メロメロパーク
2006年06月21日

《第26話》ゴミ出しババァについて

テーマ:ブログ

いつだったか綺麗サッパリ忘れてしまいましたが、

恐らく1年以上前に、

『ギアをニュートラルに戻せないゴミだし注意ババァ』について書いたような記憶があります。


あんまり詳しく書いて個人が特定されても困るわけですが、

その老婦人が『反省している』可能性がある様な一件がありました。


現在私の予備校の入り口や内部を徐々に改造中なのですが、

その一貫として「エントランスに花のプランター」を設置する事になったわけです。


私、近所のホームセンターで庭園灯やらプランターやら、

ハイビスカスやマリーゴールドの花やらを買いに行きました。


帰って来て、私の奥さんに「土を入れて花を植えてくれ」とお願いしまして、

私はまた別件の用事をこなしていたわけです。


帰ってくると、花植えも完了し、「ありがとうね」とお礼をした時、この様に言われました。


「あのね、今花を植えてたら、小柄なおばあさんが話しかけてきたの。

綺麗な花ねぇ。入り口が綺麗になると華やかになるわよね!』って。

で、少し話してたら、やっぱり言葉が微妙に違うのが解ったらしくて、

『あれ?あなた、どこの人?』って聞かれた。だから長崎出身ですって答えたのね。

するとそのお婆さんが『じゃあ最近越してきたの?旦那さんはココのオーナーさん?』

って聞いていた。だからそうだと答えると、

『自分はこのすぐ前に住んでるから、何か困った事があったら遠慮なく言ってね!』

って言われた。フレンドリーなお婆さんだったよ。」


と。


ふーんふーん、と話を聞きながら、『近所に住んでる小柄なお婆さん』にちょっと引っかかって、

勿論聞きました。


「あのさ、その人、小柄なお婆さん?」

「うん。」

「ちょっと痩せた」

「うん。」

「髪の毛は短い」

「うん。」

「パンチパーマの」

「うん。」

「意地悪そうな顔した」

「うん。そうかな。」

「派手な服装の」

「そうそう。」

「タバコばっかり吸ってそうなダミ声の」

「うん。」

「そんなババァだった、と。」

「そうだね。」

「ああ、それ、前に話したゴミだしババァだ。」

「え?(笑)」


彼女、仲直りの切欠を探してたんでしょうか。


自分の勘違いでギアをニュートラルに戻せなかった場合、その後仲直りするのも難しいですよね。


例えばですね、


部長「誰だ!この書類を作ったのは!」

部下「私でございやす。」

部長「誰がこんな風にしろって指示したんだ!」

部下「課長です。」

部長「課長!課長ちょっと来い!カモン!」

課長「なんでございやしょうか」

部長「お前なぁ、なんだってこんな指示をしたんだ!誰がここにグラフを入れろって言ったかよ!」

課長「部長ですが・・・」

部長「なにぃ?・・・・俺か??」

課長「はい。」

部長「・・・・、この、この野郎!俺はそんな事言ってねえ!」

課長「いや、しかし会議中に指示された内容ですから、議事録にもレコーダーにも残ってるかと」

部長「うるせえ!あっちいけ!」

課長「なんだったら、その時の議事録を持ってきまして、音声でも確認を・・

部長「うるせえな!近寄るんじゃねえ!コノ!」


と、こんな風になってしまう。

誰が悪いのか。

そりゃもちろん一番悪いのは、指示した事を忘れて部下を叱ろうと思った部長だとは思いますが、

実は課長も悪かったりして


これはですね、「正論は人を追い詰める」って話なわけですよ。


あまりにも正論を吐きすぎると、吐かれた相手は返す言葉も無い。

悔しいけれど沈黙するしかない。実に悔しい。


例えばですね、


生徒「すいません。遅刻しました。」

先生「なんで遅刻したんだ!」

生徒「寝坊しまして・・・。」

先生「なんだとぅ?寝坊しないようにしっかり起きれば良いじゃないか夜は早く寝ろ!」

生徒「・・・・はい。・・・すみません・・・。」


もう、あまりにも正論過ぎて、黙るしかない。

正しいけれど、腑に落ちない。

自分は間違ってるのは間違いないけれど、逃げ場が無くて悔しい。


例えば部長の落ち度を発見した課長は、

「あ、確か部長から指示された内容だと思ったのですが・・・。記憶が定かではありませんが。」

とか言いつつ、

100%勝てる材料を持っていても、気を使って曖昧な表現をしてあげると優しさ爆発です。


今日の話は、


あまりにも自分が正しすぎて、100%の勝利を収められそうな時は、

相手が可哀想だから相手の言い分を聞く寛大な心と、救いの手を差し伸べてあげる、


と、あなたは人気者になれますよ、と。


ついでにあんまり正論で追い詰めすぎると、相手が逆切れして何するかわからない


まあそんな話でした。


ちなみにですね、

今日その婆さんと会ったので

「こんにちわ」

と挨拶しました。

そう、手を差し伸べてあげようかと思ったので。


普通に怯えたネコの様な顔つきで無視されましたが(笑)

気持ちが通じない時もあるって事です。


いやぁ、人間関係は難しい。

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