2008-10-08 00:23:54

映画「緑の光線」 ★★

テーマ:★映画 ま行

緑の光線ちらし


映画「緑の光線」

LA RAYON VERT SUMMER


フランス(1985) 98分

監督:エリック・ロメール

出演:マリー・リヴィエール、リサ・エレディア、ヴァンサン・ゴーティエ、ベアトリス・ロマン


【第43回ヴェネチア国際映画祭】

◆金獅子賞

◆国際評論家賞


《キャッチコピー》
約束しよう。
自由になった魂で、
きっとあなたを抱きしめる。



ストーリー

恋に恋する彼女の理想は高く、昔からの男友達も、新たに現われた男性もなんとなく拒んでしまう。この優柔不断さを“あるある”と頷いてしまう向きも多いのではなかろうか。題名の“緑の光線”とは日没の際、一瞬見えると言われる光のこと。もちろん、それを見た者は幸福を得られると言いならわされており、主人公は愛する人と共にその光を見るのを夢見ているのだが……。


緑の光線

なんでもない日常を映画として魅せてしまうあたりは


巧みな技術としか言いようがないが


まだまだヒヨッコの僕には理解しがたい作品





きっといつか雷で打たれたように衝撃が走るときがくるだろう


そう思わせるほど何かが漂っている




もっといろんな経験をして


隠居暮らしになったら


また観てみよう





あの緑の光線をまちわびる彼女のように


自分が熟すのを待っていよう



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2008-02-12 01:46:36

映画「マリー・アントワネット」 ★★☆

テーマ:★映画 ま行

マリー・アントワネットちらし
映画「マリー・アントワネット」

MARIE ANTOINETTE


アメリカ(2006) 123分

監督:ソフィア・コッポラ

出演:キルステン・ダンスト、ジェイソン・シュワルツマン、リップ・トーン


【第79回アカデミー賞】

◆衣装デザイン賞


【第59回カンヌ映画祭】

◇パルム・ドール賞


《キャッチコピー》
恋をした、朝まで遊んだ、
全世界に見つめられながら。

14歳で結婚、18歳で即位、豪華なヴェルサイユ宮殿に暮らす孤独な王妃の物語



「ヴァージン・スーサイズ」「ロスト・イン・トランスレーション」のソフィア・コッポラ監督が、世界一有名な王妃マリー・アントワネットを主人公に描く歴史ドラマ。わずか14歳でフランス王家に嫁ぎ、以後24時間衆人環視の不自由な日常に晒されることになる一人の少女の苦悩と孤独に焦点を当て、ヒロインの心の軌跡をコッポラ監督ならではのガーリー・テイスト全開のおしゃれでポップなタッチで綴ってゆく。フランス政府の協力の下、実際のヴェルサイユ宮殿での大規模な撮影が実現したことでも話題に。主演は「スパイダーマン」シリーズのキルステン・ダンスト。


14歳のオーストリア皇女アントワーヌは、母マリア・テレジアの意向によりフランス王太子のもとへと嫁ぐことに。フランスへ渡り、王太子妃マリー・アントワネットとして、ヴェルサイユ宮殿での結婚生活に胸をふくらませるマリーだったが、その実態は朝から晩まで大勢のとりまきに監視され、悪意に満ちた陰口に傷つく日々だった。さらに、15歳の夫ルイはまるで彼女に興味を示さず、世継ぎを求める声がプレッシャーとなってマリーにのしかかる。そんな孤独や不安を紛らわそうと、おしゃれや遊びに夢中になり贅沢三昧を繰り返すマリーだったが…。


マリー・アントワネット


とくに物語としてはおもしろみがない



ただ、ソフィア・コッポラ監督の演出は素晴らしいと思う


色彩感覚や画面構成、照明に音楽



ワンショットに込める情熱を感じる


マリー・アントワネット2


マリー・アントワネットの少女から女性への心の変化葛藤


青春期のほろ苦い思い出



王妃でありながら


普通の少女となんら変わらない



マリー・アントワネット3


レンズ越しにが伝わる


女性監督ならではの繊細な表現


やさしく物語りを包む




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2007-08-27 00:40:18

映画「まぼろし」 ★★★

テーマ:★映画 ま行

まぼろしちらし

映画「まぼろし」

フランス(2001)


