、私たちがいろいろと考えて物語ることき、そんな因子を考えてはいません。


だから、私たちが考える物語りから因子を選び出し、その因子にパラメータをつけスコア化する必要があります。


その作業を簡単にするためには文章ではなく詩やプロットを使うと良いでしょう。



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こんな因子を各自が自分が想うように動かしてスコアに変換するとよいのでは…




男女、親子、集団(組織)といったブロックごとに出てくる因子は決まっていますし、その動態も一定の範囲内に収まるに違いありません。


例えば集団(組織)。


人間の集団を簡素化すると、「君主」「エリート」「民衆」に大別することができますし、その相互関係で動いていきます。



32


今回のイギリスの場合、民衆の反乱だったと言えるでしょう。


民衆からすれば、株価が暴落しようとポンドが暴落しようと、身の回りでは大問題ではありません。


暴落が自分たちの雇用や給料に影響することまでは考えませんし…、知ったことではないわけです。


そんな状況に陥った原因は、トップやエリート(昔の貴族)たちが自分たちのことしか考えなかったからです。


これは日本でも同じですね。


都知事や都議会議員や都職員たちが民衆のことを考えて行動しているとは思えませんし、それはどんな組織でも同じことが繰り返されている…


そして、EUでも同じことが続いています。


EUでも官僚制度が肥大化してしまい、加盟各国の民衆のためには活動していなかった…


どんな集団(組織)でも同じベクトルが作用しているのでしょう。


また、イギリスの民衆は自分たちが底辺だと思っていますが、実は彼らも世界的には「エリート」に属している訳で、もっと底辺に存在している中東やアフリカの民衆が世界規模の「トップ」や「エリート」へテロ行為で反乱を起こしている…


そんな、人類の中の拡がる私たちの眼には見えない様々な境界線が複雑に重なり合ったフラクタル構造の動態を人工知能に先んじて私たちがコントロールできるでしょうか?


ウサギ

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union jack


イギリスの国旗はユニオンジャック。


いま、そのことをイギリス人も忘れている。


人間はユニオンで生きる…。


イギリスはイングランドとスコットランドのユニオン。


ユニオンを嫌い、仲間のEUから離脱したイングランドは、自らのユニオンが仲間から嫌われ、仲間に離脱される憂き目にあう。


ユニオンが壊れ、カオスに陥り、その泥沼から学び、人は再びユニオンへと向かう。


その繰り返し…、サイクルの中で人は生きていく。


人類が、国際連盟を創り、壊し、国際連合を創ったように。





それは家族も同じ。


家庭というユニオンを造り、壊し、壊れ、また造り、壊れ、そしてまた造る…。


全ては人が如何に境界線を認識するか?に左右されている。



23


そう、私たちの脳の中に描かれる境界線の共同幻想が全ての源泉。


境界線から独立し自由を得たと幻想してみても…


フラクタルなユニオンの境界線から逃れ自由になることはできない。


なぜなら、人は境界線の中に居なければ生きられないからだ。


だから、境界線の外に拡がるカオスの泥沼に堕ち、辛苦を経験し、またユニオンに戻ることになる。



蓮の葉

境界線…、蓮の葉の外側は、泥沼のカオス。


イギリスのアイデンティティーを声高に唱えて扇動され、仲間内で排他的境界線を引いても…


それは旧来のイギリスのユニオンとは違っている。


人の世のサイクルが逆戻りすることはなく、常に刷新されて、違った定常へと向かうのだ。




日本もそうだった。


日本のアイデンティティー、尊皇攘夷を声高に訴えた明治維新。


その後は、薩長の勢力が権力構造を刷新し、旧来とは似ても似つかない革命的近代国家を造った。


日本も決して単一国家だったわけではなく、江戸時代も幕藩体制のユニオン。


維新後も、台湾、朝鮮、満州、樺太のユニオン。


そして、元来から蝦夷、琉球、九州、本州、四国のユニオンの、単一ではない共同体だった。




アメリカも南北戦争を経て、今のユニオンになっているし…


カナダ、メキシコ、アメリカで北米のユニオンを形成している。


日本にせよ、漢字を使い、漢字で考える、東洋のユニオンの一角に在る。




ユニオンが崩壊し、またユニオンする…


人間の歴史は必ずそのサイクルを繰り返す。


そんなサイクルを繰り返しながら、これまで次第に大きくユナイテッド(united)してきた。


ユニオン ≒ 連合


ユナイテッド ≒ 和合


「和」「連」「合」の中でヒトは生きる。


リユニオン、忘れてはいけないこと。


どっちが中心なんてない。


にあるのは


ウサギ


追伸:


