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おっちゃんやで~。質問・反論その他あったらなんでも気軽に書き込んでくださいね。西のアラン・ドロン、おっちゃんが何でも答えるから。これからビッシビシ行ったるさかい期待しててや。ほなな。

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つるつるつるじょあ

テーマ:お知らせ
2011-02-05 18:44:57
お引越ししましたよ。また遊びに来てな!

http://blog.livedoor.jp/turujoa/

(286)GENOME13対戦カード発表! ここから見る今のIGFの現状

テーマ:イノキゲノム
2010-09-25 07:48:33
おっちゃんやで~。

今日は亀田vs坂田やDREAMなどの興行があるのやけど、その陰に隠れてIGFの興行もあるねん。皆知ってたか?(笑点)せやけど今回の対戦カードは中々ええカードが揃ってるねん。

<鈴木秀樹vs定アキラ>
これは同門同士の対決で、定アキラは前に練習仲間で先輩の澤とやってるから、これはさしずめ先輩による試練第2弾といえるやろうな。その意味でこの対決は物語があるよ。IGFは定を育てようとしてるねん。鈴木も先輩として負けられんやろうし、定も思い切って行くやろうから、勝敗は体格や経験の差で決まってるとはいえ中々おもろい対戦カードやで。ただ鈴木も久しぶりの参戦やけど中々有望やねん、なんとか鈴木にこそ試練を与えて伸ばしてほしいものですわ。インディプロレス出てる場合とちゃうで。このカードはおっちゃんからしたら有りやね。

<角谷正義vsX>
身長197cmで21歳の逸材の角谷がキックルールで登場や。キックルールは角谷の実人生の一部やから、これはこれでええと思うねん。せやけどXは大概にしてほしいよな。IGFのXなんていつも碌なもんいてへんから、急に依頼した無名の選手とやるのとちゃうかな。K-1崩れでええから相手をきちっとしてあげたかったよ。そしてモンターニャといつかやってほしかったなあ。まあ角谷は有りやね。

<クリス・ダニエルvs澤宗紀>
さっぱりわからへん。インディープロレスラー同士の対決やんか。レジェンドでもないしプロレスマニアすら望んでへんよ。インディーレスラーはええとしても別のジャンルぶつけて化学反応おこさな。これは無しですわ。

<タカ・クノウvs青木篤志>
突然降ってわいたようなNOAHとの対決に、口ポカーンですわ。どうかんがえてもNOAHの出稼ぎやろ。尻に火ついてどこもかしこも上がっていかなあかんのやろうな。それに順番としてはまず新日本やで。またクノウはエリック・ハマー戦で素晴らしいファイトして現代プロレスにすこしずつ近づいてるねん、ここでの純プロレスラーはないやろ。信頼を裏切ってプロレスムーブに付き合わんと己を貫くのは難しいやろうなあ。政治的背景もあるやろうし、クノウは相手が向かってこん以上は信頼を裏切ることは出来へんやろうし。これは無しやな。

<初代タイガーマスクvs藤波辰爾>
これ前もやってなかったか?出来たら長州といずれかの対戦にしてほしかったなあ。まあレジェンドの神通力がまだどれだけ残ってるか疑問やけど、マニアに喜んでもらって、そしてシナリオがあるゆえに外しのない安定したプロレス提供で、興行全体を成り立たせるには大切なカードやで。こんなん理想とは真逆やけど、戦略上は有りですわ。

<鈴川真一vsマーク・コールマン>
問題起こして相撲協会から解雇された鈴川の参戦は、ハプニングや無しにスキャンダルやから非常にデリケートな問題ではあるよ。さすがに薬物使用やからな。せやけど少しでも話題になってる今やからこそ、多少なりとも振り向いてもらえるのも事実や。そこで更生と新たなる人生の幕開けを期待したいところやけど、いきなりコールマンてなんやねんな。無茶苦茶やろ。若翔洋か、安田ぐらいでええねん。勿体無いなあ。これは無しやね。

<カシン・本田多聞vsサップ・ラシュリー>
サップという逸材がこない使われかたして残念でしゃあないのやけど、多聞の登場はある意味有りがたいよなあ。多聞・カシン・サップ・ラシュリー、こら近代プロレス路線としてはそこそこ盛り上がるのとちゃうかな。それにしても対抗戦やとかゆうてたのにカシンと組んでるておもろいなあ(笑点)。なんにも対抗してへんやんか。対抗戦の名目も形骸かはなはだしいで。でもこれからも近代プロレスを2,3試合入れる際に、レジェンドもネタが尽きたからNOAH勢も頼りたい所やね。これは有りですわ。

<ハマーvs澤田敦士>
ハマーはIGFではトップレベルの逸材なのやけど、最近は足踏みしてるよな。澤田なんて体格が違いすぎるからどうかと思うのやけど、ハマーは結構自己主張する澤田をリスペクトしてるようやから、とにかく近代プロレスムーブやなしに柔道技を引きずり出すような熱い試合に期待ですわ。それにしても澤田をなんちゃってエースに据えるゆうのやったら、なんでハマーぶつけるのやろ。それやったらNOAHの対抗戦で青木とやったほうがよかったのとちゃうか?NOAHにも上がれるやんか。ほんまのエースにするのやったらもっと弱い相手をぶつけるべきやろ。

