今、想う事。感じる事。

気ままに不定期更新中★何を言いたいんだかわからないレビューや日々の色んな事を私なりの言霊に乗せて。


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運命じゃない人(2005年、クロック・ワークス)

http://www.pia.co.jp/pff/unmei/

監督:内田けんじ

出演:中村靖日、霧島れいか、山中聡、山下規介、板谷由夏、ほか

婚約者の浮気に気付き、二人で住んでいたマンションを出た桑田真紀。

半年前に彼女と暮らす為にマンションを購入したが、振られてしまって未練タラタラの宮田武。

宮田の親友で探偵事務所をやっている、神田勇介。失意の宮田の事を心配している。

宮田の元彼女の倉田あゆみ。モデルの様にキレイでお金が大好き。

あゆみの今の彼氏、浅井志信。ヤクザの組長をやっているが、ヤクザってお金が掛かる。

この5人の男女と2000万円が交差する運命の一晩の物語。

  

監督はこの作品で劇場長編映画デビュー作となった内田けんじ。

この作品は第58回カンヌ国際映画祭で、フランス作家協会賞など4賞を受賞した作品である。

  

  

  

結構、この作品は面白いという前評判を聞いていたので、

新作でレンタルが始まってすぐに借りれたのはとても嬉しかった。

役者さん板谷由夏さん以外、あまり知らない方たちだったので、

どんな映画なんだろうとすごくワクワクしながら鑑賞した。

  

  

この映画の構成は、ガイ・リッチー監督の「ロック、ストック&スモーキングバレルス」に似ている。

ただ、「ロック、ストック~」はギャングの話だが、これは日本のお話だし、すごくリアルで面白かった。

  

  

最初に登場する桑田真紀の時間が、その後に出逢っていく4人の男女の時間と交差していて、

ひとつひとつの謎、というか状況がとても巧みに重なり合っていく。

それも全て5人の体験した一晩の物語なのだ。非常に上手く出来ているし、とにかく面白い。

  

  

そして、キャスティングが素晴らしいと思う。

「こういう人、絶対にいる!」っていうリアルさをすごくユーモアのある内容でまとめているのだ。

特に純朴で”日本一イイ人”宮田武役の中村靖日さんが素晴らしいトボケっぷりで良かった。

この5人で無かったら、これほど面白い内容にはならなかったのでは無いだろうか。

  

  

とにかく面白いし、ドキドキするし、ホロっと来るし、リアルな所もあるし、

日本でこんな映画を作ってくれる監督がいるなんて、すごく嬉しいなと思った。

そして、観終わった後にスッキリ感と、話のオチがついている所がまたイイと思った。

  

  

この作品はかなりオススメ。

自主映画っぽさをあって、面白いと思う。そして何よりも良く考えられて出来ている作品だ。

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