リンドバーグ長男誘拐殺人事件 | てれびまにあ~な

リンドバーグ長男誘拐殺人事件

グレゴリー アールグレン, スティーブン モニアー,
Gregory Ahlgren, Stephen Monier, 井上 健
リンドバーグの世紀の犯罪

野球の延長でたまたま見た「世界仰天ニュース」
トリック特集「リンドバーグ長男誘拐殺人事件」がとても面白かった~!

これは1932年に起こった事件で、既に70年以上経っていて
犯人とされる人物が逮捕され「死刑」に処されている。
最近になって「私が殺されたはずの長男だ」と
名乗り出る人物がいて騒動になった
のだが
リンドバーグ家ではDNA鑑定を拒否しているという。

長男と名乗る人物の父(DNA鑑定で親子関係が無いことは証明済み)と
誘拐事件後、自殺してしまった当時のリンドバーグ家のメイドと
死刑になった犯人とされる人物が一緒に写っている写真が
残っていて、それがなんともミステリーをそそる。

この事件はアガサクリスティの「オリエント急行殺人事件」のモチーフになり
1976年にはアメリカでもドラマ化されたらしいが
「殺されたはずの長男」の出現でハリウッドが映画化を目論んでいるとか…
新解釈で映画になったら、絶対に見に行きたいよ。
スティーヴン・キングあたりがノベライズしてくんないかな~(笑)
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