ツイッターのもう一つの楽しみ方（ダイレクトメッセージ機能を使いこなしてますか？）

ここ数日、タイムラインよりもダイレクトメッセージ機能での会話にこって
しまっている粒太郎です。

ダイレクトメッセージにはまっている理由は、タイムラインと違って
閉じられた世界だからこそ聞ける本音があるからだって思っています。

何回かやり取りしたような方の場合には、挨拶的なものから会話が広が
って「フォロワーを増やすコツって何ですか？」なんてことをズケズケ
と聞いてしまったりしています。

これが案外お返事いただけるものなんです。

もちろん、前提としてきちんとフォロワーさんのタイムラインやブログ
にも目を通してその感想などをまずはDM発信している必要はありますけ
どね。

さすがに何者かも分からず自分のことをどう思っているのかも分からない
輩から核心を突いた質問をしたってお答えいただけるはずがありません。

タイムラインは開かれた世界なので、基本的には特定の個人だけを対象
した深い会話ってのは限界がありますよね。（多少なりともまわりを気に
する要素がある。）

しかし、ダイレクトメッセージの場合には、閉じられた世界です。

ここはそもそも特定の個人とやり取りをするところなので、
どれだけ一個人に対して深い話をしたって構わない訳です。

人を褒めたり叱ったりするのも、タイムライン上では限度があるかもし
れませんがダイレクトメッセージではそれよりは限界値は上なはずです。
（２人だけという怖さがあると言われればそれまでなのですが・・・）

例えば、↓ こんなダイレクトメッセージ。
これってタイムラインというよりもダイレクトメッセージならではの
ような気がします。



いかがでしょうか？

いただいたのは今日なんですが、昨日の失敗で凹んでいた私には非常に
心の晴れる激励でした。

で、普通やっぱりタイムラインだったらここまでは個人的すぎて書けな
いかもしれないと思うわけです。

これがダイレクトメッセージという閉じられた世界の楽しみ方っていうか
気持ち良さを実感した具体的な出来事です。

ちなみにこのDMをくれたのは、１２００名以上ものフォロワーがいらっ
しゃる多趣味なマーケッターじゅんぞーさんです。
元人事部新卒採用を担当されていた方だから、就活系のつぶやきも
あっておもしろい方ですよ。
（じゅんぞーさんのTwitterアカウント ⇒ http://twitter.com/junzo_k）
※DMの場合は本人了承の上ブログ掲載しています。

しかし、知らない私に文字制限を越えるメールを書いてくれるなんて。。。
（２通になっているのがその証拠です。）

じゅんぞーさん、本当にありがとう！

さあ、明日からもツイッターの研究だ！