東京中小企業家同友会板橋支部

【同友会の3つの目的】良い会社をつくる・より良い経営環境をつくる・すぐれた経営者をめざす


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 タイトルの3Dプリンターですが、大まかにご説明すると
3Dプリンタ(英語: 3D printer)とは、通常の紙に
平面的に印刷するプリンターに対して、3DCAD、
3DCGデータを元に立体(3次元のオブジェクト)を
造形するデバイスを指す。通常は積層造形法による
ものを指し、切削造形法によるものは3Dプロッタ
(英: 3D plotter)と呼ぶ。3次元のオブジェクトを
造形することを、3Dプリンティング
(三次元造形、英: 3D printing)と呼ぶ。
3次元造形機(ラピッドプロトタイピング)の中でも
小型かつ低価格で後処理が少ない装置を示す。
メーカーによって多少の違いはあるが、
基本的な仕組みは、コンピュータ上で作った
3Dデータを設計図として、断面形状を積層していく
ことで立体物を作成する。液状の樹脂に紫外線などを
照射し少しずつ硬化させていく、熱で融解した樹脂を
少しずつ積み重ねていく、粉末の樹脂に接着剤を吹きつ
けていく、などの方法がある。
現在、製造業を中心に建築・医療・教育・先端研究など
幅広い分野で普及している。用途は業界によって様々である。
製造分野では製品や部品などの「デザイン検討」「機能検証」
などの試作やモックアップとして、建築分野ではコンペや
プレゼン用の「建築模型」として、医療分野ではコンピュータ
断層撮影や核磁気共鳴画像法などのデータを元にした
「術前検討用モデル」として、教育分野では「モノづくり
教育のツール」として、先端研究分野ではそれぞれの研究
用途に合わせた「テストパーツ」「治具」などの作成用途で
使用されている。
※ウィキペディアより参照

 ちなみに米オバマ大統領は 2013年の一般教書演説で
3Dプリンターを名指しで これを何でも作れるマシンとして
位置づけ、製造業の将来を牽引する存在だと訴えた。
これに応えてアメリカは、国内の製造業が将来 世界で優位に
立つようにと 3Dプリンターの研究所、NAMI I
(National Additive Manufacturing Institute
製品イノベーション推進機構) を設立し
構成員には最先端技術を持つ NASA を始め IBM、BOEING、GE 等の
ハイテク企業や国内各大学の研究室を呼び込み 大規模な国家
プロジェクトを発足させた。


この「魔法の箱」は格段の進化を遂げている。
今後は製造・加工分野から広い分野まで新たな産業革命を惹き起こし
日本の未来を変えゆく存在となっていただきたい。

板橋支部会員
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飲食店のサービスについて以前書きました(http://ameblo.jp/tyuusyou-itabashi/entry-11525090236.html )。
今回は乙武洋匡さんの経験したことを題材に飲食店のサービスについて考えます。


 車いすを利用している障害者が「美味しいフレンチ」と評判を聞いてその店を予約しました。ただ、障害のあることを(車いすの利用者であること)店側に告げずに予約しました。その店のHPには「障害がある方は事前に連絡して欲しい」という記載があります。
 当日、その障害者が友人(女性)と2人で行ったところ、エレベーターのないビルでした。そこで、店側に店まで抱きかかえてもらえないかとお願いしたところ(同伴者は女性で抱きかかえて連れて行くことは出来ない)、店主は「店が混んでいて対応できない」「事前に連絡して欲しかった」等の理由で断りました。この例では、障害者は客として入店していないのですから料理を食べる以前の段階ですが、お客が気持ちよく帰ることは出来ませんでした。残念なことにお客が不愉快な思いをした事実が発生してしまいました。

