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2008-12-18 20:21:16

■Nothing Like the Holidays

テーマ:映画

■Nothing Like the Holidays

●今年のクリスマス映画も数本(話題作も含め)あるのだが、アメリカで公開、つまり日本のクリスマスシーズンにはお目にかかれない映画で見たいのはこれだった。で、見れない…これ、数年前の「ノエル」のように季節外れの公開になるのかな。ぐーそりゃないぞ、って言ってもDVDのみってことだってありそーだ。無念だなぁ。

で、これはシカゴに住むロドリゲス一家のクリスマス。ロドリゲスってんだから、ラティーノになりますわな。プエルトリコであります。そこがアメリカの今、という感じなんですがね。





クリスマスの季節を迎えらロドリゲス家の人々…同時にこの季節に海外での兵役を終え帰国する末っ子ジェシーを迎える目出度いホリディシーズンなわけであります。
シカゴの両親の元へ帰省する子ども達…長男モーリシオ、長女ロクサーナ、次男ジェシー。
で、長男は自分よりはるかに高給取り、やがて重役という出世コースまっしぐらの妻を伴い、また、ハリウッドで女優を目指しながらもなかなか活躍の場がないが奮闘中という長女ロクサーナも久しぶりに実家へ戻る。だが、そんな愉しい一家の集まりの中、なんと彼らの両親である母のアナは、父エドュアルドと離婚!?

大人になっている子ども達だからこそのショック!な、なんでやねん!
無論そこには、母には母の言い分が…父には父の…。

いったい自分達の家族はどうなっていたのか…
懐かしい子どもの頃、経過した時間、子ども達は母の告げる言葉をどう受け止めるのか…
さてさて、いったいロドリゲス一家のクリスマスはどーなるのか。





なんだか、いい!
派手な作品でないところにジワっときそうな温もりもあるって風で、これ、今の時期に見たい。役者もいい。母親アナ役には、「タイムズ・スクエア」「ラ★バンバ」「トランスアメリカ」「スウェー★ニョ」等のエリザベス・ペーニャ。で、父親役には「マグノリア」「タブロイド」「スパイダーマン2」「ダ・ヴィンチ・コード」等のアルフレッド・モリナ。あ、「コーヒー&シガレット」の妙な雰囲気も忘れられんね。
これに長男役がジョン・レグイザモってんですから、見たくなるデスわな。セレブなワイフにデブラ・メッシング。兵役を終えて帰ってくる次男ジェシーにフレディーロドリゲス。長女にヴァネッサ・フェルリト。

役柄が今ひとつわからないが、親戚か親友ってとこなのか?「ファーストフード・ネイション」「パンチドランク・ラブ」「トラフィック」等で印象を残すルイス・ガスマン(去年の主演「Maldeamores」未公開:「トラフィック」で一緒、同郷のベニシオ・デル・トロがエグゼクティブプロデューサーだったデス)が…ほら…ポスターの左端にいる。なんだか可笑しい…いいなぁ。

さて、ロドリゲス一家はこれからどーなるのか。そして両親の仲は…。
クリスマスで集まった家族のそれぞれが、互いのこと、自分のことを改めて過去から明日に向かって見つめ直す、そんな物語なのか。で、いろいろ笑いを交えてありそーです。

なかなかね、ラティーノの物語、というか映画は公開されないまま終わってしまうことが多いから難しいかな。ラティーノということでこれまでは、巧い役者達であってもなかなか大作での出番がなくって残念。

そんな中で健闘・奮闘しているジョン・レグイザモ(コロンビア出身)やアルフレッド・モリナ(イタリアンとスパニッシュのお子だった)、そして脇で頑張っているルイス・ガスマン(プエルトリコ出身)。
ただ、アメリカはラティーノ増加中ですから、まだまだ彼らの活躍の場はこれからデス。時間かかるんだネ。偉いね~彼等・彼女等、ハリウッドの中のファイターだもん、ね。彼らの演じるアンサンブル、それが目当てかな。





「Nothing Like the Holidays 」。
こんなキャスティングのクリスマス物語が地味ながら、結構身近に感じられて、おおッと小さく呟く場面に出会うような気がするデスよ。でも普通の、笑いを誘いながらも普通の話しって気がする…家族にとっての問題だもの、それが各々にとっての大きな出来事なわけ。
デッカイ事件は起こらないんだ…家族の問題の他にはないの。それでいいんだ。
きっとこのシーズンに公開される「フォークリスマス」が見せ場なんぞ巧い演出だろな。で、そんなのはいいのさ、こっちはね。でも、日本、まだまだ(観客)入らないんだろーな…ちぇッと舌打ちじゃん。

監督は、「Washington Heights」のアルフレッド・デ・ヴィラ。知らんかった…。(2008年/製作国アメリカ/アメリカ公開2008年12月12日/日本公開???)



