しばらく書いてませんでした。
人生初の喪主を務め、
疲労困憊です。
父がこの世を去り、
ついに40代前半で両親を失いました。
小学生の孫を見ることは
両親ともに叶いませんでした。
喪主って大変なんだな。
会社友人親族は、はりきってる叔父に
お任せしてしまったから
普通より楽だったのかもしれないけど
いかに叔父夫婦はじめ
ほかの年配者の機嫌を損ねないか
常に気を使いながらの打ち合わせや
会場でのやりとりに
悲しむ間もなく疲れ果ててしまった。
思うところは色々あるでしょうが
表面上は無事に終わりました。
入院はしていたものの、
体調を崩してからは
ものの数日で去ってしまった。
わがままな人だったので、
度重なる病院からのクレームや
本人の不機嫌な態度に
優しくする気力も失ってしまい
冷たい一人娘だったかもしれない。
もっとこうすればよかったという
思いは今は多少あるけれど
その時はできない精神状態だった。
仕方ないのだと思う。
いつか、私が向こうへ行ったら
その時のことは謝ろうと思う。