 私は、飲食店のサービスにおいて、提供する料理のおいしさはもちろん、気持ちよく食事をして、気持ちよく店を出ること(気持ちよく過ごせる時間と空間の提供)が重要な要素であると考えています。「気持ちよく過ごせる時間と空間」といっても飲食店のレベル(牛丼やホテルのレストランでは異なります)において考えられる気配りが出来ているかが重要なポイントになると思います。
 店側の言い分も当然あるわけで、店側の言い分の方が筋が通っているかもしれません。例えば、店としては「HPに事前に連絡して欲しい」と書いてあるのだから事前に確認して欲しかったと考えることも出来ます。
 しかし、店側の立場をもう少し掘り下げると、少し違った対応も出来た、あるいはすべきだったとも思えます。その際、短いスパンと長期的スパンの判断があるのではないでしょうか。
 当日対応できないから断った、例えば、障害者の対応で料理の提供が遅くなるとか障害者がトイレに行きたくなったら他のお客にどいてもらわなければならないから断る。これはこれで「有り」ともいえそうです。この判断は短いスパンでの判断といえるでしょう。
 しかし、もう少し長いスパンを考えての判断も可能と思います。長期的な店の評判という判断です。例えば、他のお客達にきちんと説明をして了解を取ることができたかもしれません。経営者から障害者を雇用したことで社員の気持ちが優しくなり職場の雰囲気が良くなったり、障害者をフォローしようとして仕事の効率がアップしたりするという話を聞きます。店主が、その場のお客さん達に「障害者がある予約客にもみなさんと同じように食事をさせて欲しい」「食事の提供などで迷惑をかけるかもしれません」と丁寧に説明してお願いしたら、お客さんがさらに気持ちよく食事をして、気持ちのいい時間と空間を共有できた可能性もあります。このような対応をする店ということで長期的には店の評判はあがる可能性もあり得ます。

 飲食店を経営することは大変なことですが、だからこそ成功したときに得られるものも大きいのではないでしょうか。お客さんが気持ちいい時間と空間を共有できないときに体験する「悲しい思い」に対する想像力を持ち、お客さんに美味しい食事と気持ちのいい時間と空間を提供するためにはどうすればいいのかを常に考え、それが実現できたときの喜びは大きいと思います。
 みなさんなら、どちらの判断をしますか。
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ビジネスの世界で戦っておられるみなさんは、「コアファンビジネス」という言葉を耳にしたことがあると思います。
明確な定義はないようですが「商品(物だけでなく人物や場所、サービス等)の熱心なファンをターゲットとするビジネス」いったところでしょうか。

自動車メーカーのマツダの業績が好調です。マツダは輸出が主力なので日本メーカーのなかでも最近の円安によるメリットの影響もあるようです。株価も昨年9月と比較して3倍以上となり急上昇しています。
ただ、マツダの好調は、単に円安になったからではありません。
ご存じと思いますが「SKYACTIVTECHNOLOGY」という走りと低燃費を両立させた新技術を開発したことで販売が好調となっていることが一番の理由です。
マツダの世界シェアは2%というところです。マツダは、10年前、「大手と同じことをしていては勝てない」、「走りを求めるユーザーも必ずいる」と考え、そのユーザーをターゲットに新技術を開発することにしました。
その成果が「SKYACTIVTECHNOLOGY」となって商品化したわけです。
このマツダの戦略は「コアファンビジネス」を実践したのではないでしょうか。

このブログで取り上げているいすみ鉄道鳥塚亮社長も「コアファンビジネス」を実践しています。鉄道ファンのさらにコアな「鉄ちゃん」をターゲットとして、赤字ローカル線を再生したのです。
先日、私もいすみ鉄道に行きましたがその時鳥塚社長はサプライズの仕掛けをしたらしいのですが、私には何がサプライズだったのか全く分かりませんでした。「分かる人には分かる」「楽しめる人にだけきて欲しい」というコアファンビジネスそのものです。

ただ、大多喜駅前は訪れる人も増えていると感じました。中高年の男女、女性だけのグループなどもいることから、「コアファン」以外の客層も集めているのではないでしょうか。
私は、鳥塚社長は「コアファンビジネス」から「コアメイクマーケッティング」という、コアな層から少し大きな層も呼び込めたらと考えてると推測します。
ただ、これはあくまでも「おまけ」であり、戦略は決してぶれないのが大事になってくると思います。

マツダは「大手ではない」、鳥塚社長は「ローカル鉄道」という弱みを強みとしてとらえて「コアファンビジネス」を徹底してきました。
「コアファンビジネス」という発想は学ぶところが多いのではないでしょうか。
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