※前記事で言及した四大陸の流血事故についてご存知なかった方のために、
当時の記事を前記事冒頭にリンクしました。
※今夜、明朝、ニュースにかなり出てくるようです。
11月26日(水)22:54~23:53 TBS1 NEWS23
11月26日(水)23:00~ 日テレ ZERO 羽生負傷から復帰は?最終判断へ
11月27日(木) 4:55~8時00分 テレ朝 グッモニ
負傷の羽生出場決定
11月27日(木) 5時25分~8時00分 フジ めざましテレビ
負傷の羽生結弦が大会出場へ
11月27日(木) 5時30分~8時00分 TBS あさチャン!
羽生選手"出場"への熱いこだわり
11月27日(木) 5時50分~8時00分 日テレ ZIP!
負傷羽生が復活出場へ
11月27日(木)8:00~9:55 TBS いっぷく!
羽生選手NHK杯出場なるか?
(オマケ)8:00~10:25 日テレ スッキリ!
安藤美姫交際ハビエル選手とは①親日家貴公子の素顔②羽生認める実力
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
ついに、判断が下されました。
予定通り、出場です。
19時のNHKのニュースでは、
元気に滑る姿、笑顔の結弦くんが流れましたね。
水を得た魚、こんな笑顔で、滑りまわる結弦くんを、
誰が止めることができましょう。
結弦くんが幸せそうに滑っている、
それだけで、もう、充分です。
医師も加わっての判断とのこと。
出場するとなったら、全力で応援するのみ。
ファイナル狙いの3位以内をクレバーに目指してくれるであろう、
ブライアンの采配を信じます。
◆羽生、NHK杯出場を決断 3位以内ならGPファイナルへ進出/フィギュア 2014.11.26 19:00
会見する、日本スケート連盟の小林芳子強化部長=なみはやドーム(撮影・岡田亮二)【写真割愛】
ソチ五輪フィギュアスケート男子金メダルの羽生結弦(19)=ANA=が、グランプリ(GP)シリーズ第6戦のNHK杯(28日開幕、大阪・なみはやドーム)に出場することが26日、決まった。この日、なみはやドームで行われた非公式練習に参加し、最終的な決断を下した。
日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長(58)によると、羽生は1時間の練習をこなし、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や4回転トーループ、4回転サルコーなどを跳んだという。その後、医師、指導を受けるブライアン・オーサー氏(52)=カナダ、日本連盟、羽生本人が4人で話し合い出場を決めた。
羽生は8日のGPシリーズ第3戦・中国杯(上海)フリーの直前練習中に頭などを負傷。帰国後の精密検査で全治2~3週間と診断されたが、10日ほど前から氷上練習を再開した。28日にショートプログラム(SP)、29日にフリーが行われるNHK杯で3位以内に入れば、自力で2連覇がかかる12月のGPファイナル(バルセロナ)へ進出する。
出典:http://www.sanspo.com/sports/news/20141126/fgr14112619000004-n1.html
◆羽生がNHK杯出場を決断 [2014年11月26日19時11分]記事割愛
http://www.nikkansports.com/sports/news/f-sp-tp0-20141126-1401286.html
◆羽生結弦のNHK杯出場決定 2014年11月26日
フィギュアスケート男子のソチ五輪金メダリストで、GPシリーズ第3戦の中国杯で閻涵(えん・かん)=中国=と激突して負傷した羽生結弦(19)=ANA=が26日、GPシリーズ最終戦NHK杯(28日開幕、大阪・なみはやドーム)に出場することが決定した。
羽生は中国杯からの帰国後の精密検査で頭部と下あごの挫創、腹部と左大腿(だいたい)の挫傷、右足関節捻挫など全治2~3週間と診断されたが、本人のNHK杯出場の意志は固かった。
この日、日本スケート連盟関係者が見守る中、約1時間の非公式練習に参加し、トーループ、サルコーの2種類の4回転ジャンプも決め、出場可能な状態と判断された。
小林芳子フィギュア部長は「練習後に本人、コーチ、ドクター、連盟で協議し、予定通り出場することを決めました。練習内容もいつもどおりに見えた。ドクターの問診と医学的所見でも異常はなかった。本人は両足に多少の痛みがあるそうですが『頑張ります』と話していました」と、説明した。
