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2012年02月27日 23時15分11秒

糸車とスピンドル

テーマ:糸紡ぎ

糸紡ぎ関係の記事はどうにも地味ですが(⌒-⌒; )すみません。

昨年末、Twitterつながりのある方のご厚意で、念願の糸車(正しくは管巻き機です)を頂きました。
photo:01


すごいうれしかった…( ; ; )本当にありがとうございました!!

紡ぐ為の錘(ツム)を自作して取り付け、調整したり練習したり。

やっと少し安定して紡げる様になってきました。
まだまだですが…
photo:02


スピンドルと違って、回転を生むのが簡単なので、
糸を繰り出す方にだけ集中出来るという感じ。

そしてやっぱり速い!!

錘の回転が速い分、細い糸を紡ぐのも楽です( ; ; )すばらしい。

わたしわりと糸車の生産性の高さを見くびっておりました、反省…orz


着尺の経糸を糸車で、
緯糸をスピンドルで紡いでいます。
photo:03


スピンドルはやはり何処ででも紡げる手軽さがありがたいし、
糸の操作性に優れていると思います。

とはいえちょっと撚りがかかりすぎているのが悩みの種(>_<)
これは単純に私の技量の問題なので、精進するしかありませぬ!

がんばれわたし~

今のところ、糸車で紡ぐと9番手平均くらい。
photo:04


(番手は糸の太さを表す単位です。絹、木綿、麻などそれぞれに基準があります。)

ゼンマイの綿は、綿というよりはホコリの塊って言った方が近いくらいの短繊維なので…
あまり細くすると切れやすくなってしまうし、粒々の味がなくなってしまうような気がします。

あまり弱すぎる糸を紡いでも、染めたり織ったりする時の繰り回しがしんどそうなので、10番手くらいを目指しています。

手紡ぎで60番手とか紡ぐ方がいる、と聞くのですがΣ(゚д゚lll)マジですか?!

あなおそろしや…


虎に錘をへし折られたり(号泣)
photo:05


このわからんちんに糸をぶちぶちに千切られたりしておりますのでΣ(゚д゚lll)
photo:06



着尺分紡げるまでまだまだかかりますが、少しずつ前進します…
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2011年09月18日 00時00分00秒

和綿用スピンドル:改良版

テーマ:糸紡ぎ

気まぐれに、連続更新しています(笑)


あとひとつ続けて上げる予定;;



前回動画を上げていた和綿用のスピンドルですが、


「円盤が小さい方が回転が速くなるので和綿向き」とアドバイスを頂いたので、


さっそくさっそく作り直し!(ありがとうございます、きてぃ。さん!!ヾ(@^▽^@)ノ)


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-110831_new


円盤を無くして、竹ひごと五円玉、固定用のハギレだけで作ってみました。


これが素晴らしく回転が速くて、桁違いにスムーズに紡げます。


す、すごい楽・・・!!!


和綿×ぜんまいはこの上なく短繊維ですので、この形が決定版となりそうです。


どんどん紡ぎます(^-^)/


(重たく感じる程度になってきたら、巻き取って軽量。


だいたい12~14gくらいになってました)


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-110831_ito


いっぱいまで紡いだら、インドのカセ取り棒でカセにします。


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-110831_kasetori

いままでに紡ぎ溜めたものと並べてみると、段々と一定の撚りで紡げるようになってきたかな?


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-110831_ito2

撚りが強すぎると、ちりちりに丸まってしまいます;;


強すぎず弱すぎず、染めや織りに対応できるように・・・・。


まだまだ未熟(;´▽`;



ラオス綿や和綿だけの糸も紡いで、色んな感触を覚えて風合いの違いも楽しんでいます。


和綿×ぜんまいと、ラオス綿を交互に紡いで変わり糸も。


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-110831_mix

(これ楽しいです!感触の違う綿を紡ぐので集中力がいりますけど)



いつかいつか着る物に、成りますように。


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2011年08月30日 14時07分00秒

木綿用スピンドルを自作(糸紡ぎ動画付き)

