2010-03-19 20:51:12

■第9地区

テーマ:映画

■District 9 第9地区

●これを見逃す手はない、とでも言っておきたい。予告のみで後は情報もなしで何が何でも映画館で、大きなスクリーンでおおっと入り込んで見て欲しい一作。
付け加えていえば、CM畑で頭角を現していたニール・ブロンカンプという若手映像作家がピーター・ジャクソンをバックアップにして撮り上げた秀作は、彼のこれまでの経験に基づく創作に工夫が凝らされた脚本を土台に撮影。そこにドキュメンタリーの手法、実際のニュース映像にSFアクションを組み込ませて仕上げてある。




既にご承知置きの通り、巨大な宇宙船が浮かんだ様子の面白さ。不可解ながら不気味・・・だが映画を見ればそれが20数年そこにあるというリアリティに納得。見上げれば。。。という景色になっていることがこの映画のまず成功の鍵だったか。
随所にインタビュー画面が挿入されてくるがそれも演技ではないものも加えられているという辺りが巧い。
無論、無名の俳優達の巧さ、使い方の巧さ、そこに差別、戦闘場面も随所にある。笑うとこだって、あるサ。またまたここでもパワードスーツでてくるけど、ね。ま、後は見てのお楽しみ。
極端な言い方をするがチャーミングな〆も嬉しかったデス。さ、三年後には何かあるかいな、と。
ちなみに「第9地区」と耳で聞くと「ダイキュウチク」・・・当初いったい何の映画やと分からんかったゾ(苦笑)。(2009年/製作国アメリカ/アメリカ公開2009年8月/日本公開2010年4月10日)


▲Official site


▲Official site Japan
オフィシャルでもTRAILERはご覧になれます。

●Directer:Neill Blomkamp ニール・ブロンカンプ
●Screenwriter:Neill Blomkamp ニール・ブロンカンプ
 Terri Tatchellテリー・タッチェル
●Cast:Sharlto Copley シャールト・コプリー Jason Cope ジェイソン・コープ Vanessa Haywood ヴァネッサ・ハイウッド Nathalie Boltt ナタリー・ボルト Sylvaine Strike シルヴァン・ストライク John Sumner ジョン・サムナー William Allen Young ウィリアム・アレン・ヤング  Greg Melvill-Smith グレッグ・メルヴィル=スミス Nick Blakeニック・ブレイク。。。
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2010-03-03 00:09:37

■ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女

テーマ:映画

■ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女
MAN SOM HATAR KVINNOR
THE GIRL WITH THE DRAGON TATTOO
MILLENNIUM: PART 1 - MEN WHO HATE WOMEN

●原作を読まずして、詳細も調べず、ただ「歓びを歌にのせて」のミカエル・ニクヴィストが主演という点のみで見た・・・ら、これまた外さない一作だった。
原作は2009年の話題作。それも世界でベストセラーになった「ミレニアム」三部作の第一作目の映画化。
原作は1500万部ですと!知らないままで良かったかも、とは今回の映画を観終わっての感想。先入観も少々で臨んだから余計に楽しめたデス、かね。



だからして詳しくは触れません。。。つもりです。
ただ、ジャーナリストの主人公がどういう経緯で大財閥ヴァンゲルグループの元会長から、今や迷宮入りになった40年前の姪の失踪事件に関わることになるのか、そこにどうしてドラゴン・タトゥーの女が重なってくるのか、この辺りの見せ方が巧いのであります。
失踪は殺人事件だったのか、いったいそこで何が起こったのか、誰が16歳の彼女を脅えさせたか、犯人捜しに重ねて人種や政治、宗教、差別が絡み、陰惨な事件が明るみになるのか。

物語は、「ミレニアム」という雑誌を発行するジャーナリストのミカエルが大物実業家の不正を告発。しかし逆に名誉毀損で禁固刑の有罪判決を受けることになる。(深読みすれば、これも裏がありそうなんだが・・・ね)




原作の翻訳本は早川書房から刊行。その表紙では首下辺りにドラゴンの刺青をしていたかのような印象があるが、映画の中では「ハンニバル」シリーズのドラゴンですわ、あんな風に背中いっぱいに刺青をした鼻ピアスの女が登場するデスがね、これがなんでそーゆー風に現れ、そういう風に関わってくるのかには彼女なりの訳がある。そういう部分を外さないで描きながら、深々と冷え込む中で物語りは進むデス。押し花の品の良さ、です。



スウェーデン映画のじっくり、追い上げながら、ミカエル・ニクヴィストは無論のこと、タトゥーの女リスベットに扮するノオミ・ラパス。150センチというスリムで小柄のリスベットの時々の顔つきがいい。同時に取り囲む俳優達の手堅い演技が見るものを引き込みます。
これ、見逃す手はない!でもなぁ~映画館、6人でしたゾ(くーッ泣くぞぉ~)。いろいろ言いたいが言っちゃお終いだろーから我慢我慢だ。

あ、エンドクレジット見終わると「特報」があるデスよ。
うひょー第2弾!は「ミレニアム・ドラゴンタトゥーの女 火と戯れる女」なんですと。邦題が、ちとクスリと苦笑してしもうたデスがね、翻訳本の同題名なんだから仕方ないです。こりゃ見ますよ、そりゃね。(2009/製作国スウェーデン/アメリカ公開2010.3.19/日本公開2010.01.16)


▲Official site Japan


▲Official site France
オフィシャルでもTRAILERはご覧になれます。

●Directer:Niels Arden Oplev ニールス・アルデン・オプレヴ
●Screenwriter:Nikolaj Arcel ニコライ・アーセル
  Rasmus Heisterberg ラスマス・ヘイスターバング
  原作: スティーグ・ラーソン
●Cast:Michael Nyqvist ミカエル・ニクヴィスト Noomi Rapace ノオミ・ラパス Sven-Bertil Taube スヴェン=ベルティル・タウベ Ingvar Hirdwall イングヴァル・ヒルドヴァル Lena Endre レナ・エンドレ Stefan Sauk ステファン・サウク Björn Granath ビヨルン・グラナート Ewa Fröling エヴァ・フレーリング Peter Haber ペーター・ハーバー Marika Lagercrantz マーリカ・ラーゲルクランツ Gunnel Lindblom グンネル・リンドブロム Gösta Bredefeldt ゲスタ・ブレデフォルト Michalis Koutsogiannakis ミカリス・コウトソグイアナキス Tomas Köhler トマス・ケーラー Jacob Ericksson ヤコブ・エリクソン Peter Anderssonペーター・アンデション

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