全国ツアー開幕!あっちゃん“親親孝行”できた!! | AKB48柏木由紀を神推しし、48グループ、乃木坂46の最新情報を投稿することを誓います!!

「ニュース」より


 卒業発表後から初の公演。両親の出身地で、大好きな祖父母が住む福岡で、卒業へのカウントダウンが始まった。


 地元のファンも卒業を惜しんで「あっちゃーん!」「やめないで!」と絶叫。2200人の声援を浴びた前田は「初日の福岡にチームAがやってまいりました」と元気いっぱいにあいさつした。


 会場には、福岡で握手会が開催されたときは必ず訪れる祖父母が来場。ファンに「私のおじいちゃんとおばあちゃんも来てくれています」と報告し、「“親親孝行”ができるように『あっちゃんも大きくなった』と言われるように頑張ります」。2階席で手を振る祖父母の姿をみつけると「おじいちゃーん、おばあちゃーん」と、笑顔で手を振り返した。


 オープニングには総合プロデューサー、秋元康氏(55)の発案で「野中美郷、動く。」の冠ツアータイトルを与えられたチームKの野中美郷(20)が登場。彼女の開会宣言で、2年半ぶりとなったチームAの福岡公演が幕を開けた。


 ツアーのセットリストはメンバーが自ら選曲した25曲。前田は高橋みなみ(20)とコンビを組んで、チームB公演で柏木由紀(20)らが歌った名曲「てもでもの涙」を熱唱。結成時からの盟友“あつみな”の共演に大きな拍手が送られた。


 2時間半のステージは16人がバンド形式の最新曲「GIVE ME FIVE!」を披露して大団円。通常は選抜メンバー18人によるものだが、他のメンバーもツアーに向けて2月中旬から楽器の練習を始め、東京・秋葉原での劇場公演で“予行演習”を重ねてきた。


 この日は大島優子(23)のベースを倉持明日香(22)、柏木由紀(20)のドラムを仲川遥香(20)が演奏するなどし、前田もセンターでギターをかき鳴らして仲間と歌う卒業ソングで締めくくった。


 気になる前田の卒業時期について、この日、秋元氏はSNS「Google+」で「やっぱり東京ドームかなあ。前田の夢は叶えてあげたいしなあ」と発言。全国ツアーのフィナーレが東京ドームで、前田の公演になる可能性も浮上した。


 ただ、高橋はステージで「敦子は卒業を発表しましたが、まだまだ時期が決まっているわけではありません。これからも応援してください」と前田の思いを代弁するようにあいさつ。前田にとって全国のファンへの“さよならツアー”となる。


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