前回、お話したように

人とわんちゃん、猫ちゃんの必要な栄養素(食事)は異なります!!
 
少し脱線しますが、
気をつけたい危険な食品についてもお話したいと思いますきけん
 
有名なところから…
 
玉ねぎ新たまねぎねぎネギにんにくニンニクニラにら
➡️いわゆる玉ねぎ中毒になります
右矢印溶血性貧血血尿、腎不全
 
チョコレートチョコココアココア
➡️チョコレート中毒になります。
右矢印嘔吐、下痢、突然死
 
ぶどうブドウレーズンレーズン
➡️犬で犬急性腎不全、死に至ることも。
 
キシリトール入りのおやつ(ガムなど)がむ
➡️低血糖になり
右矢印震え、昏睡、流涎などがみられる
 
アボガドアボカド
➡️中毒を起こし
右矢印嘔吐、下痢、呼吸困難
 
中毒や症状を起こす摂取量は個体差があります。
 
誤って食べてしまった場合はご相談ください!!
 
 
中毒まではいかないけれど
まだまだ気をつけたい危険な食品注意があります。
 
生魚魚
ビタミンB1欠乏によるふらつき
 
卵白目玉焼き
ビタミンB1欠乏による皮膚炎や脱毛
 
にくだけの食事
カルシウム不足になる
 
鳥や魚の骨骨
消化管を傷つけたり
運が悪ければ腸を塞ぎ腸閉塞になったりする
 
牛乳牛乳
カロリーの取り過ぎ
消化不良による下痢
アレルゲンとなることも。
 
ナッツ類くるみ
尿路結石クリスタルになりやすい。
中毒を起こすことも…
マカデミアナッツ
運動失調、後肢の不全麻痺
クルミ、アーモンド、ピーナッツ
パンティング、痙攣
 
煮干し、海苔海苔尿路結石クリスタルの原因になりやすい。
 
あげればきりがないですが
口に入りやすかったり
あげてしまいがちだったりするものばかりです。
 
食べてしまったときは、動物病院に相談しましょう❗️
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わんちゃん、猫ちゃんの栄養素は
エネルギーを産むものとして
炭水化物、脂質、たんぱく質の三大栄養素があり
それに加え、生理的な機能に不可欠な
ビタミン、ミネラルを加えた五大栄養素があります。

人と同じ種類ですが、
それぞれ動物によって必要量が異なります❗️

わんちゃん🐕
{95D049C8-2738-469D-91D6-13CBDBBAFD1A}
ナトリウム要求量は少なめ
その他のミネラル、たんぱく質、ビタミンはもっと必要です。
猫ちゃん🐈
{E45AFAC1-A03C-49AD-B03A-666FA36F6BAF}

ナトリウム要求量は少なめ、
猫ちゃんはわんちゃんよりもっと
たんぱく質、ビタミン、その他のミネラルが必要です!

次回はわんちゃん、猫ちゃんに必要な栄養素ってその②をアップします!
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わんちゃん、猫ちゃんの健康を考える意識が高まっている今日この頃
手作りご飯、自家製フードなどなど
いろいろなレシピや製品が出回っています。
きちんとわんちゃん、猫ちゃんの必要な栄養素が計算されたものならば全然問題ないのですが
なかには不十分なものがあるのも事実です。
事例①
とある自家製フードにかえたら
肉球がただれた、潰瘍になった
包皮や肛門周囲がただれた
口周りを引っ掻くようになった
といった症状がでてしまいました。
食物アレルギーのフードにしたら
一か月ぐらいで戻りました。

事例②
手作りご飯を長年食べていたこが
パタリと食欲がなくなりフラフラの状態で来院しました。血液検査では電解質(血液中のナトリウム、カリウム、クロール)が生きているのが不思議なくらい低く
点滴と子犬用のフードで5日間ですっかりよくなりました。

どちらも食事のミネラル不足
(①は亜鉛、銅の不足
   ②はナトリウム、カリウム、クロール)
が原因でした。

だから、食事は大切です!
わんちゃん、猫ちゃん、それぞれ違います。
次回はわんちゃん、猫ちゃんの必要な栄養素って?をアップしていこうと思います❗️




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