4月最初の感染症情報です。

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学校や幼稚園がお休みになり、ずいぶん診察室も落ち着いた感じになってきました。外の空気もずいぶんやさしい感じになり、春を感じるこの頃です。さて、4月最初の感染症情報をお届けします。

インフルエンザ

ずいぶん減ってきました。ですが、気を抜くとまだちらちらと患者さんがみられます。残っているのは主にB型。意外と熱も高くならないで経過も軽い場合があります。周囲で話を聞いた場合は要注意です。うがい、手洗を宜しくお願い致します。


胃腸炎

まだ日々必ず数人はいらっしゃいます。嘔吐、下痢がはじまったらまずは、お腹(胃腸)を休めてあげてください。水分を嘔吐しないでお腹が受け付けてくれる範囲内の量で取るようにして、脱水を起さないようケアをお願い致します。吐き気止めや整腸剤はあくまでも補助でしかありませせんので、お母さんのケアが一番。少しずつ頻回の水分を宜しくお願い致します。

水ぼうそう

春休みに入って見なくなったかと思ったら、やはりまだたまに水痘の患者様がいらっしゃいます。水疱瘡かどうかまよった時のチェックポイントは、発疹が水を持っているかどうか。頭(髪の毛の中)や陰部(男の子は陰嚢など)に発疹が有るかどうかです。水ぼうそうかどうか迷ったら、受診の上、受付まで声をおかけください。

上気道炎

インフルエンザが落ち着き始め、発熱を伴わない咳、鼻水だけの方も増えてきました。お子さんの風邪もウイルスによるもの多く、抗生物質を飲まずに良くなる場合も多々見られます。まだ空気が乾燥した日もありますので、御自宅の湿度などには気をつけて頂いて、うがい、手洗いなどしっかりお願い致します。

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