<ジョシュvsシルビア>
これはとんでもないカードですわ。聞いた時はおっちゃん度肝にかれたよ。勿論なんちゃってMMAになるのは分かってるし、50過ぎのレイ・マーサに負けて大きく株を落としてるのは分かってるよ。せやけど大物MMA選手やし、また競技性のIGFへの合流という意味ではほんまに素晴らしいことなんやで。強い選手集まって何か起きたらそれは素晴らしいことになる可能性があるねん。弱い奴なんぼ集まって何か起きても、絶対ええことには繋がりませんわ。だって弱いもん。DREAMで中途半端にぶつかるよりは、ガチで起こるハプニングに期待したほうがなんぼかマシですわ。それにしてもIGFはこのカード実現をもっと威張るべきやし、そしてもっと宣伝すべきやで。どうでもええWWE殿堂入りのときは喜んでたのに、なんで今回は静かやねん。

今回は相変わらずの近代プロレス路線かとおもてたら、修正されてやや取り戻したかのように一見みえるよ。せやけどジョシュvsシルビアはあからさま過ぎるし、鈴川vsコールマンは差がひらきすぎやし、クノウvs青木も政治やクノウの性格上爆発はせんやろうな。この中途半端なNOAH対抗戦はなんなのやろうか。GENOME10はほんまによかったから、あそこで近代プロレスに依存せんとノウハウ積み重ねてたら火いついたんちゃうなっておっちゃんは思うよ。抜け駆けに期待するねん。猪木も「どこまでやっていいのってみんな迷ってる。中途半端はやるな、徹底的にやれ!」てゆうてたやんか。今回は抜け駆けがしにくいですわ。サ〇〇〇はん、頑張ってや。

ほなな。







(295)解雇は不当! スケープゴートになった琴光喜、情と論理のジレンマ

テーマ:イノキゲノム
2010-09-13 15:12:36
おっちゃんやで~。

<ダブルスタンダードの処分>
解雇された元大関・琴光喜が解雇不当で
東京地裁に地位保全を求める仮処分を申請したそうや。おっちゃんは前にも言及したとおり、解雇は量刑不当やと思うねん。掛け金は数万で他と比べて同程度で、高い地位から来る責任ゆうても賭博やってた横綱は事実上お咎め無しやないか。虚偽申告ゆうても相手が相手やから家族のことを配慮したらやむをえない事情もあるし、同様に虚偽申告した十両と三段目は出場停止処分やったやろ?出場停止や降格処分やなしに、さらに重い解雇にしたのはなんぼなんでも行き過ぎとしか言いようが無いよ。それに十両らの処分の際に協会側が琴光喜との処分の違いの根拠として述べてたのが地位から来る責任の軽重やったけども、それやったら横綱白鵬の賭博行為に対してもその罪科を処するべきであって、こらダブルスタンダードやで。そこでなんでこのようなダブルスタンダードが起こるのかおっちゃんなりに説明してみますわ。

<悪の象徴として担ぎ出された琴光喜>
まず今回の問題の端緒となってその象徴になってるのが琴光喜でな、週刊誌で叩かれて騒動を代表した状態やんか。そこで相撲存続を考える外部調査委員会からするとなにがなんでも琴光喜は厳罰にせなあかんねん。なんでかゆうたらな、

民度の低い日本においては裁判の判決が世論に左右されるのと同様に、相撲存続も世間に迎合せなあかんからなんですわ。

アメリカやったら「貴方は貴方、私は私」でええから客観的根拠に基づいた処罰やったら理解されうるけども、日本やと厳罰にせんとすぐ感情的になってそっぽ 向かれてしまうねん。つまり社会的に相撲を存続させるためには琴光喜を世間という神にスケープゴートとしてさしださなあかんかったんやで。

<明暗分ける二つの象徴>
一方横綱白鵬も一つの象徴として担ぎ出されることになるねん。つまり一方で悪のレッテルを過剰に貼付して琴光喜を切り捨て、その後に残された最高権威であり品行方正な白鵬に善のレッテルを過剰に貼付して、角界の象徴として取り扱うわけや。

手に染めた賭博行為はたいしたことない、反省しているという、まるでそれが前提の様な空気が支配するねん。

その象徴が権威になって、「賜杯抜きはおかしい」発言も皆スルーするねん。そらそうやで、白鵬の動きによっては角界は潰れてしまうからな。正に彼は今の角界の象徴・要諦として君臨してるんやで。

