「あっ!」とか「ひゃっ!」とかがニュースに・・笑顔の結弦くん、昇り調子を伝える記事多し | 見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

見上げれば、青空 ~羽生結弦選手に夢を託して~

励まされ、受けとめられて、初めて人は、生きていけるのかな?

コメント、嬉しいです。
励まされないと、何もできない性質なので・・・・。
って、いきなり弱気?

フィギュアスケートの羽生結弦選手を応援しています。

苦しい程に結弦くんが好きな方、ようこそ!

リード組と成龍組、お疲れさまでした。フリーに進めなかったのは、とても残念だけど、
ダンスもペアも、神演技大会だったそうです。

日本では放送されない開会式の動画(完全版)がCCTV.comにUPされています。
ソチ五輪金メダリストの演技、豪華なエアリアルや歌、とにかくゴージャスな開会式です。
http://sports.cntv.cn/2015/03/25/VIDE1427278319550272.shtml


さて、我らが結弦くん、
「あっ!」とか「ひぇー」とかがニュースになるスーパースターぶり。

転んで笑顔!っていう場面は朝のニュースで流れたけど、声は入ってなかったなあ。
どこから出てる声?みたいな甲高い声だな、きっと( ´艸`)


◆羽生 4回転7発成功!3回転フリップは「ひえっ」失敗も
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/03/26/kiji/K20150326010050550.html
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公式練習でジャンプの着地に失敗、氷上で大の字になる羽生
Photo By スポニチ

 27日の男子ショートプログラム(SP)に向け、羽生結弦(ゆづる、20=ANA)はサブリンクの公式練習で調整した。ジャンプの失敗で大きな声を上げるシーンがあったが、4回転サルコーを2度、完璧に成功。演技後半の4回転は今大会も封印し、日本人初の連覇に挑む。アイスダンスのショートダンス(SD)でキャシー・リード(27)、クリス・リード組(25=木下ク)は48・32点の22位、ペアSPの高橋成美(23)、木原龍一組(22=木下ク)は44・54点の19位で、ともにフリーに進めなかった。

 サブリンクに羽生の大きな声が響き渡った。SPの「バラード第1番」を流しての滑走。3回転半ジャンプを跳んだ瞬間、失敗することが分かったのだろう。「あっ!」と叫ぶと、1回転半に。曲がかかっていない時には、3回転フリップを失敗して「ひぇっ」と甲高い声を上げたが、コンディションは上々だ。4回転サルコーを2度、4回転トーループは5度、完璧に着氷した。

 前日、この日の公式練習ではともにSPの曲を流し、4回転トーループは冒頭に跳んだ。羽生は世界選手権で基礎点が1・1倍になる演技後半に大技を組み込む意向を示していたが、昨年末に受けた腹部の手術や右足首捻挫を考慮し、今大会も封印するとみられる。同じ会場で行われた昨年11月の中国杯では、演技直前の6分間練習で激突事故に遭った。24日の練習で悪夢が頭をよぎったが「あれ(事故)は過去なので。今できることをしたい」と気合を入れている。今できること、それは日本人初の連覇だ。
[ 2015年3月26日 05:30 ]


◆羽生結弦、4回転ジャンプの精度上がる 2015年3月26日
http://www.daily.co.jp/general/2015/03/26/0007854673.shtml
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公式練習で調整する羽生結弦

 「フィギュアスケート世界選手権」(25日、上海)

 日本選手初の2連覇を目指して27日のSPに登場する羽生結弦(20)=ANA=は練習会場で調整し、24日の初練習より4回転ジャンプの精度が上がった。女子の宮原知子(大阪・関大高)、本郷理華(愛知みずほ大瑞穂高)、村上佳菜子(中京大)は26日のSPへ向け、ジャンプを入念に確認した。

 羽生は調整で、前日に続いてSP曲の「バラード1番」を選択した。冒頭の4回転トーループは着氷したが、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が1回転半になり、思わず「あっ!」と声を出す場面もあった。昨年末に腹部の手術をし、1月末に痛めた右足首には今もテーピングを施す。体力面が気掛かりだ。


◆「ひぇー」感情むき出し!羽生、連覇へ出陣準備OK/フィギュア サンケイスポーツ 3月26日(木)7時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150326-00000004-sanspo-spo
 【上海25日】フィギュアスケート・世界選手権第1日(25日、中国・上海)大会が開幕。ペアのショートプログラム(SP)で高橋成美(23)、木原龍一(22)組(木下ク)は19位、アイスダンスのショートダンス(SD)でキャシー・リード(27)、クリス・リード(25)組(木下ク)は22位に終わり、ともにフリーへ進めなかった。日本勢初の連覇を目指す羽生結弦(20)=ANA=は、27日の男子SPへ向け練習会場で調整。26日は女子SPなどが行われる。

 羽生は練習開始の1時間半前、姿を現した。サブリンクでの調整となったこの日も好調を持続。トーループとサルコー、2種類の4回転ジャンプを決めた。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の回転が抜けると「あー」と叫び、3回転フリップで転倒したときは「ひぇー」と感情をむきだしにした。