出典:http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2014/11/26/0007535848.shtml
◆フィギュアの羽生結弦、NHK杯に出場へ 2014年11月26日 20時33分
http://www.yomiuri.co.jp/sports/etc/20141126-OYT1T50130.html?from=ytop_main8
日本スケート連盟は26日、ソチ五輪フィギュアスケート男子金メダリストの羽生結弦(19)(ANA)が、28日に開幕するグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯(大阪・なみはやドーム)に出場すると発表した。
羽生は26日午後、なみはやドームで行われた非公式練習後、出場すると最終判断した。NHK杯で3位以内に入れば、連覇がかかる12月のGPファイナル(スペイン・バルセロナ)進出が、自力で決まる。
日本スケート連盟の小林芳子・フィギュア強化部長によると、羽生は約1時間の氷上練習でジャンプやスピンなどを確認。高難度の4回転ジャンプにも成功したという。小林部長は「内容はいつも通りに見えた」と語った。
練習後には医師が問診を行い、「異常なし」と診断。その後、ブライアン・オーサー・コーチと同連盟などで協議し、結論を出したという。小林部長は「本人は『両足に多少の痛みが残っているが、頑張る』ということだった」と羽生の様子についても話した。
◆(動画付)羽生結弦がNHK杯に出場へ 11月26日 19時33分
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141126/k10013509221000.html
今月上旬に行われたフィギュアスケートの国際大会で、練習中にほかの選手と衝突し、けがをした羽生結弦選手が、28日開幕するNHK杯に出場することになりました。
羽生選手は26日午後、大阪・門真市のNHK杯の会場で行われた非公式練習に、ほかの出場選手とともに参加しました。
およそ1時間の練習で、羽生選手は周りをしっかりと確認しながら滑り、4回転ジャンプや連続ジャンプを何回も決めていました。
練習のあと、日本スケート連盟の小林芳子フィギュア強化部長が報道陣に対し、「医師も異常が無いと判断した。予定どおり出場します」と話し、羽生選手が、NHK杯に出場することを明らかにしました。
羽生選手は、今月8日、上海で開かれたグランプリシリーズの中国大会で、演技直前の練習中に、中国の選手と衝突して、両足や顔などをけがし、そのまま出場して2位となりましたが、精密検査の結果、全治2週間から3週間と診断されていました。
先週には、リンクでの練習を再開していましたが、出場の判断は、26日の非公式練習を踏まえて決めるとしていました。
羽生選手は、「両足に多少の痛みが残っているが、頑張ります」と話しているということです。
ロス・マイナー選手とすれ違うとき、思わず身をすくめた結弦くん
ブライアンと笑顔で言葉を交わす結弦くん
◆羽生、危ない!非公式練習でニアミス 2014年11月26日
バスの後部座席から集まった報道陣を見つめる羽生結弦(右)=撮影・保田叔久
フィギュアスケート男子のソチ五輪金メダリストで、GPシリーズ第3戦の中国杯で閻涵(えん・かん)=中国=と激突して負傷した羽生結弦(19)=ANA=が26日、GPシリーズ最終戦NHK杯(28日開幕、大阪・なみはやドーム)に出場することが決定した。 この日、日本スケート連盟関係者が見守る中、約1時間の非公式練習に参加し、トーループ、サルコーの2種類の4回転ジャンプも決め、出場可能な状態と判断された。
この日、NHKテレビの午後7時のニュースでは、NKK杯出場のニュースとともに、白のマスクを着けて氷上に登場した羽生の練習風景が報じられた。
羽生は軽やかなステップを踏みながら練習をこなしたが、フェンス際を滑る際に、ほかの出場選手とみられるスケーターが目の前に現れ、羽生が身を丸めて避けようとする“ニアミス”のシーンが映された。直後の羽生はおどけたようなしぐさで、顔に笑みを浮かべていた。
出典:http://www.daily.co.jp/newsflash/general/2014/11/26/0007536032.shtml
◆貫いた強い意志=羽生、真価示すか-NHK杯フィギュア
http://www.jiji.com/jc/c?g=spo&k=2014112600875
