両国キッズクリニック (墨田区) のブログ

両国キッズクリニックは小児科全般の診療ならびに予防接種・乳児検診を受け付けています.予約も取れます(ホームページからどうぞ).皆さんのよきかかりつけ医になれるようにがんばっています.診療時間の短縮に心がけています.


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法整備が遅れるのではと心配されていましたので、間に合わないかもしれないし、接種を控えるのは止めてくださいとお願いしてきましたが、間に合ってしまった(という言い方は変ですが)かえって経済的負担を強いてしまった方もいたようで、申し訳ありません。もっと政治を信用すべきでした。








ところで・・・

定期接種とは、予防接種法で市区町村長の責任で接種することが定められている予防接種のことで、対象予防接種の種類と接種年齢が決められています。ただしBCGは結核予防法によって決められています。一方、任意接種は予防接種法に定めのない、予防接種になります。水痘、おたふくカゼ、小児のインフルエンザで使用されるワクチンは厚労省で認可された国産ワクチンですが、定期接種として認められていません。また、定期接種に含まれている麻疹風疹混合ワクチン、DPTであっても、対象年齢から外れて接種がおこなわれた場合には任意接種となります。ヒブワクチン(アクトヒブ)、肺炎球菌ワクチン(プレバナー),子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス、ガーダシル)が今回の法改正で、任意接種から定期接種になりました。予防接種による重篤な健康被害を受けた場合は、定期接種と異なり健康被害に対する給付内容はかなり低いそうですが、任意接種も独立行政法人医薬品医療機器総合機構に基づく救済を受けることはできます。





130-0021 東京都墨田区緑1-14-4 両国TYビル3F
小児一般、予防接種、乳児検診の
両国キッズクリニック
TEL
03-5669-8100(代表) 予約電話:03-5625-1489(自動音声案内)
URL
http://www.tyo-heart.jp/r-kids/index.html
医療情報・お知らせ:http://ameblo.jp/tyo-heart-ryogokukids/

墨田区の小児科医です。受診時間の短縮を心がけています。




サーバリックスとガーダシルは以前と接種対象年齢が変わる可能性があります。今後のお知らせにご注意ください。



日本で細菌性髄膜炎の多施設からのデータが平成20年に感染症学雑誌に出ていて、2年間で250人ぐらいの患者さん(日本全体ではなく調査した病院だけです)で1歳以上も100人以上居られたそうです。また、180人ぐらいが肺炎球菌とヒブワクチンで防げる可能性があることもわかっています。亡くなったり、後遺症が残る可能性がある細菌性髄膜炎はやはり予防するのがよいと考えています。

いずれにしても、23区でも結構値段が高かった肺炎球菌とヒブワクチンが無料になったことは大変喜ばしいことで、是非積極的に受けてもらいたいと考えています。特に接種しなくて1-2歳になった方も、接種の対象となりますので検討してみてください。

細菌性髄膜炎の予防のためのワクチンである、肺炎球菌とヒブワクチンの定期接種化が決まりました。

花粉の季節が続いています。今年はたくさん飛ぶといわれていて、実際のデータも多いようですが、意外に症状が軽い人も見受けられます。薬も進歩したからでしょうか。胃腸炎がこのところ多くて、ちょっと年度替りで大変ですね。

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