淡路島・Loving-Wind 整理収納アドバイザー 前川百合子です
前回の記事 以来、、主人との片付けに関する考え方の違いについても
振り返ってみました。
すると、ぜんぜん片付けが進んでいないように感じていたのは
間違いだと気づきました。
ブログを書き始めた頃のの記事で
主人の本を整理した時のこと を読み返したりしていると
そういえば事あるごとに
主人自ら本の整理をしてくれて
ブックオフに出した本は、合計1000冊以上になりました。
2階で、ドタンドタンと物音がするなと思っていると
「これ処分しといて」と
気分よさそうに片付けてくれていました。
今の主人の寝室の様子は
本の数は随分と減ってきましたが
まだまだ映っていないところに
主人の物が沢山あります。
ゆっくり睡眠をとってもらうためにも
近いうちに、これらもモノを寝室以外の部屋に移そうかなと考えています。
それとなく、主人に提案を持ちかけてはいるのですが
今は仕事が立て込んでいるときなので
一段落して、主人がその気になるのを待っています。
昨日も、リビング隣の和室にある
主人のモノの軍団(笑)を全部寄せて掃除機をかけて
部屋の隅に風を通していると
「そのうち(仕事が片付いたら)、袋(仕事関係やその他の物が入った紙袋)が減ると思うから(待っといて)」と、声をかけてくれました。
散らかっていることを、私が悩んでいるのを分かってくれているんだなと
嬉しくなりました。
いつも主人自ら片付けてくれても
私が思っている(理想としている)片付けではないので
もっと減らして欲しい、もっとスッキリして欲しい
これはここに置いたほうが使い勝手がいいのに。。。
この収納仕方は不便ではないの?と
私基準でみていたから
主人の片付け方を不満に感じていたのです。
主人との片付けに対する考え方の違いで悩んだことは
お客様、お一人お一人との考え方を大切にしなければという事を
再度認識させてもらった気がします。
その人その人の価値観やモチベーションに合った片付けを
心がけていきたいとおもいます。
他にも、主人の収納を改善した場所がありますので
また、アップしていきますね。
H P /
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