 この日は報道陣への対応はなかったが、前日24日に本番会場で初練習を行った際には「こうやって滑ることができている。自分の中ではまったく問題ないと思っている」と確かな手応えを口にしていた。

 上海は昨年11月の中国杯で、閻涵(19)=中国=と激突して負傷した因縁の地だ。地元紙『東方体育日報』は20日に発行した今大会の特集号で、1ページを丸ごと使って羽生を紹介。頭から流れる血でリンクが赤く染まったことからか、『上海満血復活』と“刺激的”な見出しをつけた。

 負傷後に強行出場したNHK杯は4位に終わったが、GPファイナルで2連覇、全日本選手権で3連覇。しかし、昨年末に尿膜管遺残症の手術を受け、復帰後は右足首を痛めるなど、山あり谷ありの4カ月間だった。

 “リベンジ”の舞台は中国杯のときと同じ『東方体育中心』(約1万8000人収容)。あふれ出す思いを銀盤に刻み、日本選手初の快挙へ突き進む。


◆羽生、コーチと再会連覇へ万全!4回転精度UP
http://www.hochi.co.jp/sports/winter/20150326-OHT1T50019.html
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笑顔を見せる羽生(左)とオーサー・コーチ(共同)

 27日の男子ショートプログラム(SP)に臨む羽生結弦(20)=ANA=が練習を行い、4回転ジャンプの精度が増すなど日本勢初の連覇へ調子を上げてきた。アイスダンス・ショートダンスのキャシー・リード、クリス・リード組(木下ク)は22位でフリーに進めず、ペア・SPの高橋成美、木原龍一組(木下ク)も最下位の19位でフリー進出ならず。欧州選手権を制した川口悠子、アレクサンドル・スミルノフ組(ロシア)は4位。

 SPを2日後に控えたこの日の練習で、羽生の動きが変わってきた。約3か月ぶりに公の場で滑った前日(24日)の初練習に比べて、ステップを刻む激しさが増し、サルコーとトウループの2種類の4回転ジャンプも転倒や着氷が乱れるミスが減った。

 右足首の状態も、不安はなさそうだ。全てのジャンプは捻挫の影響が心配される右足で降りるが、空中で軸が傾いても転ばずにこらえる場面が見られ「自分の中では全く問題ないと思っている。ほぼ万全の状態」との言葉通りの動きだった。

 今大会と同じ会場で行われた昨年11月のGPシリーズ中国杯では閻涵(中国)と激突負傷、その後も腹部の手術、右足首の故障とアクシデントが続いた。本格的に練習に打ち込めたのは3月に入ってから。練習拠点のカナダには戻らず、日本で調整してきた。

 久しぶりに会うオーサー・コーチと談笑しながら密に意思疎通を図る姿も見られ、リラックスした雰囲気。日本人初の大会連覇へ、20歳の五輪王者が逆境を力に変える。
(2015年3月26日6時0分 スポーツ報知)


◆「ひぇー」感情むき出し!羽生、連覇へ出陣準備OK
http://www.sanspo.com/sports/news/20150326/fgr15032605030003-n1.html
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サブリンクで調整する羽生。上海入り後も好調を持続している (共同)

 【上海25日=江坂勇始】フィギュアスケート・世界選手権第1日(25日、中国・上海)大会が開幕。ペアのショートプログラム(SP)で高橋成美(23)、木原龍一(22)組(木下ク)は19位、アイスダンスのショートダンス(SD)でキャシー・リード(27)、クリス・リード(25)組(木下ク)は22位に終わり、ともにフリーへ進めなかった。日本勢初の連覇を目指す羽生結弦(20)=ANA=は、27日の男子SPへ向け練習会場で調整。26日は女子SPなどが行われる。

 羽生は練習開始の1時間半前、姿を現した。サブリンクでの調整となったこの日も好調を持続。トーループとサルコー、2種類の4回転ジャンプを決めた。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の回転が抜けると「あー」と叫び、3回転フリップで転倒したときは「ひぇー」と感情をむきだしにした。

 この日は報道陣への対応はなかったが、前日24日に本番会場で初練習を行った際には「こうやって滑ることができている。自分の中ではまったく問題ないと思っている」と確かな手応えを口にしていた。

 上海は昨年11月の中国杯で、閻涵(19)=中国=と激突して負傷した因縁の地だ。地元紙『東方体育日報』は20日に発行した今大会の特集号で、1ページを丸ごと使って羽生を紹介。頭から流れる血でリンクが赤く染まったことからか、『上海満血復活』と“刺激的”な見出しをつけた。

 負傷後に強行出場したNHK杯は4位に終わったが、GPファイナルで2連覇、全日本選手権で3連覇。しかし、昨年末に尿膜管遺残症の手術を受け、復帰後は右足首を痛めるなど、山あり谷ありの4カ月間だった。

