先日、ポリオワクチンが予約なしで接種できますとお伝えいたしましたが、

ワクチンの供給状況が不明瞭になってしまったため、再度電話予約のみとさせていただきます。

ご理解の程、宜しくお願い申し上げます。

おくどキッズクリニック
03-5672-8101
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とびひの塗り薬。

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もう10月なのに、夏服のお子さんをみても今年は違和感を感じないこの気候。温度管理が難しい状態が続いています。風邪をひかないように気をつけてくださいね。

今日はもう夏もほとんど終わり(のはず)なのにとびひの患者さんがいました。この夏診察室では何度もお話してきた内容ですが、とびひの時の塗り薬の塗り方に関してお話します。

とびひはお子さんがかゆがって患部を掻いた手にばい菌がくっつき、その手でまた別の場所を掻く事が原因で、広がっていく疾患です。治療は抗生物質の飲み薬、抗生物質やステロイドを含んだ塗り薬を使います。

この時、塗り薬を塗ったお母さんの手にも当然とびひの原因になっているばい菌がくっつく事になります。そのままの手で別の個所に塗り薬を塗ると、せっかくよくなってきた場所にまたばい菌をくっつけてしまうことに・・・。是非そんなことにならないような塗り方を心掛けてください。

かといって、1個所ごとに手を洗っていてはお子さんは逃げ回って大変。そんなことにならないためには、ビニール手袋や綿棒の使用をお勧めします。たとえば、ビニール手袋を使って、薬を塗る場所ごとに薬を塗る指を交代すると、片手で少なくとも5か所は同じ指を使わずに薬を塗ることができます。6か所以上の場所に薬を塗る場合は、手袋をさっと替えればOK。あるいは、綿棒を使うという手も有ります。綿棒には普通1本に2つの脱脂綿が巻かれた頭がありますので、1本で2か所は塗ることができます。薬を塗る場所ごとに綿棒を替えてゆけば、ばい菌を別の場所にくっつけることなく薬を塗ることができます。

意外としつっこいとびひ。ここに書いたのはあくまでもアイデアで、薬を塗ることでばい菌を別の場所に移さないことが目的です。いろいろと工夫してみてください!

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9月の定期接種開始以来、不活化ポリオワクチンの接種は予約をお願いしてまいりましたが、流通が整い、予約なしでの接種が可能になりました。


これまでお手数をおかけいたしましたが、今後は他のワクチン同様、予約なしで対応可能です。いつでもお気軽においで下さい!

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4種混合ワクチンに関して

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9月に不活化ポリオワクチンが定期接種に組み込まれて1ヶ月となりましたが、4種混合ワクチンが11月1日から定期接種に組み込まれることが決まりました。制度の切り替わる時期で、不明な点も多いかと思います。


4種混合ワクチンに関して、現状でわかっていることをお伝えいたします。


まず、4種混合ワクチンの接種の対象は、8月以降にお生まれのお子さんになります。7月までにお生まれのお子さんは、生後3ヶ月になり次第、なるべく早めに3種混合ワクチンと、不活化ポリオワクチンの接種を開始するように勧められています。


これまでのワクチン(3種混合ワクチン、不活化ポリオワクチン)と新しい4種混合ワクチンの併用に関してですが、自治体によって対応がまちまちになる可能性があります。問診票の扱い方そのほか、行政上の扱いも絡んできますので、ワクチンの併用や、11月までの接種の差し控えに関して、葛飾区がどういう判断をするのかが現状まだ不明です。


11月まで接種を待ちたいというお問い合わせも頂いておりますが、接種をお待ちいただくことで4種混合ワクチンで定期接種が可能なのか、現状ではお約束が出来ません。また、3種混合ワクチンで予防している百日咳が、赤ちゃんにとって少しでも早い時期に予防した方がよい危険な病気だということも事実です。ご家庭でどうされるか話し合っていただければと思います。


また新しい情報が入り次第、HPや院内の掲示物でお知らせしていきますので、今後もチェックしていただければと思います。


それにしても、今日は台風一過で熱い。夏服のお子さんと、夏服に違和感を全く感じていない自分、インフルエンザワクチンの組み合わせにものすごく違和感を感じています。体調を崩さないよう、温度管理にもお気を付け下さい!