そろそろ梅雨の季節。気象庁では6月上旬の梅雨入り(本州)を予想しているが、梅雨時に悩むのが洗濯。どのように洗濯・乾燥している人が多いのだろうか。

【拡大画像や他の調査結果を含む記事】

 東京電力の調査によると、「梅雨時に困ることは何ですか?」と尋ねたところ、「洗濯物が乾きにくい」と「ジメジメする」が79%でトップ。以下、「蒸し暑い」が71%、「食べ物が傷みやすい」が57%、「布団が干せない」が54%、「カビが発生する」が50%で続いた。

 多くの人が梅雨時に洗濯物が乾かないことに困っているようだが、「季節ごとの家庭での洗濯頻度」を聞くと、週4~5日以上の割合は「梅雨時」が59%、「春や秋」が67%、「夏」が74%、「冬」が61%と「梅雨時」が最も頻度が落ちるようだ。世帯別に見ると、梅雨時に週4~5日以上洗濯する単身世帯の割合は19%と非常に低くなっている。

●部屋干しで使う機器は?

 外が雨で、洗濯物が干せない日が増えがちな梅雨時。「梅雨時に洗濯物を干す場所はどこですか?」と尋ねたところ、「室内でのみ干す」が34%、「室内で干すことがある」が61%、「屋外でのみ干す」が4%だった。晴れた日には72%が「屋外でのみ干す」と答えていることから、梅雨時にはやはり室内でも干す人が多くなるようだ。

 梅雨時に室内で洗濯物を干すことがある人に「どの部屋で干しますか?」と聞くと、トップは「リビング」で45%。以下、「空いている部屋」が31%、「浴室」が22%、「寝室」が19%、「洗面所や脱衣所など」が11%、「廊下」が9%で続いた。

 梅雨時の洗濯物の乾燥で使用することがある機器を聞くと、エアコン(59%)が最も多く、「除湿機」(35%)、「扇風機」(31%)、「浴室暖房乾燥機」(31%)、「洗濯乾燥機」(31%)が続いた。乾燥に何らかの機器を使う人では洗濯物を干す場所として「浴室」や「洗面所や脱衣所など」の割合が高く、機器を使用しない人では「空いている部屋」の割合が高くなっている。

 3割近くの人は室内干しで機器を使用していないようだが、「機器を使用せずに洗濯物を干す時の不満は何ですか?」と尋ねると、最も多かったのは「乾くのに時間がかかる」で79%。以下、「すっきり乾かない」が74%、「じゃま」が52%、「洗濯物から臭いが発生する」が50%、「室内がしける」が41%、「見た目が悪い」が34%で続いた。

 インターネットによる調査で、対象は東京電力サービス区域内に住む20代~60代の男女2060人(男性1030人、女性1030人)。調査期間は5月10日と11日。【堀内彰宏】

【関連記事】
ダンナへの愛情によって感じ方が違う、洗濯物の“ニオイ”
省エネで買い換えたいのは「冷蔵庫」「エアコン」「洗濯機」
洗濯用洗剤、一番人気は花王「アタック」

漫画家1421人、出版社10社“反対” 都の青少年健全育成条例案(産経新聞)
<東京都条例改正案>性的漫画規制、民主が反対方針(毎日新聞)
竜巻・雷予報、細かく提供へ=警報発表は市町村ごとに―気象庁(時事通信)
沖縄・大東島で震度4(時事通信)
黄砂対策で前進=日中韓環境相が合意―北海道(時事通信)
AD