▲Trailer


▲Official site
オフィシャルでもTRAILERはご覧になれます。

●Directer:Alfredo De Villa アルフレッド・デ・ヴィラ
●Screenwriter:Alison Swan アリソン・スワン
  Rick Najera リック・ナジェラ(screenplay)
  Robert Teitel&Rene M. Rigal(story)
●Cast:John Leguizamo ジョン・レグイザモ Debra Messing デブラ・メッシング Elizabeth Peña エリザベス・ペーニャ Alfred Molina アルフレッド・モリナ Vanessa Ferlito ヴァネッサ・フェルリト Freddy Rodríguez フレディ・ロドリゲス Jay Hernandez ジェイ・ヘルナンデス Luis Guzmán ルイス・ゴツマン Melonie Diaz メロニー・ディアス
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2008-12-09 22:13:21

■ヤング@ハート Young@Heart

テーマ:映画

■Young@Heart

●これはもう~サイトの解説のまんまで…「アメリカ、マサチューセッツ州の小さな町ノーサンプトン。1982年に”Young@Heart”と呼ばれるコーラス・グループが誕生した。世界中を飛び回るこのシンガーたちは、平均年齢80歳のおじいちゃんとおばあちゃん。そんな彼らが1年に1回のコンサートに向けて、クラッシュ、ソニック・ユース、ラモーンズ、ボブ・ディラン、ジェームス・ブラウン、トーキング・ヘッズ等の曲の練習を重ねていく。。。」というドキュメンタリーであります。






スチールのみもあります…

このロックコーラスグループは1982年にノースハンプトンに誕生したのだと。
コーラスマネージャー、ボブ・シルマンのセンスも手伝って、その評判も徐々に拡大…今やイベントのチケットは完売(無論、当初は家族・親戚総出でかけつけることもあり、でしょ)という。

監督はスティーヴン・ウォーカー。インタビューの様子も含まれ、また彼らのミュージックビデオがよく出来ている!
トーキング・ヘッズのRoad To Nowhereが、Young@Heartのメンバーによって歌われるのがこんなにもピッタシ!だとは思いもよらなかった…これほどの年配者、つまりいつお迎えが来たとしても不思議のない位置にいる先輩達が歌うと、その歌に新たな解釈が重なってくるのだ。
この辺りにも監督は興味をそそられたか…無論、コーラスメンバーそれぞれの家庭の事情だって、個人の事情だってあるでしょが。そーゆーの相当カットしている辺りが巧かったね。切り捨てられている場面がたっくさん、あるデスよ、これ。
しかしね、そういうの差し引いてね、仕上がり見れば、監督の人柄のハートウォーミングな辺りも次第に伝わってくる。そ、デイヴィッド・バーンも心揺らされた、そうなんだなッ。








いろいろあるデスよ、このドキュメンタリー映画のことを話せば・・・長くなりそーでね。これは見てくらはい。
スプリングスティーンのDancing in the Darkがどんな場所で歌い始められると喜ばれるか。
ディラン、ジョーン・バエズも歌ったForever Youngがどこでどんな風に歌われるとどんな反応が広がるか。
多少、彼らが歌う曲に思い入れがあれば余計に惹かれる映画、ってことはありますがね。

で、ね、この映画はアメリカで2007年、去年映画祭で公開された。で、今年になって少しずつ上映てな具合だった模様。この映画で「Yes, We Can Can」が使われているデスよ。あのフレーズ、ね、参ったね~。
で、早口言葉じゃないが難しい歌詞・・・映画の中でうまく歌っているのかどーか、見てのお楽しみ。



Over The Rainbowやね。。。アイリーン!


