鷹村VSブライアンホーク
宮田VSランディボーイJr
決戦決着
鷹村は鴨川会長のボクシングが世界に通じるというところを見せつけた上で
己のボクシングで世界を獲った
宮田は父のボクシングが再戦すれば通用するというところを見せつけた上で
己のボクシングで強敵を破った
減量苦に苦しみながら
だからこそのKO決着
全く同じ構図
だけれども面白かった
よくよく考えてみると
宮田はライバルである一歩と同じ階級であろうとするために
減量苦と闘っている
これは
あしたのジョーで
ジョーのライバルである力石徹だって同じではなかったか
体格的にはライバルである力石は階級が全く違った
だがジョーと闘う為に減量苦と戦い続けた
その結果
彼は死んだ
宮田だって厳しい減量だ
力石ほどではないにせよ
今回の試合で宮田が死ぬという賽の目が出ることは充分に有り得た
だが
それもなくきちんと打ち勝たせてみせた
新しいスタイルという可能性をひっさげて
真性宮田
一撃必殺の雷神
これでまた一歩と宮田の決戦は遠ざかることになる
残念だが待ち遠しい限りだ
鷹村VSブライアンホーク
その寸前で言った鴨川会長の言葉がぼくは好きだ
「努力が全て報われるとは限らん。しかし、成功したものはすべからく努力しておる」
教育実習の際に
おもわず生徒たちに対して授業中にいってしまった言葉でもある
でも響いていたらいいな
一歩は泥臭くて暑苦しい
オトコノコの漫画だ
だからこそ根性論のバイブルであると言いたい
負けそうな時は
これを読めばなんとかなる
そんな気がするのは僕だけなのだろうか