監督:フランソワ・オゾン

出演:シャーロット・ランプリング、ブリュノ・クレメール、ジャック・ノロ、アレクサンドラ・スチュワルト、ピエール・ヴェルニエ、アンドレ・タンジー


《キャッチコピー》

あなたは
万物となって
わたしに満ちる



本国フランスのみならずアメリカでも好評を得た大人のドラマ。監督はまだ若手ながら、短編から長編まで次々と話題作を世に送り出している「焼け石に水」のフランソワ・オゾン。主演には「愛の嵐」のシャーロット・ランプリング。今なお衰えない美しさと風格を漂わせ、哀しみに耐えて死を受け入れていく女性を巧みに表現している。

マリーとジャンは結婚して25年になる50代の夫婦。子どもはいないが幸せな生活を送っている。毎年夏になると、フランス南西部・ランド地方の別荘で過ごしていた。今年も同じようにバカンスを楽しみに来た。昼間、マリーが浜辺でうたた寝をしている間、ジャンは海に泳ぎに行く。目を覚ましたマリーは、ジャンがまだ海から戻っていないことに気づく。気を揉みながらも平静を装うマリー。しかし、不安は現実のものとなってしまう。ヘリコプターまで出動した大がかりな捜索にもかかわらずジャンの行方は不明のまま。数日後、マリーはひとりパリへと戻るのだったが…。


まぼろし2

愛した夫と一緒にいた25年間


ともに過ごした時間は永遠に続く



夫の存在そのものよりも


夫が存在しているという思考


彼女にとっての現実



いつでも

どこでも

どんなてきであれ


その存在はつくりだせる




夫のいないときでさえ・・・


まぼろし

夫がいないという現実は


どんな言葉でも


どんな行動でも


たとえそれが誰であれ


彼女には届かない




そしてまた


彼女は

まぼろしの中へと消えて行く


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2006-11-09 22:53:34

映画「ミュンヘン」 ★☆

テーマ:★映画 ま行

ミュンヘンちらし

映画「ミュンヘン」
アメリカ(2005)



《公開時コピー》

わたしは正しいのか?

1972年のオリンピックで11人のアスリートが殺された
深い哀しみの中、政府がくだした決断は<報復>――



監督:スティーヴン・スピルバーグ
出演:エリック・バナ、ダニエル・クレイグ、キアラン・ハインズ、マチュー・カソヴィッツ、ハンス・ジシュラー



 「シンドラーのリスト」「プライベート・ライアン」のスティーヴン・スピルバーグ監督が、1972年のミュンヘン・オリンピックで起きたパレスチナ・ゲリラによるイスラエル選手殺害事件とその後のイスラエル暗殺部隊による報復の過程をリアルかつ緊迫感のあるタッチで描いた衝撃の問題作。原作は、暗殺部隊の元メンバーの告白を基にしたノンフィクション『標的(ターゲット)は11人 モサド暗殺チームの記録』。主演は「ハルク」「トロイ」のエリック・バナ。
 1972年9月5日未明、ミュンヘン・オリンピック開催中、武装したパレスチナのテロリスト集団“黒い九月”がイスラエルの選手村を襲撃、最終的に人質となったイスラエル選手団の11名全員が犠牲となる悲劇が起きた。これを受けてイスラエル政府は犠牲者数と同じ11名のパレスチナ幹部の暗殺を決定、諜報機関“モサド”の精鋭5人による暗殺チームを秘密裏に組織する。チームのリーダーに抜擢されたアヴナーは祖国と愛する家族のため、車輌のスペシャリスト、スティーヴ、後処理専門のカール、爆弾製造のロバート、文書偽造を務めるハンスの4人の仲間と共に、ヨーロッパ中に点在するターゲットを確実に仕留めるべく冷酷な任務の遂行にあたるのだが…。

ミュンヘン


あまりにも衝撃的な事件だが


スピルバーグ監督の手腕がすごすぎて

きれいにまとまりすぎてしまい存在感がない


ミュンヘン2


緊迫感や物語の構成など

巨匠の雰囲気をかもしだしているが



たくさんの人間がかかわり

才能がぶつかり合った偶然の産物ではない



「出来上がった」というよりも

イメージどおりにただ作った感は否めない



ただイメージどおりに完成させる

監督の手腕はやはりすごいとしかいいようがない


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2006-06-21 20:24:48

映画「ミリオンズ」 ★★★

テーマ:★映画 ま行
角川エンタテインメント
ミリオンズ スペシャル・エディション

映画「ミリオンズ」

イギリス/アメリカ(2004)


《公開時コピー》
お金がたくさんあれば
奇跡は起こせるの?