テーマ:糸紡ぎ

やや夏の暑さがぶり返しております今日この頃です・・・。


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-110826_tora

もう仕舞おうと思っていた夏の着物を、また順番に引っ張り出して過ごしています^^;


***************


前につくった自作スピンドルがボロボロになってきたので、


家にある材料をかき集めて、新しいスピンドルを作りました。



材料は、


工作用の厚紙に子供用コップの口を当てて丸く切りぬいたものを三枚、


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-110825_zairyou

飾り用の伊勢千代紙、


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-110825_daruma

竹ひご、


五円玉を5枚、


しつけ糸40センチくらい、


補強用のハギレを少々・・・などです。



厚紙を三枚貼り合わせて、上面に千代紙。


定規でおよその中心を探って、千枚通しで穴をあけます。


竹ひごを通してバランスの良い所をさぐりつつ固定します。


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-110825_ito

このとき、しつけ糸を一緒に穴に通しておきます。



(最初に紡ぎ始めるときのガイド糸になります。)


竹ひごの両端はカッターで削って尖らせます。


昭和の子供でしたのでカッターでの鉛筆削りは得意ですウフフ(・∀・)



円盤の下に木工用ボンドで糸を固定し、ハギレを巻き付けて補強。


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-110825_ura

そこに五円玉を5枚通して円盤の下に。


あとはボンドと布でぐるぐる巻きにして固定しただけ、で出来上がりです~(^ε^)


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-110825_kansei


しかしコレ、物だけ見てもどうやって使うものか判りにくいですよね・・・。


なのであいぽんで撮った動画を付けてみました。



動画編集とかの能力がないので、なんか地味ですみません;;


そしてなにげに邪魔する猫により、動揺して取り落としてたりしますが・・・orz


そのまんまアップしました、すみませんo(TωT )


http://youtu.be/vv9DX88u58U


ちゃんとリンクしてるんかしら・・・。


紡いでいるのは和綿とぜんまい棉を混ぜた物。


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-110819_wata

紡ぐとこんな感じの糸になります。

なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-110826_ito


動画ではめちゃめちゃ撚りをかけているように見えますが^^;


すごく繊維の短いものなので、あれぐらい回さないとぶちぶち切れちゃうのです(言い訳;)


でじたる苦手なのに、慣れない事を致しました。


ぐったり。


******************



もうすぐ三歳になる虎は、電車へのものすごい執着を増しており、


用も無いのに新幹線のホームで何時間でも過ごす勢いです・・・・。


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-110827_tora

毎日朝から晩までドクターイエローとさくらの車両を握りしめて生きています。(´д`lll)


見失うとえらい騒ぎです。



どこのどなたか存じませんが、ひたすら電車が止まったり走ったりしてるだけの映像を


ようつべさんにアップしてくださる全国の撮り鉄さん達、


本当にありがとうございます。


お世話になっています~~~(´_`。)


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2010年12月12日 02時51分00秒

日本の綿とゼンマイ綿。

テーマ:糸紡ぎ

ふとんのマスダさんに 綿打ちをお願いしていた、ゼンマイの綿。


こ~~~んなになって戻ってきました~~~!!≧(´▽`)≦


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-101211_wata

でっかい!!たっぷり!!どうしましょう!!


ふわふわの和綿(弓ヶ浜)と混ぜ混ぜしてあります。


この量を均一に混ぜる・・・って、素人の手作業ではどうにもならないんですよね;;


最初はきちんと機械でカードがけしてもらって、


ふとん用のシート状にしてもらう予定だったのですが、


ゼンマイの綿はものすごーーく繊維が短い為、機械にかけるとつぶつぶのネップが飛んでしまうとの事。


かなりの量がはじき出されてしまうようでしたので、混ぜただけで送っていただきました。


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-101211_up

これを全部ハンドカーダーで・・・・??;;


ちょっと気が遠くなるようですが(笑)


まあでもこういう作業は嫌いではありません^^


頑張ろう~~~。


何年かかったって構うものか。


(横で見ていた旦那に


「いや、それは今世紀中に終わらんやろう」


とか言われてしまいましたが・・・・・いらんこと言うな(・ε・))



なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-101123_kase

ちまちま紡いで、いつか着物に帯に成りますように。



ゼンマイの綿はご厚意で頂いたものですが、


国産の綿(弓ヶ浜)はマスダさんで購入したもの。


サイトを見て頂ければ判る通り、けっこうなお値段がする物でございます;;


このお支払いをする為に、何カ月もかかってやりくりを^^;


(そういう時に限って掘り出し物に出会ったりするんですヨネ・・・泣)



なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-101123_wata

コットンとか木綿って言うととてもありふれた身近な布のイメージですが、


国内で流通している綿って、そのほとんどが外国産です。


近年和綿が注目されているとはいえ全体量は少ないし、そうそうそこらへんで買えるものではありません。


当然輸入のものよりかなり割高になってしまいます。


は、はっきり言ってこの量・金額はわたしには辛い・・・・・!!


「いっそ自分で育ててみようか??」と、もちろん考えました。


もう3年ほど、棉の木を植えようか~植えまいか~~~・・・と悩んでいたのです。


なんでもかんでも自分でやってみる性質でもありますし・・・。(←いいかげん懲りろ~)



でも止めました。



自分が使うものはできるだけ自給自足したい。


でもそれが続けられなければ只の自己満足で終わってしまうな。と思ったのです。


わたしが使う綿花の量なんてたかが知れているのですから。


(土に関わる事はずっと循環させていかないといけませんもんね;;


興味はあるけど、適当に手を出したくない分野です。)


その分頑張って働こうっと;;!



これからは国産の綿の需要も伸びていくようです。


綿畑があちこちで見られるようになるといいですね(‐^▽^‐)


和綿は米綿などに比べると繊維がとても短い分、さっぱりとした手触り。


湿気の多い日本に適した布に成るだろうと思います。



マスダさん、お忙しい時期にご面倒をお掛けしてすみませんでした~~(><;)


ハンドカーダーでほぐしたら、こんな感じです。


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-101211_tumugu

ミルクティー色の可愛子チャン。


楽しみです( ´艸`)

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2010年03月25日 14時44分00秒

綿にゼンマイ綿を混ぜる割合

テーマ:糸紡ぎ

えー、先に余談ですみません。


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-100316_yaki

最近の虎の、オリジナリティ溢れる悪戯。


でっかいレゴ(ブロック)をオーブントースターでこんがりと焼き上げてくれました(脱力;;orz


台所に入ってみてビックリ∑(゚Д゚)

驚くほど体に悪そうな悪臭が台所にたちこめてくれます。


しかもなかなかとれません。


お試しあれヾ(@°▽°@)ノヤケクソ




そんなことは置いといて;;


ゼンマイ×和綿の糸紡ぎについて。


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-100323_wata2

混ぜる割合の目安と言うものが、これといって見つからず・・・


実際に紡いでみて感触で色々変えてみてました。



もちろんゼンマイが多い方が野趣味溢れる糸になるのですが、


紡ぎやすさは和綿が多い方が上。


大体5割は木綿を混ぜないと、ゼンマイの綿が固まったところが弱いです。


用途(目的)によって変えればいいかな、と思うので、


今回は手触りを重視して柔らかめで。



なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-100323_3wari5wari

(画像右が3割強、左は5割くらいです)

黄金律は判りませんが、和綿75%ゼンマイ35%くらいの割合に落ち着きました。


ハンドカーダー(綿をほくほくにする、ペット用ブラシみたいな道具です)で少量ずつ、混ぜ合わせてから紡ぎます。


薄いミルクティーのような綿。ふわふわです~~^^


良い匂いがします。


さくさくしてるけど腰のある和綿と、ゼンマイの不揃いな粒々。


わたしの紡ぎがもう少し上手ければ、言う事なしなんですが(悲)



出したとたんにむしゃぶりついてくる虎の手前チャルカ(糸車)は使えず・・・・


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-100323_tumugi

ちまちまと自作のスピンドルで紡いでいます。


慣れるとコレが一番手軽で楽ですね^^


なんだかごちゃごちゃの、鶴の部屋。-10323_itomaki

まだまだ紡ぐぞ~~~

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