溺愛族

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最近、草刈正雄の娘、紅蘭が気になります。

一発で入力変換できなかったので、

これから知名度を上げて行って欲しいものです。

とまでは思わないんだけど、芸能人の親バカ番組を

最近立て続けに見る機会があって、

子離れできなくて大変だなと思いました。


そんな傍観者だったはずの私ですが

実は、甥っ子を溺愛していることに

この秋、気付かされてしまい、

動揺を隠せません。


生まれた時から知ってる甥っ子。

甥っ子は2人居るのですが、

特に上の子を愛しており、

この秋に実家へ用事で行った折、

忙しくて、ここ数年なかなか会えなかった彼に、数久しぶりに会えて、

嬉しさのあまり抱きしめそうになりました。


一歳の頃から私のマッキントッシュのソフトで

絵本を見たり、お絵描きしたり、

一人でもマウス操作をしてシャットダウンまでできる子で、

シャットダウン時には、

彼の声で「ばいばい」と聞こえる設定にしたりして

コイツ、天才だ!と、半分くらい本気で思ってました。


ある日、家の庭と公道のギリギリに立っていた時、

ゆっくりとご近所の車が通り過ぎて行きました。

私が彼の背中を少し押し、冗談で

「◯ーちゃん、危ない!」とヤると、

次の車が来た時には

彼はわたしの後ろに立ち、

かなりの力の入れ具合で

「◯◯ちゃん(←もちろん私)危ない」

と笑顔で背中を押されて、危うく命を落とすところでした。

その後、母と姉に説教され、

甥っ子に、解説しながら平謝りだったのは

言うまでもありません。


彼がまだ言葉を覚え始めの頃、私は半年ほど日本を離れ、

帰国の日には空港に姉が甥っ子を連れて

車で来てくれていたらしいのですが

そんな連絡を受けていなかった私が

勝手にタクシーに乗って、

ひとり、桜を愛でながら、日本は良い国だなぁと

感慨深げに実家に向かっていた頃、

空港で待ちぼうけの姉は、諦めて帰ろうとしたそうです。

そうしたら、もう日本語ペラペラになっていた可愛い甥が、

「帰っちゃったら、◯◯ちゃん(←私)、30分も歩いて帰らなくちゃいけないよ!」

と心配してくれたそうです。

かわいいーーー!


本当は、車でも、もっと時間掛かるけどね。


他にも「カワイイ」エピソードは尽きません。


そんな彼が幼稚園に入園してすぐ

私は一人暮らしを始め、彼と会うのは年に2回くらいになりました。

中・高くらいになると、なかなか喋ってくれなくなり

(まあ、旦那が一緒に居たせいもあるのでしょうが)

世間話はするが、どちらかと言うと無口な子で

代わりに彼の弟が、口から生まれて来たようなお喋りさんなこともあり、

大人たちを楽しませてくれました。


ああ、もう大人になって、昔のような蜜月の時期は過ぎ去ったのだなぁと

淋しくもあったけど、人の成長とは、そんなものなのでしょう。


と思っていたのに、この秋の再会の折、

私の溢れんばかりの愛情表現が伝わったのか

彼は、その日一日、用事で出掛けた時間を除き

ずーっと楽しくお話してくれました。

終いには二人っきりで、ネットで紅茶用品を選びながら

キャッキャ言ってたり、お互いの一人旅の話をしたり

もう、さながら友達か恋人のよう。

彼女居ないよー、と平然と言われても

全く心配なんてしません(笑)


そして日が暮れ、もう一人の甥っ子が帰って来た時、

彼は、私を指し示して

「◯◯◯(←甥っ子弟)、今日から、この人が俺たちのお母さんだ!」

という爆弾宣言を残しキッチンへ

リゾットを作りに行ってしまいました。

甥っ子(弟)は、話が飲み込めず(飲み込めるわけもなく)

え?何? え? を繰り返して居たので

私は、

「◯◯◯君、初めまして。
私、頑張るから、◯◯◯君も早く『お母さん』って
呼べるようになってね」

と言えれば良かったのですが、そこまでアドリブきかず…_| ̄|○


甥っ子(兄)の素晴らしいパスを上手くシュートできず、

悔しい思いをしました。



更なる修行の旅に出ようと思います!

どこへ??

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