監督:ダニー・ボイル

出演:アレックス・エテル、ルイス・オーウェン、マクギボン、ジェームズ・ネスビット、デイジー・ドノヴァン


 「トレインスポッティング」「28日後...」のダニー・ボイル監督が、“自分の子どもたちに堂々と観せられる映画を”と撮り上げた、優しさ溢れるファンタジー・ドラマ。
 キリスト教マニアの信心深い8歳の男の子ダミアンと10歳になる現実主義者の兄アンソニー。ママを亡くしたばかりの2人は、パパとともに郊外の街へと引っ越しをする。そんなある日、秘密基地で遊んでいたダミアンの目の前に、大きなバッグが降ってきた。中身はなんと22万ポンドの札束。折しもイギリスではユーロへの切り替えを控え、ポンド紙幣も12日後には紙クズになってしまう。アンソニーは大人には内緒にして自分たちで使い切ろうと言い出し、さっそく欲しかった物を買いまくる。一方、神様からの贈り物と信じるダミアンは、貧しい人に分け与えようと考えるのだが…。




全編にあふれる心地よいヴィジュアル

センスある音楽


そして

ちょこっと幻想的な物語


すべてがいい具合にミックスされて


そこにダニー・ボイル監督のピリリと聞いた

演出が交わり


まとまったいい作品になっている




ラストも最高で


何度も何度もみたくなる


ちょっといい物語

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2006-05-27 23:42:10

映画「Mr.&Mrs.スミス」 ★★

テーマ:★映画 ま行
ジェネオン エンタテインメント
Mr.&Mrs.スミス プレミアム・エディション

映画「Mr.&Mrs.スミス」

アメリカ(2005)


《公開時コピー》
一瞬で恋に落ちた、ふたり
おたがい、その正体は秘密。


監督:ダグ・リーマン

出演:ブラッド・ピット、アンジェリーナ・ジョリー、ヴィンス・ヴォーン


 ハリウッドを代表するスーパースター、ブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーが初共演を果たしたアクション・コメディ。凄腕の殺し屋2人が恋に落ち結婚、しかしほどなく互いの素性がバレてしまい、甘い結婚生活が一転、壮絶な殺し合いへと発展していく。監督は「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン。
 運命的な出会いの末、電撃的に結婚したスミス夫妻。しかし、この2人には互いに相手に知られたくない秘密があった。実は、Mr.スミスは直感を頼りに修羅場をくぐり抜けてきた一流の殺し屋、一方のMrs.スミスも最新鋭のテクノロジーを駆使してミッションを遂行する暗殺エージェントのエースだったのだ。しかも2人は対立する組織に属していた。互いに正体を隠し結婚生活を送っていた2人だったが、ある時ついに、ミッション遂行中の現場でバッタリ出くわしてしまう。正体を知られてしまった以上、たとえ愛する人でも抹殺するのがこの世界の掟。さっそく2人は相手を始末すべく、壮絶な戦闘を開始するのだが…。




「お互い殺し屋ということを隠している」


その設定がおもしろい



お互い素性がばれたらまずいと思っているわけだから


お互いを深く理解しようとしない




だからお互いが殺し屋とわかったとき


本当に気持ちに気づく





でもその設定だけで


アクションやらストーリーは


何も残らない


中身スカスカの作品になってしまっている

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2006-05-12 20:13:29

映画「マスク2」 ★

テーマ:★映画 ま行
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
マスク 2 特別編

映画「マスク2」

アメリカ(2005)


《公開時コピー》
再び、世界中が大フィーバー!!