フラッグが大切。


ヒトは旗印を通し視覚と論理が連動して認識する。

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この世は蓮の葉(花)に座すために在る…


けれど、最後まで蓮台に座れないものの方が多いのだろう。


とはいえ、ひと華咲かせる基準を変えてみれば…


たいていの人々は人生の中で何かしらの華を咲かせている。




蓮の花が咲くためには、泥沼が必要で、濁りがない清らかな水では駄目。


清らかな純水には栄養がない。


濁りが栄養になり、濁りに鍛えられて、より美しくなっていく…。


そう、人は、より美しくありたい、より良くありたいという衝動がある。




美しく善良な華…


何もなく、何もしなければ、泥沼に華は咲かない。


自由奔放で破天荒なキリギリスでは、冬の寒さに凍え、空腹に襲われてしまう。


けれど、そんなキリギリスにも役割があり、アリさんに善行を積ませ華を咲かせることになる。




キリギリスのように生き、美しく善良な華を咲かせる泥沼の濁りになるか…


アリさんのように生きて、泥沼を整備しつつ、より多くの華が咲くように願うか…


誰かが蓮の葉に座すことができるよう、華に成れずとも善き蓮台になるも良し。


先ずは蓮の葉の上にいるカエルになって考えてみよう。


蓮の葉
http://illustar.net/










さて、蓮台を造れるでしょうか…


そのためには、論理構造を誰でも簡単に構築できるようなシステムが必要です。


明日の23日、イギリスがEUを離脱するかどうかでイギリスの世論が割れていますが…


いまの情勢ではEUからイギリスが離脱しそうですね…。


投票日の天候によるとは思いますが、アメリカや日本を見ていても、水面下の泥沼の中では移民に不寛容な論理が拡がっているように思います。


しかし、いま、イギリスが保護貿易を選択しても、事態は好転しないでしょう。


イギリスでも、職がない人々が都市部に多くなっているようですが、その他方で移民が農村地帯で働いている様子が放送されていましたから、これは日本でも同様ですね。


今日、近くのコンビニに行きましたが、従業員はミンさんとリンさんで、ベトナムかタイの人のようでした。片言の日本語ですが、なぜか日本でも日本人ではなく外国人が働いています…。


ネット上では、韓国人は読解力が無いとか、中国には人権が無いとか、日本のワインは凄いから日本人の技術が上だといった意見が流れ、それに多くの人々が同意し自分たちのテリトリー内で自画自賛し合って納得している光景が繰り返されています…。だから、中国人や韓国人を追い出せと…。


しかし、現実的には、東大は第七位に落ち、中国の大学が躍進し、第一位はインドネシアの大学。日本は確実に国力を失っています…。その原因は国民の数と生活力の減少でしょう…。ネット上で慢心していても事態が好転していくことはありませんし、参議院選挙で自民党がGDP600兆円とぶち上げても、それは現状で不可能と言わざるをえない…。アベノミクスも成功しなかったから消費税を10%に上げる公約を守ることができなかった…。


日本で地震、豪雨、猛暑が繰り返していますが、これは世界規模で発生していることですし、当然ながら赤道近くの熱帯や砂漠地帯で人間が暮らしていくことが困難になり、みんなより良い暮らしを求めて、米国、欧州、日本へと移民してきます。この移民圧力に対して高い障壁を築いてみても、事態を改善することはできません。


全体的に判断すれば、移民を受け入れるか、熱帯や砂漠地帯などの発展途上国の暮らしを向上させるかのいずれかしか選択肢はありません。


つまり、EUから離脱しても、地球から離脱はできない…。


日本が美しく住みやすい土地だった幸運と、これまでの国内産業の成功と国債の大量発行のお蔭で、私たち日本人は蓮台の上で暮らしています。多くの人々は恵まれた環境に慣れているので、その幸運を忘れていますが…、実は生れながらにして恵まれている…。


イギリスも、日本も、泥沼から蓮の葉の上に這い上がろうとしている人々を追い返していれば、私たちの幸せを守ることができるのか?…よく考えてみることができるでしょうか。


全体から考えると、この世はいずこも泥沼であり、より多くの人々を蓮の葉の上に座らせることができなければ、より善い世界はやってきません。これから再び人類が互いに蹴落とすことを始めてしまえば、おそらく、イギリスのEU離脱でブロック経済化が始まり、世界は欧米、ロシア、中国の三極へと分裂していくことになり、資源と食糧の争奪戦へと向かうでしょう。


何とかして、こうした論理的な繋がりを明視化しないといけませんね。。。


イギリス、EU,、アメリカ、日本が国家間に障壁を築き自国の権益を守ろうとするのであれば、基軸通貨を持つ強大国が国債発行で国内に資金投入するのではなく、もっと地球規模での生活改善と産業育成を始めるべきでしょう。


そうしなければ、地球規模の泥沼に蓮台を築き、みなが安泰な世界へと向かうことはできない…。


そんなわけで、これから暫くは、この辺りを何とかして論理マップ化してみたいと思っています。


ウサギ

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