2006-12-27 10:55:38
トルクメン大統領後継、副首相が最有力か…2月に選挙
テーマ:ブログ【モスクワ=緒方賢一】トルクメニスタンで26日、最高決定機関「国民会議」が開かれ、故ニヤゾフ大統領の後継者を選ぶ選挙の候補者として副首相のベルドイムハメドフ大統領代行ら6人を承認した。
同代行は国民会議が全会一致で支持しており、次期大統領の最有力候補になったとの見方が広がっている。選挙は2月11日に行われる。
個人崇拝と独裁が長期間続いたトルクメンでは、後継指導者を選ぶ詳細な規定がなかった。インターファクス通信によると、国民会議は選挙法を改正し、同会議(定数2507)の3分の2以上の承認を立候補の要件と定めた。
大統領代行は規定により、選挙の候補者になれないはずだったが、同会議はこれを見直しベルドイムハメドフ氏の立候補に道を開いた。残る5候補は次官や地方の市長だ。
一方、ニヤゾフ政権に追放された反体制派は26日、スウェーデン在住のフダイベルドウィ・オラゾフ氏を統一候補に選んだ。同氏は近く帰国する意向を表明したが、国民会議はオラゾフ氏を候補と認めておらず、在外勢力の参加は不可能とみられる。
(2006年12月27日1時50分 読売新聞)