監督:ローレンス・ガターマン

出演:ジェイミー・ケネディ、アラン・カミング、トレイラー・ハワード、ボブ・ホスキンス


 ILMのVFX技術とジム・キャリーの全身を駆使したコミカルな演技が評判を呼び世界中で大ヒットした94年製作のナンセンス・コメディ「マスク」の続編。今作では生まれながらにしてマスクのパワーを持ったスーパーベイビーが登場、マスクとベイビーを巡ってさらなる大騒動が繰り広げられる。主演はジム・キャリーに代わって「スクリーム」シリーズのジェイミー・ケネディ。監督は「キャッツ&ドッグス」のローレンス・ガターマン。
 漫画家でいまはアニメスタジオに雇われている小心者の青年ティムは、ある日、愛犬オーティスが拾ってきた奇妙な緑色のマスクを被ってしまう。人格が変わり大胆になった彼は、会社の仮装パーティで一躍ヒーローに。そのまま家に帰り、妻トーニャと情熱的な一夜を過ごす。やがて月日は流れ、その時に授かった赤ちゃんアルヴィーが生まれる。不思議なことに、アルヴィーはマスクを被っていないのに、どうやらスーパーパワーを備えているらしい。一方、緑のマスクはオーティスがいつのまにか被っていて家の中は大騒ぎ。そこへ、マスクの本来の持ち主であるいたずらの神様ロキが取り返しにやってきた。






まず続編をつくろうと思ったのはなぜだろう???


まあ売れたから作るわけですが

続編なんだから違うことをしないと意味がない



主演を変えるとかそうではなく


「1」常識を覆すものがないと・・・





10年経ったのだからVFXの進化はとてつもないと思うが


はて・・・???




「ジュラシック・パークシリーズ」「タイタニック」

そして「スター・ウォーズ新3部作」「マトリックス3部作」「ロード・オブ・ザ・リング3部作」


映像化不可能はないところまできているのに

これはいったいなんなんだ???


製作サイドの想像力がまったく時代に追いついてない





ジム・キャリーキャメロン・ディアスがいないのなら

せめてCGでがんばってほしい


あっ!!そうか!!




お金がないからジム・キャリーキャメロン・ディアスじゃなかったわけだから

(2人が出たら4000万ドル以上ギャラだけでなくなるねwww)

お金のかかるCGは無理だね・・・(゚o゚)





じゃあなおさら作った意味がわからないww


最初からボツの企画やん

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2005-10-04 13:29:21

映画「マジェスティック」 ☆

テーマ:★映画 ま行
ワーナー・ホーム・ビデオ
マジェスティック

映画「マジェスティック」

アメリカ(2001)


《公開時コピー》
『ショーシャンクの空に』であきらめない“希望”を
『グリーンマイル』で“希望”が生み出した奇跡を
そして2002年
フランク・ダラボン監督が贈る3つめの希望のものがたり――



監督:フランク・ダラボン

出演:ジム・キャリー・マーティン・ランドー、ローリー・ホールデン


 「ショーシャンクの空に」「グリーンマイル」のフランク・ダラボン監督、「マスク」「トゥルーマン・ショー」のジム・キャリー主演による感動のヒューマン・ドラマ。人生に絶望した一人の男が、偶然出会った小さな町の住人たちとの奇妙な交流を通して次第に希望を見出していく姿を描く。
 1951年のハリウッド。新進の脚本家ピーターは見事ハリウッドデビューも果たし幸福な時を過ごしていた。しかし、ふとした誤解から当時猛威をふるっていた赤狩りの標的となってしまう。絶望したピーターは、当てのないまま車を走らせ、やがて橋の上で事故を起こして川に転落する。見知らぬ海岸に流れ着いたピーターは、偶然通りかかった老人に助けられ、彼の住む町ローソンへとやって来る。事故のショックで記憶をなくしていたピーターだったが、町では第二次大戦に出征し行方不明になった町の英雄ルークと間違われ、大歓迎を受けるのだった……。



