February 23, 2011

自分で主催する長寿祝い

テーマ:長寿のお祝い
還暦や古希、米寿など、長寿のお祝いはいろいろですが、お祝いの仕方には家庭によって、また時と場合により様々な形があります。

お祝いされる人の家族や友人が主催者として長寿祝いが行われるものだと思いがちですが、昔はお祝いされる本人が自ら主催者となるのが一般的でした。お餅をついて知人や親戚などに配り、皆で楽しく食事を楽しんだのです。

現代のお祝いでも、もちろん本人が主催して行うのも良いでしょう。日取りは一番良い日が誕生日なのですが、なかなかその日に行うのは難しいですよね。
やはり参加していただく人の都合も考慮して、誕生日の前後で無理なく来てもらえる日を選びましょう。

場所選びも大切で、長寿のお祝いの参加者が集まりやすい場所にすることが一番でしょう。交通手段は何であるのか把握しておき、電車やバスで来る場合は、駅から近い場所を選びます。
車を利用する人が多い場合は、駐車場が十分に確保できる場所を選ぶのがいいですね。

当日は、開始時刻の少し前には開場に着き、本人と配偶者、その子供達は開場の入り口で招待客を一人ひとりお出迎えします。
招待客を席まで案内する人も必要ですね。家族の中で比較的若い人が行いましょう。

招待客が全員着席し終わったら、本人夫妻は末席についてその場で挨拶します。
宴が済んで終わりの挨拶を行う時は、本人が行っても良いですが、長男など、子供が代表して感謝の気持ちを伝えても良いでしょう。

December 13, 2009

長寿祝いのお祝い色

テーマ:長寿のお祝い
最近では長生きされる人が多く、長寿祝いを行う機会も増えていますね。
一言で「長寿祝い」と言っても、年によって呼び名が異なり、様々なお祝いがあります。
お祝いごとに、それぞれお祝いの色が決まっていますよ。
長寿祝いの品選びに困った時は、そのお祝いの色を考えてみましょう。
お祝いテーマの色に合わせた品物なら、より一層喜んでもらえることと思います。

代表的な長寿祝いは「還暦」ですよね。
還暦の色は「赤色」です。還暦は、再び生まれた時に帰る、という意味があります。
昔、魔除けのために、赤ちゃんに赤色の産着が着せられたことから、赤色がテーマ色となりました。

2002年に生まれた、65才のお祝いである「緑寿」のテーマ色は、名前の通り「緑」です。これは、環境をテーマとしているそうですよ。美しい自然の緑を表しているのですね。

70才、77才のお祝いは「古希」と「喜寿」です。
どちらのお祝いもテーマ色は「紺色」、もしくは「紫色」です。
紺色や紫色は、気品があって優雅な印象を受けますよね。
かつて律令時代の日本では、高位を表す色として使われていましたよ。

80才、88才、90才のお祝いは「傘寿」「米寿」「卒寿」です。
これらのテーマ色は「黄色」です。
古代の中国では、皇帝や皇位を表す色として使われていました。

99才の「白寿」、100才の「皇寿」のお祝いのテーマ色は「白色」です。
その後、100才以上のお祝いには基本的にテーマ色はありません。
色にこだわらず、自由にお祝いの品を選んでくださいね。
November 14, 2009

100才以上の長寿祝い

テーマ:長寿祝いについて
長寿祝いには様々なものがありますが、数え年60才で行われる「還暦」のお祝いは、実際には長寿祝いというには早すぎる年齢ですよね。

日本人の寿命はどんどん長くなっていて、2008年の発表では男性の平均寿命は79.19才、女性は85.99才です。

100才を迎える人も珍しくはなく、100才以降の長寿祝いもいくつかありますよ。
108才のお祝いは「茶寿(ちゃじゅ)」、111才では「王寿(おうじゅ)」や「川寿(せんじゅ)」、「皇寿(こうじゅ)」などと呼び名が付いています。

112才では「珍寿(ちんじゅ)」などと呼ばれることもありますよ。
ここまで長生きされる人は「珍しい」という意味から、そのような呼び名が付いたようです。

118才のお祝いにも特定の呼び名があり、「天寿(てんじゅ)」と呼ばれています。
「天」という漢字を分けると「一・一・八」ですよね。ということで、118才のお祝いとして伝えられているようです。

120才になると「大還暦(だいかんれき)」と呼ばれます。
60才は「還暦」と呼ばれますが、大還暦は還暦を2周することを意味しています。
とはいっても大還暦を迎える人は、世界でも本当に珍しく、日本では「泉重千代」さんがただ一人、達成しています。
その他には、フランスのジャンヌ・カルマンさんという女性が122才まで生きたという報告があります。
インドなどにも120才を超えた人がいるという情報もありますが、出生の記録が曖昧で、はっきりしていないのが現状です。

60才の還暦からさらに60年!本当にすごい記録ですよね。

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