<ダブルスタンダードが生まれる起源>
さてこのようなダブルスタンダードの生まれる理由は、日本が論理を超える情の国やからなんです わ。光市母子殺害事件では判例では死刑になるケースとちゃうのやけど、被害者遺族の某氏のカリスマによって世論が情的に共鳴して死刑になってしまうねん。 アメリカやったら他人を尊重することが出来るから「貴方は貴方、私は私」でお互いを尊重するし事件も客観的に判断されて論理が支配する所やけど、日本は民 度が低いから情が支配してしまうねん。このような

情の支配する国で琴光喜を論理的に裁いてたら情的に排除されてしまうよ。

そこで協会は情に対抗してスケープゴートとして琴光喜を差し出すし、また情に訴えて白鵬を象徴にするねん。これがダブルスタンダードの生まれたメカニズムですわ。

<情と論理のジレンマ>
論理的には琴光喜が正しいわけで解雇不当で訴え出るのは自然のことやと思うよ。客観的に不当に扱われて相撲界 存続のために悪の象徴として担ぎ出されて、過剰に罰せられる琴光喜にはおっちゃんも同情してしまうよ。それとバランスを取るために引退試合が計画されてた けども、そんなことでバランスなんて取れるわけがないやろ。

誰が悪人の相撲なんかみるかいな。それどころかどこまでも負を背負っていくことになるのやで。

せやけど情の支配する日本でその空気を察知し、重罰をした協会を非難することは、その情を支え国民自体の非難に繋がるのとちゃうかな。

<情に挑む論理>
情にも波があるから、それほど悪いことした訳とちゃうし、前代未聞の大関解雇やったけどこれまた前代未聞の解雇からの元鞘 もありえるのとちゃうかな。元大関は無理でも貴乃花の提案の下位での復帰はありえるで。波が低うなってる中で客観妥当的論理が情を上回ることもありえるやろう。 ただこんなスキャンダルはもううんざりですわ。物語の中でのハプニングで盛り上がるのは嬉しいことやけど、スキャンダルはあかんよ。

ほなな。





 

(294)新団体スターダムに迫る! 旗揚げ理念から看取する、新しいプロレスの息吹

テーマ:イノキゲノム
2010-09-12 23:15:03
おっちゃんやで~。

今回は、スターダムのホームページにある団体旗揚げの理念におっちゃんなりに迫るよ。詳細はホームページを読んでほしいのやけど、気になる部分を引用して批評さしてもらいますわ。

<ロッシー小川氏の設立理念に迫る>
まず気になった部分はここですわ。

「今となっては夢物語ですが、それは団体がキャリアを重視するあまり、新陳代謝が万全に出来なかったことも大きな要因です。」

女子プロレスの衰退の原因を見事に喝破してるねん。正におっちゃんの主張と重なってるやんか。前にも書いたとおり、古株やから重要なポストについて若い子が蔑ろにされるのが近代社会であり、近代プロレスの構制や。これは価値観が単一で一定の利益が望めた時代は良かったけども、今は価値観が多様化して質的に高めていかな放漫経営では生き残れへんねん。キャリアを重視したら新陳代謝が出来んと人材育成が滞るのはまさにおっちゃんが(292)で指摘したままですわ。さすが業界で酸いも甘いも経験してきたロッシー小川氏や。

「我々が目指す新団体は、次代の新しいスター選手を次々に輩出し、常にフレッシュで魅力あふれる闘いを提供することにあります。」


おっちゃんは今スターダムにこめられた意味を知ったのやけど、これは単なる上昇志向や無しに個々人をスターダムに押し上げる、の意味やったんやな。おっちゃんは個々人の主体性を重んじて自己超克することを指摘してきたのやけど、これもリンクするよ。ロッシー氏の正体はつるじょあちゃうか?(笑点)

「そのためには従来の女子プロレスを踏襲するのではなく、人気&実力主義で選手のスキルアップはもちろんのこと、プロレス内外に広く展開していくことです。」

従来の女子プロとはまさに近代プロレスのことでな、これとの決別を語る意味で益々おっちゃんの主張とおんなじですわ。そうなんや、実力主義なんや、そしてこれを人気とするところがロッシー小川氏の優れてる所やでな、強いだけの例えばシュルトや長谷川では銭にならんやんか。実力とは人気を支える一要素であって、人気を無視した実力主義は本末転倒なんや。

「新団体の代表には女子プロレス歴32年のロッシー小川が就き、人気女子レスラーだった風香がGMとして参加。」

ここも見逃せませんな。女子プロ歴32年はええ要素でも悪い要素でもありえるやんか。旧態依然的に振舞うのか、それとも営業や交渉などで経験や人脈が生かされるのか。主催者に求められるのは選手が自己演出する際の適切な環境作りであって、どうか選手の主体性を重んじた、山本小鉄的父権を振りかざすのや無しに、猪木的父性で見守ってほしい所やで。山本小鉄が偉大やったのはするべきことが決まってた近代社会やからで、これからは選手本人に自ら歩ませるようにもっていかなあかんよ。

