中耳炎は小児科でも診ます

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梅雨明けして、暑苦しい日々ですね。おくどキッズまでの10分前後の道のりでも、熱風で汗だくになります。途中、西井堀せせらぎパークで水浴びをしている子供たちが羨ましく思います。

さて、今回はこどもが罹りやすい『中耳炎』についてお話したいと思います。中耳炎は耳鼻科とのイメージが強いかもしれませんが、鼓膜切開が必要な場合や耳垢で鼓膜が診られない場合を除き、小児科でも診ます。発熱がだらだら続く場合やドロドロの鼻水がでている場合などは中耳炎を疑います。中耳炎は鼓膜を診れば診断できます。いわゆる「かぜ」の場合は原因が“ウィルス”のため、抗生剤は必要ないですが、中耳炎の原因は“細菌”が多いため、抗生剤が必要となることがあります。発熱、鼓膜の痛み、発赤具合等で、抗生剤が必要かどうかを判断します。ただし、発熱もなく、鼓膜の発赤もなく、透明の鼻水が続くだけの場合、抗生剤は必要ありません。鼻水や中耳炎がなかなか良くならない、何度も中耳炎になる等、もし、“みみ”、“はな“でお困りの方がいらっしゃったら、一度、小児科にもご相談してみて下さい。

では、本格的な夏になって、お出掛けや習い事、プールなどが増える時期ですが、事故や熱中症にはどうかお気を付けて、夏を楽しんで乗り越えましょう。
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