ユーゴ紛争

テーマ:
千田 善
ユーゴ紛争―多民族・モザイク国家の悲劇

最近ユーゴスラビア紛争がテーマの映画を結構観ているので、読み始めました。


著者は旧ユーゴに長く住んでいて崩壊の始まりを現地で見ていたり、紛争後の現状を見聞きしたりする一方、国の背景やEU諸国やアメリカの対応も書いてあり、尚且つ客観的に書いているので結構ためになった。


また93年発行なのでその後のコソヴォ等の紛争は書かれていないので、ユーゴ分裂の始まりを読むための本としては最適です。


ただあくまで1つの視点にすぎないので、もっと理解を深めるには他の視点での本も読みたいなぁと思います。

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