「プロレスの王道はやはり団体プロレスに尽きます。」

今までベタ褒めしてきたところやけど、ここに近代臭をおっちゃんは感じるねん。闘いから隔絶したプロレスは最早プロレスの本質を損なって「プロレスでない何か」になってるねん。その何かに拘泥するのは、どこかでプロレスを物象化、既成概念化してもうてるねん。ロッシー氏のブログも覗かせてもろうたけども、総合技術はプロレスムーブに採用するようなアクセントで、真の強さを目的とすることには否定的にかかれてたよ。やはり32年の呪縛は根が深いのとちゃうかな。

「そこには先人をリスペクトし、後進を育てていく団体愛が必須となっていきます。」

この時間的な継承、すなわち親に育てられた恩をその子供に返すという歴史的な交換は文化人類学で一般交換て呼ばれるものなのやけど、それはええとしてなんでその愛が団体愛でなけなあかんのやろうか。スクラム組んで家族的にやるのやなしに、自立した諸個人がたまたま利害が一致して一時的に集合するのがイベントなんやで。小川が猪木と同衾してたのはな、お互いが実りがあるからであってこれは家族愛でもなんでもないよ。猪木の小川への愛は徹頭徹尾自立を願う隣人愛なんや。ここがロッシー氏の近代的な部分なのとちゃうかな。

「個人としての魅力を養うことが重要です。」

これは素晴らしいよ。団体愛とは相容れないものやとおっちゃんは思うのやけど、この人材育成の視点、個人の自己超克を願う視点は今までのイベント・団体には歴史的に皆無やったで。唯一IGFのみがその視点を有してて、その意味でおっちゃんは評価してたのやけど、猪木の直接の教え抜きにしてこれに言及するのは稀有なことなんやで。

ロッシー小川氏の主張におっちゃんはスターダムが、いやプロレスが再び世間と対峙する可能性をみたよ。

ほなな。







(293)団体としての理念を 社会と女子プロの関係 スターダムに出来ること

テーマ:イノキゲノム
2010-09-12 09:51:19
おっちゃんやで~。

本日スターダムのホームページを朝早くゆうか深夜1時にリンクしたおっちゃんやけど、まだ誕生して間もない興行すらしてへん団体にこれだけ入れあげ、記事にしてるのはおっちゃんだけやろうな(笑点)。さて、ホームページをざっと見たところでは、おっちゃんの見込んだとおりの良さが散見できるのやけど、ただ団体としての理念が感じられへんねん。団体としての理念とはスターダムと社会の関係、敢えて大袈裟のいうなら女子プロレスと社会の関係ですわ。

<社会貢献による社会的信頼の獲得>
猪木が食糧問題、エネルギー問題、環境問題と様々な社会問題をプロレスを通じて語ってきたのはなんでなのやろうか?それはプロレスと社会の関係を考えてきたからや。プロレスなんて社会から抹消しても世間は微動だにせえへんねん。それでもそれを認めてもらうには、信頼してもらいたいからなんや。そやから反社会的な勢力と手を結んだらあかんよ。それと手を結んだと強く疑われてる某イベントの末路は皆知ってるはずや。絶えず社会とついて離れんように信頼関係を形成・継続していかなあかんねん。

<女子プロ復興に理念は無い>
団体の理念として女子プロ復興やなんてそれがどないしたっちゅうねん。それは「銭もうけしたい」てゆうてるだけやないかい。年末の大晦日興行猪木祭で、出自のイベント・団体を超えて業界全体のために超党派で結集する年に一度のお祭騒ぎやったにも関わらず出自の利益を優先して理念無く銭儲けにまい進した二つのイベントに大義はあったのやろうか?勿論目的は銭儲けやし出自のイベント・団体の利益こそもっとも尊重されるべきなのは分かってるよ。せやけどそのためにも団体としての大義、理念は必要不可欠なんやで。

誰が「銭もうけしたい」だけのイベントを信頼するやねんな。そやろがい。

<諸女子プロイベント・団体のエースのすべきこと>
何でスターダムを立ち上げたのか、スターダムで何がやれるのかをこれから社会との関係を踏まえて提出してほしいねん。

スターダムは女子プロの求心力、その要諦として勃興したわけやから、エースがその興行全体のバランスを考えるように、スターダムには女子プロレス全体のバランスも考えなあかんねん。

旗揚げ興行は1月でまだ間があるから、それまでに発表してくれるのとちゃうかな。

ほなな。







(292)猪木の夢を実現せよ 風香の新団体、スターダム! 近代プロレスを超克せよ

テーマ:イノキゲノム
2010-09-12 00:59:53
おっちゃんやで~。

おっちゃんが唯一何度も表題に上げて評価してた女子プロレスラーは風香だけや。その風香が新団体に強く携わってる以上は、その団体に注目してまうのは自然な流れや。そしてそれは完全に死に体の女子プロレス復興みたいな小さな話やなしに、それ以上のこと、すなわち世間を相手にするような現代プロレス化を成し遂げてほしいんや。国民的支持を受けてたプロレスが世間と隔絶して極一部のマニアの慰撫の玩具として用いられてる昨今、そのプロレスを多数の世間の元へと取り戻すんや。それを成し遂げようと頑張ってるのが猪木なのやけど、その実はがんじがらめに人に利用され、小金のなる木になってるのが現状やろ。

