結婚式2次会後に見た原点

こんばんは。「新潟×朝活」管理人の土屋裕行です。



歌手の ホイットニー・ヒューストンさんが亡くなりました。

そんなに詳しく知ってるわけではないし
特別なファンだったわけでもないのですが、
彼女の歌声には魅かれるものがありました。

週末は世界各国でそのニュースが流れていたようです。

その偉大な功績を惜しむとともに、ご冥福をお祈りいたします。


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友人の結婚式2次会の話の続きです。



2次会って新郎新婦はほとんど飲み食いする時間がないのですが、
幹事もそんなに悠長に食べたり飲んだりできないんです。
(人によってできるかもしれませんが・・・)

ですので、2次会終了時点ではかなり空腹に・・・

今回も3次会でようやくゆっくり食べることができました。



3次会は15人程度で行ったのですが、
そのメンバーの多くは、
自分が初めて大人数を集めて飲み会を開いた時のメンバーなんですよね。
(新郎新婦はそれから数年後に飲み会に参加するようになった)

　【参考】 新潟×朝活 原点の飲み会

あれは社会人2年目の時だから、
今からもう6年も前のことになります。



あの時の飲み会は
自分の地元の友達、大学の友達、路上友達、会社友達など、
自分の周りの友達を一気に集めた飲み会でした。

開催した理由は、
「忘年会を各グループでやると参加するのが大変だから」
という自分中心の理由でしたが。。。

開催してみると当初の不安はどこへやら、
自分が中心にならなくても、うまいこと会話が回っていったんですね。

それが楽しくて半年に1回のペースでやるようになって、
どんどんみんな仲良くなっていくのがたまらなく楽しかった。



3次会でそのメンバーと飲んでて感じたのは、
「自分が常に新しいことに挑戦できるのは、
帰れる場所があるから」
ということ。

家族とはまた違った帰れる場所。

どんなに失敗してボロボロになったとしても、
受け入れてくれる場所があるんだという安心感が
自分が動く原動力になっていると思いました。



たぶん、というか確実に
これからも挑戦することはやめられないと思う。

その分失敗してボロボロになることも増えるはずだから、
挑戦することが怖くなることもあるんじゃないかと。

その時に安心感があるかどうかで、
新しい一歩を踏み出せるか決まる気がします。

自分は常に新しい一歩を踏み出していきたいから、
この帰れる場所は大事にしようって
酔った頭で考えていました。



ここが自分にとっての原点。



それを思い出させてくれた結婚式2次会でした。



新郎新婦のお2人、おめでとう。
そしてありがとう！



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