 “リベンジ”の舞台は中国杯のときと同じ『東方体育中心』(約1万8000人収容)。あふれ出す思いを銀盤に刻み、日本選手初の快挙へ突き進む。



◆羽生4回転ジャンプの精度上がった 問題は体力面?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150326-00000025-dal-spo
(本文割愛:転倒を見た記者さんが「体力面が気掛かりだ。」と心配してるというだけの記事なので。)


◆羽生 日本人初の偉業へ 公式練習で4回転サルコー2度完璧 右足「問題ない」
http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2015/03/25/kiji/K20150325010049870.html
スポニチ
<世界フィギュア公式練習>サブリンクでの公式練習、転倒にも苦笑いの羽生
Photo By スポニチ

 フィギュアスケート世界選手権の男子ショートプログラム(SP)を27日に控える羽生結弦(20=ANA)は25日、中国・上海のサブリンクで公式練習に参加した。

 SP使用曲「バラード第1番」をかけての滑走では冒頭の4回転トーループは決めたものの、3回転半が1回転半になり、3―3回転のコンビネーションも単発の1回転になるミスがあった。

 だが、練習の後半には4回転サルコーを2度、完璧に成功。心配されていた右足首の捻挫も、24日に「自分の中では問題ないと思っている」と話していた。羽生は世界選手権連覇を達成すれば、日本人初の偉業となる。[ 2015年3月25日 16:21 ]



◆羽生、日本初の連覇なるか…世界フィギュア開幕 2015年03月25日 22時46分
http://www.yomiuri.co.jp/sports/winter/20150325-OYT1T50114.html?from=tw
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公式練習で、ブライアン・オーサー・コーチ(右)と笑顔で話す羽生(25日)=林陽一撮影
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(結弦くん部分のみ抜粋)
 男子は、ソチ五輪金メダリストの羽生結弦(ANA)が日本選手として初の連覇に挑む。昨年12月の全日本選手権以来の実戦。腹部の手術、右足捻挫を乗り越え、グランプリ(GP)ファイナルとの2冠をつかめるかに注目が集まる。

 調整不足が懸念されるが、24日には「ファイナルよりも追い込んだ練習ができた」と語った。25日はSPの曲をかけた練習で、前日は失敗した冒頭の4回転ジャンプを着氷。ただ、他の高難度ジャンプにはミスもあった。



◆「計り知れないプレッシャー」背負う羽生、世界選手権連覇なるか
2015年03月26日 07:30 発信地:上海/中国
http://www.afpbb.com/articles/-/3043543?pid=0
AFP
【3月26日 AFP】ソチ冬季五輪の金メダリスト羽生結弦(Yuzuru Hanyu)は、健康面の問題を乗り越え、「計り知れないプレッシャー」を背負いながら、フィギュアスケート世界選手権(ISU World Figure Skating Championships 2015)で連覇を目指す。

 20歳の羽生は、昨年12月にスペインのバルセロナ(Barcelona)でグランプリ(GP)ファイナル連覇を果たした後、腹痛を引き起こした病気の手術を受けた。

 羽生は、唯一の五輪の金メダリスト、そして前回覇者として、中国経済の中心地である上海(Shanghai)で行われる大会に臨む。

 昨年末の手術の後、療養を経て練習を再開した羽生だが、今度は足首の捻挫に見舞われ、その状態には不安が残っている。

 日本スケート連盟(Japan Skating Federation)の小林芳子(Yoshiko Kobayashi)フィギュア強化部長は、「右足首の状態は万全ではないが、少しずつ練習量を増やし、最終調整をしている」と明かしており、羽生に心理的な負担をかけないよう気を配っているという。

「期待度が高く、プレッシャーは計り知れない。万全ではない中、臨まないといけない。ストレスをできるだけ与えないようにしたい」

 前回上海を訪れたとき、羽生はGPシリーズ第3戦の中国杯(ISU Grand Prix of Figure Skating Cup of China 2014)で、練習中に中国の閻涵(Yan Han、ハン・ヤン)と衝突し、あごを数針縫った上、頭部の傷を医療用ホチキスでふさいだ。

 羽生は後日、あれだけの衝突を経験しながらここにいられることが「奇跡に近い」と話している。

 羽生と共にブライアン・オーサー(Brian Orser)コーチの指導を受けるハビエル・フェルナンデス(Javier Fernandez、スペイン)は、過去2大会で銅メダルに終わった雪辱を果たしたいと意気込んでいる。

 ソチ五輪の銅メダリストであるカザフスタンのデニス・テン(Denis Ten)も、先月の四大陸選手権(ISU Four Continents Figure Skating Championships 2015)を制した勢いを維持し、表彰台入りを狙ってくるだろう。(以下、割愛。Next >> 女子はロシア勢の独占を阻めるか)

(ブログ主注:海外記事なので、GPFと手術の間に全日本の試合に出ていたことには触れてないのでしょう。お写真はGPFのもの。)



中国杯でのセンセーショナルな写真・見出しを掲げる地元紙もあるそうですが、
気にせずに、暖かいオーラに包まれたまま、本番を迎えて欲しいと思います。



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ImageWorks 11
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