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2008-05-01

西村雄一「死ね」事件

テーマ:■ニュースより

西村主審の「死ね」事件を整理してみよう。




GWに突入した4月29日、たくさんの子供たちが熱い視線を注いでいる最中、事件は起きた。


FC東京-大分戦、舞台は味スタ。


西村雄一主審(36)が、一進一退の攻防が続いていた後半37分すぎ、東京FW赤嶺と大分DF深谷がボールを競り合って接触。


西村主審は、赤嶺のファウルと判断して大分ボールでの試合再開を促した。


しかし、約17分前に赤嶺からファウルを受けていた上本が歩み寄り「赤嶺のひじが(深谷の体に)入ってました。今日2度目ですよ」と主張。


警告が出ないことに異議を申し立てたその直後、


「うるさい! お前は黙ってプレーしておけ。  死ね!」


居合わせた両軍の複数の選手たちは誰もが、自分の耳を疑った。




侮辱的な言葉を浴びせられた上本は試合後、


審判団が引き上げる際に「日本協会に報告しますよ」と伝えると、


同主審は再び


「お前は黙っとけ! イエローカードを出すぞ」




事態を重くみた大分側は証言を集めて文書を作成し、日本サッカー協会審判委員会に提出する方針を固めた。




上本は


「ショックでした。同じことを僕らが言ったら退場でしょ。


選手はカードを持っていないけど、あの審判はレッドカードです。絶対に許せない」


とやり場のない怒りに体を震わせた。


東京のある選手も「間違いなく(西村主審は)言っていました」と証言。


試合は大分側のみ4選手が計6度の警告を受け、そのうち2人が退場処分を受けて完封負けした。



選手たちの動揺ぶりに事態を重く受け止めた大分側は試合後、河内耕一郎マッチコミッショナーに抗議。


同コミッショナーは西村主審が「うるさい、お前はあっちに行ってろ」と言ったことは認めた


「死ね」の発言については明言しなかったという。




西村主審「言ってないです。別の言葉を聞き間違えた可能性もある」



東京出身なんだから方言で「居ね」(あっちへ行け)と言ったっていう言い訳は使えないだろうし、


「知らね」か 静かにね?って意味の「シーね?」か


まあ言い逃れはいくらでも出来そうですな。





西村雄一


04年にプロ審判「スペシャルレフェリー」の資格を取得。


07年9月のU-17(17歳以下)W杯では、日本人審判員としては初めて、FIFA(国際連盟)主催の世界大会決勝で笛を吹いた。


AFC(アジア連盟)エリート審判員にも選ばれ、10年W杯南アフリカ大会のレフェリー有力候補。


しかし、以前からジャッジの質や技量に対する批判もあり、


「日本でも誤審の多い主審が、どうして国際大会でジャッジできるのかわからない。日本の恥ですよ」



という選手からのコメントもある。


また、2005年 4月10日 に日産スタジアム で開催されたJ1第4節、


神戸のオーナーである三木谷浩史 に「審判を辞めた方がいい」とコメントされたもこともある。



2005年の東アジア選手権 韓国-中国 では、退場させる選手を間違えるという失態を、


(その退場は後日取り消される)


先日の4/6、J2の甲府-C大阪 ではまたもや人違い判定で関係ない選手を退場させた。


(その退場も後日変更される)


その影響で4/16浦和-鹿島 を岡田正義に変更させられたが、翌週に復帰し、今回の事件に至る。


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