昭和を生きた新撰組

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アマゾンにページあるんだけどなぜかリンクが出来ません。。。


まずタイトルのイメージで買わせようとしていて内容とちょっと違うかなって思います。

実際には昭和まで生きたというのが正しく、新撰組にも入隊は函館決戦の時です。

だからといってつまんないのかというとそうではなく、主人公の2人は幕末を駆け抜けてます。

桑名藩の侍で殿の信義のために脱藩し、衝鋒隊に入り、函館で新撰組に入って戦ったという2人です。


動乱後はアメリカに渡り、帰国後1人は一橋大学の前身商法講習所設立に携わり、もう1人も帰国後三菱の重役として明治を生きました。

本全体のおよそ8割幕末で2割がその後の人生ですがこの割合ですごく良かったです。


新撰組ってことで読むとがっかりするかもしれませんが、当時を生き抜いた無名の志士の物語とすれば全然そんなことないです。


明治2年に終わった函館戦争の翌年、明治3年1月にもうアメリカに旅立っている行動力は驚きです。

確かに理由もわかりますが、数ヶ月前に先のことは考えられない状況で命を懸けて戦ってた侍が海外に行くとは本当凄いです。


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