何も猪木の理念を受け継ぐのは男である必要はないんや、猪木は性別に関わらず元気を与えるべく頬をはるよ。そやろがい。

<スターダム4つの優位性!!!!>
改めてスターダムの長所を語るとな、これは1)現代プロレスラー風香が強く影響力を持ってる団体であり、2)競技性を備えた選手が揃ってることであり、3)若手の集合ゆえに既存女子プロの縦社会的な枠組みから比較的自由であることであり、4)女子プロの現状が壊滅的であることなんやで。

<1)現代プロレスラー風香!>
風香の影響の強さでゆうと、当然彼女が気付きを供給すると思うねん。惰性の染み付いた価値観から無理強いしたりする子と違うと思うから、その意味で仄めかすやろうし、仄めかすことで選手は主体的に選択していけるねん。風香の凄味はシナリオの中の遺恨物語やなしに、それをリアルに紡いだことや。シュートボクシングでは煽りに煽って挑発合戦の末にシュートボクシングのガチ試合でしかも勝利するねん。このこと自体が世間に知られてるわけやないし社会的に成功したかといえばほんまに小さなことでしかないよ。せやけど重要なのは

その論理構造が現代プロレスに叶ってることなんや。

秋山しかりバダしかりニック・ディアスしかり、確かに彼らは世間には届いてへんけども、せやけどその表現地平で高めていったら成功できるねん。この意味で小さな小さな風香物語やったけども、あれでええねん。少なくとも彼女は気付いたんや。

<2)競技性を備えた選手たち!>
シューボク流れ、総合流れの選手が入ってきたのも素晴らしいことやで。弱い奴が強く見せる時代は終わったんや。IWGPチャンピオンになった時、最強とほざいた棚橋を見て誰がそれを納得するやねんな。説得力0の虚構の空間から強さを取りもどすねん。

建前が本音で通じてた時代はそれでよかったけども、通じんようになった以上は本音としての強さを取り戻して再び最強の称号を取り戻すんや。

最初は近代プロレスでもええけども、徐々にスライドしていったらええやん。格闘技とプロレスの区別を無くすねん。正にIGF旗揚げ時に期待してた観衆の期待に、今こそ応えるんや。

<3)旧態依然的な枠組みからの比較的自由!>
近代プロレスとしての伝統的な女子プロは、結局は縦社会で年功序列の給与体系や選手の丸かかえに走ってしまうやんか。せやけど若い人たちで構成されてるスターダムは、比較的それから自由であると思うねん。やはり素晴らしい働きをしたその対価に即したギャランディーを支払うべきなんや。何年も待ってたら上のポストに上がって高給取りになれるやなんて誰が信じるやねんな。

若い子にもチャンスがあるからこそ、人材も充実するのとちゃうかな。

<4)失うものは何もない、前へ出るだけ!>
そして女子プロが壊滅的な状況であることは逆説的にはチャンスなんや。中途半端に既得権があるからマニアに走ってしまうのが男子プロレスやろ。

最大のピンチが最大のチャンスなのはな、ピンチで切迫してるからこそ改革をする動機付けが得られるからなんやで。

最早マニアになんか当てにしたらあかんて。IGF初期は「これはガチなんか?それともブックなんか?」みたいな楽しみ方が出来たけども、完全にIGFが近代プロレス化した今、そのことはIGFが決めたことやからその意志自体は尊重するにせよ、あの何が起こるか分からん空気を、このスターダムで再び味わいたいものですわ。

<過去の過ちから学べ、そして脱却せよ>
今までマニア目当てに離合集散を繰り返し、団体が出来ては離散し、離散しては再び新団体を旗揚げしてきたわけやけど、結局は選手を組み替えてるだけで表現地平は近代プロレスに留まってたわけやんか。マニアは目減りしていくのがつねやから、そんなん徐々に衰退していくのは分かってたことやないか。もうこれを繰り返したらあかんねん。スターダムの旗揚げは単なる選手組み換えによる近代プロレスの反復ではあかんねん。イベントやなしに団体の形式はあれやけど、選手丸抱えで福利厚生を担う資金なんてあるわけないのやから団体は形骸化して実質は興行ごとの契約になるのとちゃうかな。貧乏はある意味ありがたいことですな~(笑点)。

橋本vs小川を今再び、因縁浜田文子vs風香をキボンヌ!力道山・猪木ゲノムを継承するのはスターダムや。ダーー!


