こんにちは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。


本日は新潟×朝活の定例会でした。
今回の参加者は7名。

今回は7名中女性が5名でした。

全員男性の回もあったり、
今日みたいに女性が多い回があったり、
ちょどいいバランスの日がないのはなぜでしょうか。

原因は全くわかりませんが、
女性が多かった分会話も多くなって、
予定時間を過ぎても会話が途切れることはありませんでした。

久々に天候に恵まれた新潟にふさわしい
爽やかな朝のスタートを迎えることができました。


それでは、本日話したこと・心に残ったこと・感想です。

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【ゲームは娯楽から暇つぶしに】

 今回はゲーム関連の仕事をしている方がいたこともあり、
 ゲームの話題に多くの時間を割きました。

 自分は最近全くゲームをしないので、
 パズドラやモンストのようなスマホゲームを
 プレーしたことがありません。

 ただ、時代は間違いなくスマホゲームに移行していて、
 移動中や休憩中のスキマ時間を利用して
 スマホゲームに夢中になる人をよく見かけます。

 
 自分は小学生に入る頃にファミコンが登場した世代。

 家庭用ゲーム機として一大ムーブメントを起こし、
 今の30代、40代の男性にとっては
 多くの人にとって思い出の一品になっていると思います。

 もちろん、自分もゲーム大好きで、
 ドラクエ、ファイナルファンタジー、マリオといった名作から、
 名も知られていないようなゲームまで遊んできました。

 数々の名作をプレーしてきましたが、
 ドラクエ、クロノトリガー、マリオカート、ぷよぷよ、
 あたりは今プレーしても間違いなく楽しめる自信があります。

 学生時代を振り返った時、
 ゲームとの関係は切っても切り離せないくらい、
 思い出に残るものになっています。


 今はスマホゲームが市場を席巻しているようですが、
 自分はあまりプレーしたいとは思いません。

 過去を美化しすぎているかもしれませんが、
 スマホゲームは娯楽というより
 暇つぶしのイメージが強いからです。
 
 空いた時間にサッとプレーできるゲームは
 高い中毒性をもたらすかもしれませんが、
 心動かすようなインパクトは生まれない気がします。

 まとまった時間が取れず、没頭できるような環境がなければ、
 ゲームの世界観に入り込むことができないからです。

 家庭用ゲーム機は、
 家でしかプレーできないという制約がありましたが、
 その制約のおかげでゲームの世界を十分に楽しめたのでは、
 と思っています。


 時代の移り変わりが激しいゲーム業界。

 この数年でスマホゲームが台頭したように、
 また数年でゲームは別の形に進化しているかもしれません。

 その時40代に突入する自分にとって
 かつてのファミコンのように夢中になれるゲームが生まれるのか、
 2020年のオリンピックとともに楽しみにしたいと思います。
 

上記の話題以外には、
 ・新潟の英会話サークル
 ・ファミコンからWii・DSまで
 ・思い出のゲームソフト
 ・スマホゲーム課金
 ・ハワイに神社
 ・日本百名山と登山
などについて話しました。


今回もいろいろな発見や驚きがあり、
朝を有意義に過ごすことができました。

参加者のみなさん、本日はありがとうございました。