両国キッズクリニック (墨田区) のブログ

両国キッズクリニックは小児科全般の診療ならびに予防接種・乳児検診を受け付けています.予約も取れます(ホームページからどうぞ).皆さんのよきかかりつけ医になれるようにがんばっています.診療時間の短縮に心がけています.


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ノロウィルスが流行していますね。当院ではノロかどうかの検査はしていませんが、検査自体も検出率が100%ではありませんから、この時期の胃腸炎(特に嘔吐)については家族中でしっかり、手洗いをして、都物や便などの処理も塩素系にしましょう。

手洗いは食事の前後、特に調理のときは慎重に。トイレの後もおなじです。食器やカーテンなどの消毒やふき取りは200ppmの濃度で、キッチンハイターや普通のハイターでは水2.5Lにキャップ1杯。吐いたものを処理するときは1000ppmで、水500mlにキャップ1杯。キッチン泡ハイターはそのままで1000ppmだそうです。


今日の本題は・・・・

お子さんはお父さん似ですか、お母さん似ですか?遺伝子はお父さんからも半分、お母さんからも半分もらっていますから、両方の遺伝子が同じだけあります。でも働きは強かったり弱かったりするので、どちらかに似たりするのでしょうね。お父さんの情報を半分もって精子が受精しますが、どの半分を持っているかはその精子によって違いますね。ところで卵子に群がる精子の画像を見たことがあるでしょうか。精子は自分こそは子孫を残すべきとがんばって卵子に群がりますが、受精できるものは、その中のたった一つだけです。

でもどうやって精子は卵子を探し出しているのでしょう。その研究があったのでご紹介します。研究は筑波大学下田臨海実験センターで行われ、稲葉先生らがホヤで実験したそうです。ホヤの卵子は自分がいる場所を知らせる「誘引物質」を出してるのだそうです。精子が卵のない方向に向いて進むと、この誘引物質が薄くなります。精子は誘引物質が薄くなったことを感知して、泳ぐときに使っているべん毛で「カラクシン」という物質が働いて、直進ができなくなり、方向転換してしまうのだそうです。卵子の方向を向くと、直進ができるようになるのだそうです。向かっているというよりは引き寄せられているようですね。カラクシンの働きを抑えると、精子は卵子に到達できなかったそうです。「不妊治療や避妊剤の開発に応用できるかもしれない」と期待されています。





130-0021 東京都墨田区緑1-14-4 両国TYビル3F
小児一般、予防接種、乳児検診の
両国キッズクリニック
TEL
03-5669-8100(代表) 予約電話:03-5625-1489(自動音声案内)
URL
http://www.tyo-heart.jp/r-kids/index.html
医療情報・お知らせ:http://ameblo.jp/tyo-heart-ryogokukids/

墨田区の小児科医です。受診時間の短縮を心がけています。






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