ほなな。






(291)自己演出とは何か 自己を操作する、どこかで見つめるアイツのアイツ

テーマ:イノキゲノム
2010-09-11 16:17:16
おっちゃんやで~。

よく言われるところの自己演出とはなんなのやろうか。今回はおっちゃんなりにこれを定式化してみますわ。

<近代的自我としての自己>
自己とは「関係が関係自身に関係する関係(キルケゴール)」といわれるような、自己超克の運動体のことですわ。これは「実存は本質に先立つ(サルトル)」ような、相対的な一般的同一性とは異なる絶対的な個別的同一性ですわ。これには共同主観性が前提として存在するから、その意味では「社会的諸関係のアンサンブル(マルクス)」であって純然たる自己決定は存在せえへんのやけど、このような人間を意識的に一定の条件に該当させるような動きが、自己演出と呼ばれるとおっちゃんは思うねん。

<客観的諸条件としての5W>
このような自己を演出するとは、近代的自我が世間に感情浄化を与えるような一定条件を充たす5w、すなわちWho誰がWhat何をWhenいつWhereどこでWhyどうしてを演出させることやと思うねん。自己は歴史的に存在する以上は必ず5Wを獲得するのやけど、世間にカタルシスを与えるためにはそれを一定度まで高めていかなあかんねん。whenで即していえば、例えば亀田vs内藤は現実にはやや旬を過ぎてて、その意味でもう少し早ければ益々条件を充たしたやろうし、またwhereで言えば、戎(えびす)橋上でやるよりはボクサー対決なのやから会場でやった方がはるかに条件を充たしてるといえるやろうな。

<自己演出の論理構制>
このような自己演出とは近代的自我を道具視してこれを操作することやと思うねん。真の自己とは近代的自我やなしに物事を客観的に見つめる選択主体としての身体的自己であって、近代的自我は共生するために発明された装置なんや。この様に近代的自我に立脚すれば例えば親は自ら以上に大切な肉親に映ることもあれば、身体的自己に立脚すれば視空間内に浮かぶ端的な客観的事物として判断されうるのやで。このような自己による自己の操作という構制に基づいた一定の条件を充たす動きが、自己演出なのとちゃうかな。

<自己演出の意識知性的なアクション>
このような動きは意識的であるという点で知性的やと思うねん。無意識的に感覚的にやったらこれは自己を用いた演出でもなんでもなければ、ただ偶然に条件を充たしたり充たさんかったりするだけやとおもうねん。

意識的に自己を動かすからこそこれは自己演出なんや。

アイツをどこかで見つめるアイツのアイツが能動的に諸条件充足を意識知性的に行うねん。

<興行で垣間見る実人生の一部>
以上に見た自己演出とは、けして興行の点で行われるものと違うねん。それどころか興行で垣間見られるのはごく一部であることを理解することが肝要なんやで。人々は個人の実人生に基づいた連綿と続く不断の実人生に惹かれていくねん。そうである以上試合で見られるのはその一端であって、それは高々実人生の交錯の時点をピンポイントで直接観察することに過ぎひんねん。実人生を開陳することなく端的にその興行興行で競技力を発揮するやなんて持っての他で、

真の闘いは実人生である以上は線で表されるべきものなんや。

そうであるがゆえに選手にとって闘いは普段の日常からはじまってるんや。それは個性を育むことであり、競技力などの説得力を身につけることであり、交錯の合理性を煽ることであり、実際に交錯することであり、このような協働聯関が現代格闘技エンターテイメントの本質なんやで。対戦相手も含めた歴史的摩擦の中で、絶えずこの本質を支えていくのが自己演出なんや。自己演出を定式化するなら、

連綿と続く不断の実人生において個性的な自己を最大感情浄化を与えるような客観的諸条件に結びつける為の意識知性的な動き

といえるのとちゃうかな。

ほなな。






(290)柔道を拾った男! 石井彗よ、MMAに拘泥するな 現代英雄の曙光

テーマ:イノキゲノム
2010-09-11 10:03:49
おっちゃんやで~。

オリンピック柔道金メダリストの石井彗が、再び柔道界にカムバックするそうや。これに対して様々な批判があるのやけど、おっちゃんは素晴らしいことやと思うよ。おっちゃんはこのブログで散々石井彗を持ち上げながらもそれと同時に、ただ一つのことだけを非難してきたんや。その非難とはまさに柔道廃棄のこの一点なんや。

<柔道廃棄の二義性>
確かに柔道廃棄はある意味理に叶ってるねん。未だに柔道金メダリストであることが忘れられず、そのことで尊厳を獲得してる吉田秀彦はこれ以上成長することはないよ。後輩はおべんちゃらつかうし、柔道から離れられへんし、こうして過去の功績で生きていくことになるねん。これを否定して新しい世界で生きていくことを選択したのが石井でな、金メダリストだけでさらさら終わりたくないねん。これはアントニオ猪木や小川直也にも通ずるよ。そうである以上は過去の業績、すなわち柔道金メダリストの肩書きを捨てるのは当たり前のことなんや。

<石井の踏み外し>
せやけどここで石井が間違うたのが客観的な競技力としての柔道すら廃棄してもうたことなんや。最強決定の合理性をMMAに求めて柔道を廃棄し、一MMAファイターとして世界最強を目指すのやけどそれはほんまに理に叶ってるのやろうか?MMAは体の使用部位が大きいから格闘技の純粋類型と誤解されるだけで、ルールの数だけ最強があるだけなのとちゃうか?MMAも数ある格闘技の中の一つに過ぎひんのであって、