サントラです。。。

も、な~んもいいまへんから見てや~。(2007年/製作国イギリス/アメリカ公開2007年Los Angeles Film Festival/日本公開2008年11月)


おや、まぁ~スタン!2007年のコンサート

ちょっとYoutubeが貼れないので困った。。。で、下記クリックで。。。も、悔しいなッ

Young@Heart & David Byrne - Heaven

YOUNG@HEART - OFFICIAL TRAILER

Talking Heads - Road To Nowhere

Lee Dorsey - Yes We Can

リー・ドーシーの「イエス・ウィ・キャン」は、アラン・トゥーサンとマーシャル・シホーンのプロデュース、ミーターズのバッキングだったデス。動画はないんですが、ポインターの動画、音質が今ひとつなもんで。
ポインター・シスターズも良かったんですがね。昔~渋谷公会堂でポインター、まだ4姉妹の頃見たデスよ。ちゃんと「イエス・ウィ・キャン・キャン」歌ったデスよ♪

ちなみに、アラン・トゥーサン自身の歌唱はニューオリンズのカトリーナ災害支援で制作された盤
「OUR NEW ORLEANS / アワ・ニューオーリンズ」 で聴くことができる。


▲Official site:Japan


▲Official site
オフィシャルでもTRAILERはご覧になれます。

●Directer:Stephen Walker
●Cast: Jim Armenti William E. Arnold Jr. Joe Benoit Helen Boston Louise Canady Bob Cilman Elaine Fligman Jean Florio Len Fontaine Stan Goldman Eileen Hall Jeanne Hatch Christopher Haynes Frederick Alexander Johnson Donald Jones Fred Knittle Norma Landry John Larareo Patricia Larese Miriam Leader Patricia Linderme Brock Lynch Steve Martin Joseph Mitchell Dora B. Morrow Gloria Parker Liria Petrides Ed Rehor Bob Salvini Steven M. Sanderson Jack Schnepp Janice St. Laurence Ed Wise

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2008-12-05 22:13:26

■ロックフェラーセンターのクリスマスツリー2008年

テーマ:GALLERY

■76rd Annual Rockefeller Center Tree Lighting Ceremony

●今年は12月3日にニューヨーク、ロックフェラーセンターのクリスマスツリーが76回目の点灯式を迎えた。ここ数年、点灯式の日程が遅くなっているかな。。。>2006年 は11月29日、2007年は11月28日だった。
さて、今年のツリーに選ばれたのは、樹齢80年を超えたドイツトウヒ。高さ72フィート(約22メートル)。重さ約8トン。

これは11月3日にニュージャージー州のハミルトンで伐採され、ロックフェラーセンターへと運ばれた。
今年のクリスマスツリーとして伐採された木は、ハンガリー移民メリー・ヴァラニャックさんが1931年に当時の仕事の上役からのプレゼントされ、自宅の庭に植えられたものだったそうだ。
木は見事な生長を見せ、その木を見ながら彼女はいつかこの木がロックフェラーセンターのクリスマスツリーになるに違いない、と家族や周囲の人たちに語っていたのだという。
メリー・ヴァラニャックさんは2000年に99歳で亡くなった。。。

ロックフェラーセンターに姿を現したヴァラニャックさんのドイツトウヒ。
彼女はきっとその成長を褒め、喜びながら共に過ごしたのではないか。応えて、ぐんぐんと空に向かい伸びていった木。







その木が見下ろすそこに共に過ごした懐かしい人はいない…
その人の誇りや希望や願いを聞き続けていたに違いない一本の木は、期待に応えるべく今年、新しい人たちを喜ばせる役割を担う。

晴れやかな舞台でヴァラニャックさんの木が、今年も30,000個のLEDライトで飾られて、頂上には恒例のスワロフスキー製クリスタル2万5000個を散りばめたスワロフスキークリスタルの星飾りを耀かせた。




ヴァラニャックさんのクリスマスツリーの耀きの季節は、2009年1月9日に幕を閉じるが、どれだけの人の心を美しく彩るのだろうか。。。
人にも木にも様々な舞台と季節が用意されている。












2008年12月4日。ワシントンのホワイトハウス
Christmas Tree lighting ceremony in Washington December 4, 2008



2008年12月4日。ワシントン連邦議会議事堂西の正面。
年が明けた1月20日に迎えるバラク・オバマ大統領就任式開催に備えての工事が始る。






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