扉が閉ざされた中で行われた非公式練習後に羽生が下した決断は予想通り「出場」だった。医師の問診を受け、関係者も協議に加わるなど慎重を期したとはいえ、本人の強い意志が反映された結果だろう。
練習は普段通りにステップから始め、曲をかけてジャンプやスピンもこなし、2種類の4回転ジャンプも跳んだという。立ち会った日本スケート連盟の小林フィギュア強化部長は「ジャンプは失敗も成功もあった。内容はいつも通り」と話した。
万全の状態には遠いはずだ。練習再開から日が浅く、両足首には痛みがある。今季は腰痛とも闘っていた。負傷直後の強行出場は賛否両論、物議を醸したが不屈の演技で中国杯2位を確保し、ファイナル進出の可能性を残した。いちずにNHK杯出場を目指していたことは想像に難くない。
これまでも足首や膝の激痛など試練を乗り越えてきた。スリムな体形とは裏腹に気骨のある羽生が、不安を抱えながらの舞台でどんな演技を見せるか。(2014/11/26-20:44)
◆羽生NHK杯強行出場へ!オーサーC「可能性高い」4回転も
フィギュアスケート男子のソチ五輪金メダリスト・羽生結弦(ゆづる、19=ANA)が28日開幕のGPシリーズ第6戦・NHK杯(大阪なみはやドーム)に出場することが25日、決定的になった。羽生は8日の中国杯で頭部など5カ所を負傷、全治2~3週間の診断で出場が絶望視されていたが、16日には氷上練習を再開しており、既に4回転ジャンプも跳べる状態という。出場の最終判断は26日午後の非公式練習後に下すが、勝負のリンクに立つことは確実だ。
壮絶な流血劇から20日も経過していない。全治2~3週間の診断でNHK杯出場が絶望視されていた羽生だが、同大会で演技することが確実になった。この日、日本スケート連盟は26日午後に会場で非公式練習を見て最終判断すると発表したが、来日したブライアン・オーサー・コーチが「出られることを願っているし、出る可能性はかなり高いと思う」と明かした。既に羽生は大阪入りしており、この日の夜にコーチと合流した。
8日、中国杯男子フリー直前の6分間練習で羽生は閻涵(エンカン、18=中国)と正面衝突。頭部と下顎から流血したが、止血後に強行出場し5度も転倒しながら2位に入った。9日に緊急帰国した際は車いすの痛々しい姿で精密検査の結果、頭部など5カ所も負傷していた。深刻だったのが左大腿挫傷で「歩けるようになった」と羽生側から日本連盟に連絡があったのが先週初め。だが、オーサー・コーチは「9日前(16日)から氷上で練習をしている」と話した。
オーサー・コーチと羽生は、ほぼ毎日のようにメールで連絡を取り合っている。地元の仙台で練習していた羽生は「日に日に良くなっている」と手応えをつかんでいるといい「4回転も跳んでいるのか?」という問いに同コーチは「YES!」と回答。負傷に加え、今季は深刻な腰痛も抱えていたため万全なコンディションは望めないが、関係者は「NHK杯に出ないなんてことは一度も言っていない」と話した。
中国杯で2位に入ったことで、NHK杯3位以内なら連覇が懸かる12月のファイナル(バルセロナ)進出が決まる。「今季こそ結果が問われると思う。五輪王者らしい結果と演技をしっかり印象付けたい」と話していた19歳には、強い責任感がある。負傷から短い調整期間での出場になるが、演技する以上、言い訳できないのは本人が一番、分かっているはず。金メダリストの意地とプライドが、氷上を熱くする。
▼ファイナルへの道 GPシリーズは各大会ごとに1位15点、2位13点、3位11点、4位9点…8位3点(アイスダンスは6位5点まで)と順位に応じたポイントが与えられる。出場2大会の合計ポイントの上位6選手が、最終戦のファイナルに進出。中国杯で2位に入った羽生は現在13点。NHK杯3位以内なら自力で進出、4位以下でも他の選手の成績次第で可能性がある。
[ 2014年11月26日 05:30 ]
出典:http://www.sponichi.co.jp/sports/news/2014/11/26/kiji/K20141126009353090.html
今夜、明朝、沢山のニュース番組で、結弦くん関連の放送があるそうですが、
我が家のレコーダーは、さっき満杯になって止まってしまいました。
どうあがいても、ニュースは録画できません。
せめてN杯の勇姿だけは記録できるように、
頑張って容量を空けなければ・・・。
練習映像を、さっそく、MADにしていただけてます。
画面撮りとのことですが、
スロー再生で雰囲気のある映像になってますね。
感謝してご紹介いたします。
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