柔道からMMAの選択は相対性から絶対性の縦のアクセスやなしに、相対性から相対性の横のアクセスでしかないねん。

金メダリストであることは廃棄しても客観的な自らの強さとしての柔道を廃棄するやなんて言語道断やで。おっちゃんが今まで何度も非難したのはこのことなんですわ。石井の踏み外しは主観的な柔道と共に客観的な柔道も廃棄したこと、これにつきるよ。

<齟齬の修正>
せやけど今回石井は捨てた柔道を拾おうとしてるんや。

客観的な柔道の競技力の無い自身が大きな損をしているということに気づいたんやろうな。

アメリカから目指すのはプロとアマの両立を認めへん既得権益に拘泥する柔道連盟の存在が選択させたのとちゃうかな。それやのに何を柔道連盟がこれを非難できるやねんな。それに生きてるうちに考え方も変わるねん、彼は客観的な柔道を拾うことを主体的に決断したのであって、一体この生き方に何を根拠に非難できるというのやろうか。猪木は「引退するかどうかは小川の自由」て喝破してるやんか。「アメリカで何をしようが彼の自由」これが現代人のセリフやろ、それをローカルな価値観持ち込んで肝心要の世界柔道で迷走してたらこらお笑いやで。世界一の柔道競技力を武器に石井よ、大暴れせえ。まずブラジルの柔術の選手と実人生を交えて異種格闘技やってほしいのやけどいかがなものやろ?柔道を武器に彗星になれよ。ダーー!

ほなな。






(289)風香の新団体、スターダムにのし上れるか 既存団体の同語反復になるな

テーマ:イノキゲノム
2010-09-10 14:10:23
おっちゃんやで~。

女子プロレスラーの中で最も現代プロレスをしてて、類稀なる才能を持ちながらも引退していった風香が、今新団体を引っさげて表舞台に帰ってきたんや。おっちゃんとしてはこれは期待してしまうよ。

<世間に対峙する十分条件>
風香の素晴らしさを上げると、それは個性と競技性の説得力を備えてることなんですわ。既存プロレスラーの作られたキャラや強さや無しに、自分らしく振舞って現実に戦えること、このことが今の世間に届かせる十分条件なんやで。その風香が強く関わってるスターダムとはどの様な団体なのやろうか。

<スターダムの肯定的要素>
肯定的な要素は競技性がほのかに漂ってるということや。強くなくて一体どの様に世間に競技の説得力を与えるのやろうか。ロープへ振って帰ってくる、相手選手が交わせるようにラリアットをやや上で振り回す、チョップを胸で食らい続ける、ブレーンバスター時に食らう選手が一緒に飛んでやる、そんなんやってたら虚構であることを嗅ぎ取って皆離れてしまうよ。この意味でシューボク流れの選手たちや、女子格ジュエルスで活躍する長野美香の存在は大きいんや。いつでも説得力を与えられる土壌があるねん。

<スターダムの否定的要素>
否定的な要素は団体であるということでな、選手の福利厚生を背負ったり、団体の利益を優先に選手の自由な行き来が拘束されたりしてしまうねん。そこでは年功序列が幅を利かせて実力とは無関係に先輩が優遇されるし、年功序列の給与体系になって若手が活躍しても適切に認められへんねん。正に既存団体のトートロジーですわ。

<風香という現代プロレスラー>
端的な競技では儲からんから一見華やかなプロレスに風香のイメージを重ねてスライドしてきたとしたらそのイメージは正しいんや。競技のみに没頭する格闘技は、お客さん相手であるという格闘技エンターテイメントの本質を見誤ってるし、そやからゆうて競技性を置き去りにしてたら虚構だけになってしまうよ。そんな中で風香はシュートボクシングに出て現代プロレスを見せてくれたやないか。記者会見で相手の実人生に則った挑発やって、相手もそれにつられてやり返すねん。そうでありながら自演乙よろしくの点の華やかさを発揮して入場し、ガチの試合で勝利したわけや。正に現代プロレスそのものやで。

<先死性による優位性という逆説>
スターダムよ、女子プロは常に二番煎じで男子プロレスのケツを追ってたんや。男子の後を追って成功し、そして既得権が小さいがゆえに男子プロレスよりも先に衰退してしまうねん。せやけどここに男子プロレスに比べて優位性が存在するんや。それが先死性や。

先に死んでるということは死を歴史的に早く経験し、そうであるがゆえに蘇る手段を先に講じられるわけやんか。

その意味では女子プロは優位なんや。今度は男子プロレスの先を行こうやないか。競技性の採用や実人生の交錯によって現代プロレスへ先鞭つけて、プロレス界全体を牽引するねん。

<組み換えから新規質の獲得を>
女子プロレスは次々と崩壊、新団体旗揚げを繰り返してその都度求心力が下がって行ってるよ。それは組み替えてるだけで中身の質はおんなじやからなんや。高橋奈苗は老害か、それとも新しいプロレスに適応していくのやろうか。すくなくとも興行のノウハウや最初の現代プロレスへの過渡期に存在する近代プロレスのノウハウには役立つやろう。老害になったら中途で締め出したらええねん。マニア相手では駄目やし、今の女子格は売り出すもんがないから「強くて綺麗」と言葉に出すことによって感じるべきことを認識に変えて損してるのやけど、美しさは必要条件でたいしたことないんや、そんなんはキャットファイトに任せて、確かな競技性を採用し実人生の交錯みせて、近代プロレスを超克し現代プロレスを行けよ!スターダムにのし上がれ、スターダーーム!

