久留米市が復元を進めていた市出身の洋画家、坂本繁二郎(1882~1969)の生家が完成し、公開が始まった。老朽化していたが、市が解体後、痛んだ部分を補強、修理して坂本が20歳ころに住んでいた当時の姿を再現した。
 代表作「放牧三馬」で知られる坂本は旧久留米藩士の子として生まれ、20歳で上京後、二科展の創設に参加。「放牧三馬」などの代表作で知られる。
 生家は、江戸後期から明治にかけて建築された市内に残る唯一の武家屋敷で、2002年に所有者から市に寄贈された。月曜日休館(月曜が休日の場合はその後の平日休館)で、入場料は一般200円、小中学生100円などとなっている。 

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