この映画には最大の欠陥がある


はっきりいってそれで映画の全てを

おもしろくなくしてしまったと言っても過言ではない



映画はピーターという主人公の物語から始まる


そして事故で記憶をなくし、見知らぬ小さな町へ迷い込む
そこでは、戦争時の町の英雄ルークと間違われる


町の人々は
「ルーク!!生きてたのか!?」

と涙して喜び、町に活気があふれ返る



これだけ聞くとなんら問題ないようにみえるが
僕らは彼がルークじゃないと知っている



いくら町の人が
「ルーク!!」
と感動して叫んでも



「いや、そいつルークちがうよ(笑)」



とつっこみをせずにはいれない(笑)



「みんな気づけよ!そいつルークちゃうで!」


そんな思いで映画は続く・・・


みんな気づいてたけど

希望にしたかったっていう想いで

感動するってのがいいんやろうけど・・





そいつルークじゃないって(笑)



この映画は

前半のピーター(記憶のなくなる前の主人公)が

事故から目覚めて記憶のないところから


始まるべきだった・・・



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2005-09-20 14:25:56

映画「マレーナ」 ★★★☆

テーマ:★映画 ま行

日活

マレーナ


映画「マレーナ」

イタリア/アメリカ(2000)


《公開時キャッチコピー》
忘れられないひと。
あの頃、あなたが世界のすべてだった。


監督:ジョゼッペ・トルナトーレ

出演:モニカ・ベルッチ



「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ監督によるほのかに甘く、そして強烈に切ない少年の一途な恋の物語。1940年の晩春。シチリア島の漁村カステルクト。12歳の少年レナートは、その日初めて、村一番の美しい女性、マレーナを見た。マレーナは結婚してすぐに戦地へ行ってしまった夫ニノのことを想う毎日。そんなマレーナにたちまち恋に落ちた少年レナート。以来レナートはマレーナを見つめつづけた。やがて彼女に悲劇が訪れたときも……。


トルナトーレ監督の作品はとても切ない


”映画”というものではなく

自身のなつかしい”思い出”のよう


その思い出にただひたすら酔いしれるような

夢見心地の気分になる


中でも「マレーナ」

男なら誰でも経験のある


甘く切ない

10代のころの青春の思い出に誘われる



そのひとときの空間

まるで自分自身を投影させ


心をあのときの青春の日々へと

染めていく


それは

誰しもがなつかしむ



甘く


青い


ひとときの

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2005-09-15 13:28:04

映画「マディソン郡の橋」 ★★★

テーマ:★映画 ま行
ワーナー・ホーム・ビデオ
マディソン郡の橋

映画「マディソン郡の橋」

アメリカ(1995)


監督:クリント・イーストウッド

出演:クリント・イーストウッド、メリル・ストリープ


 世界中で大ベストセラーとなった同名小説の映画化。アイオワ州マディソン群の片田舎。農場主の妻フランチェスカは、夫と二人の子供に囲まれ平凡な主婦として穏やかな毎日を送っていた。そんなある日、夫が幼い子供二人を連れて4日間遠方へ出掛け、一人で家の留守をしていた彼女の所へある男が道を尋ねてくる。男の名はロバート・キンケイド。旅のカメラマンで、この近くの屋根のある橋ローズマン・ブリッジを撮影に来たが道に迷ったという。橋までの道案内に車に同乗したフランチェスカ。それは二人にとって、永遠に心に残る4日間の始まりであった……。
 社会に適さず、生活の大部分を旅の中で過ごし、世界中のどんな場所や人にも内面の孤独が満たされなかったキンケイドが、同じ種類の孤独を抱えているフランチェスカに出会い、お互いを知れば知るほど相手が自分達にとってどんなに希有な存在かを深く理解した上で、その4日間を胸に秘めたまま、一生を終えてゆく。




この作品は高校生のときに観ました


たぶん今までで一番泣いた映画です(笑)



産まれて初めて体験した「本当の愛」


家族を守るという「責任」


この2つの間で揺れ動く




その決断を迫られたときの主人公の想いに


胸がはりさけそううになるくらい号泣してしまった



あのシーンのイーストウッドの雨に打たれた

ひじき頭は決して忘れられない



こんなに想いが伝わった作品は初めてで


どうしようもないほど


感情をえぐられたのを


今でもはっきり覚えている




確かなものなんて


どこにもなく


何を選んだとしても


その答えに責任を持つこと


そしてめいっぱいかみ締め、楽しむこと




死を迎えるときに


後悔しないように・・・




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