ほなな。






(288)プロレスファンの皆さん、目を覚ましてください! 行けよ小川、OGF旗揚げ?

テーマ:イノキゲノム
2010-09-08 15:14:26
おっちゃんやで~。

<スキャンダルの炎>
小川のIGF離脱のスキャンダルは他団体へ飛び火して、その炎は今も直燃え盛ってるねん。せやけどこれを業界にとってマイナスと決め付けるのは、おっちゃんは間違うてると思うよ。スキャンダルは確かに試合に昇華せん意味ではマイナスやし、スキャンダル合戦は足の引っ張り合いでしかないやんか。せやけど一般論としてスキャンダルが人道を踏み越えてるとしたら、それへの非難は社会的に見て当然やし業界を清浄にする上では大切なことなのとちゃうかな。政界スキャンダルなんてまさにそれやんか。また理由はどうあれ

スキャンダルの噴出がファンの間で通用してる物語を書き換えるとしたら、それは傾聴に値すると思うねん。

<傾聴に値する物語の再認識>
橋本真也に関わる小川直也とZER01の確執をおっちゃんは詳しく知ってるわけではないけども、このタイミングでのZERO1非難は橋本の息子である大地君擁立の合理性をかけた闘いにもなりえると思うねん。つまりZERO1にとっては1)橋本真也の立ち上げた団体において2)息子である大地君がデビューするから説得力が生まれるのやし、そこで3)橋本のライバル蝶野と対戦するから物語が際だつのやないか。そんな中で小川が意識無意識にかかわらず結果的にその物語の合理性に駄目を出してるのやから、これは物語の再認識という意味で傾聴するに値するのとちゃうかな。

おっちゃんは繰り返しゆうけども事情は皆さんとおんなじレベルでしかしらんから、ここでどっちが正しいのか判定を下す見識はないよ。せやけど我々が通用的やと思ってる事柄の書き換え可能性を持つ妥当的な意見が持ち出されたら、物語それ自体が変わりうるねん。NOAHの全日本裏切りみたいな物語も、内情を知るにつけそうやなかったことは皆さんも今日では通用的なことやろ?小川の離脱名目であれ、橋本真也への友情であれ、債務処理させられたことへの憤懣であれ、主張する事の動機付けはどうでもええねん、大切なのは疑義が提出されたことであり、それを皆がどう判断するかということなんや。

<以下老人の妄想>
そこで仮定の話しをするとな、これは結果的には大地君の綱引きにも繋がると思うねん。つまり小川の主張によってZERO1大地君擁立の物語が崩れたと仮定した場合、大地君擁立は死して尚橋本の親友であり続ける小川直也に合理性があるのとちゃうかな、という事実や。小川のどインディー発言も、小さな場で大地君擁立する事への批判にもつながるやんか。勿論小川が大地君収奪を考えてるやなんておっちゃんも思ってへんけどもやな、少なくともZERO1批判の流れの中で大地君擁立の合理性に疑義を唱えるのは自然の流れですわ。この綱引きで小川が勝利したら、小川は宿願ゆうか旗揚げ時に口に出してたOGF(オガワゲノムフェデレーション)を立ち上げ立ったらええねん。親友橋本の息子のデビュー物語、後輩であり小川道場にある金メダル獲得者の石井彗の参戦、弟子の澤田のIGFからの引き抜き、そして暴走王の引退試合
オガワファイナルカウントダウンシリーズとOGF代表取締役の就任、これやったら中々盛り上がるのとちゃうかな。引退シリーズはビッグ村上、藤井シャモジ、藤田和之、田村潔、グッドリッジ、ドン・フライ、そして橋本大地もありやで。兎に角小川も石井も澤田も村上も遺恨を紡ぐことを理解してる人間やから、あらゆる既存のイベント/団体に欠けてる人材育成の視点が備わって大地君は気付くは、物語は偶然に高度には必然性を持って次々に紡がれるわで、ようやくプロレスも猪木を継承・廃棄して力道山ゲノム・猪木ゲノム・小川ゲノムでラインが成り立つと思うのやけど。この最後のパラグラフは老人の妄想やけど、行けよ小川、プロレスと格闘技の区別を無くし、遺恨物語で近代プロレスを超克せよ。アイム、チキン!

ほなな。







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