昨日、わが家の生活費を公開しましたが
医療保険はどうしているの?という反応をいただきました。
わたしも夫も
社会保険に入っています。
以上。
というのがお答えになりますでしょうか。
給与から天引きされているので
こちらの金額はあえて記載しておりませんでした。
社会保険は、
国保と違って付加給付が手厚いですし
働けなくなった場合にも傷病手当があります。
高額な医療を受けることになった場合にも
高額療養費制度を利用すれば
窓口での負担額がかなり抑えられます。
このことを知らなかったら
保険会社のお金への不安をあおる言葉を信じて
言われるままに保険に加入していたかもしれません。
ベットの差額や個室料金のことを言い出すとキリがありませんが
万が一入院したとしても
わたしたち夫婦はホテルのような待遇は望んでいないので
この部分は全くもってカウントしていません。
イザというときに、ちゃんと保障される制度がある。
このことを知っているのと知らないのとでは
日々の選択や将来への不安が大きく違ってきます。
そもそも知らないともらえません。
佐佐木 由美子 著
どこの保険がいくらで、、だとか
補償内容を見直す前に、、、
まずはイザという時に
自分がどのくらいお金がもらえて
どの程度困りそうなのかを把握することが大事です。
不安を安心に変えるために
保険会社へ保険料を払い続けるという【固定費】をなくす。
そんな選択肢をわたしたち夫婦は選びました。
保険会社も倒産する時代です。
保険を貯蓄の代わりにするという考え方もありますが
だったらなおさら、保険としてではなくて
きちんと貯蓄・運用していったほうがいい。
学資保険についても同じように考えています。
そんな風に考えて
浮いたお金をコツコツと積み上げて9年。
イザとなったときでも、3年くらいは何とかなるだけの
資産をつくっておくこともできました。
保険と資産の安心感は全く違います。
なので
改めて考えてみたけれど、
今以上の保険はわが家には特に必要ない。
そんな結論になりました
公的な制度をきちんと知って
もらえるハズだったお金を失ってしまうことにならないように。
その上で、、、困った!という時にも対応できるライフプランをしっかりとたてていきたいと思います。
ではでは。
参考にしています◎
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