【ドーハ時事】ワシントン条約締約国会議が第1委員会で大西洋・地中海産クロマグロの国際取引禁止案を否決したことを受け、25日の全体会合でも禁輸が回避される見通しとなった。禁輸案を提示したモナコが本会議に当たる全体会合で議論を蒸し返さない構えのほか、同案を条件付きで支持した欧州連合(EU)も大差で否決されたことを踏まえ「同じ提案を再び出すことは不可能」とのムードが強いためだ。
 ただ、EU内ではフランスが禁輸措置から輸出許可制への切り替えを探っている。また、各国に大きな影響力を持つ米国は、自ら提案したホッキョクグマの毛皮などの禁輸案に続き、禁輸賛成に回ったクロマグロでも敗北を喫し、今回の会議で大きな成果を得られていない。
 このため「米国が終盤に向け、何らかの巻き返しの動きに出る」(会議関係筋)との観測もあり、波乱がないとは言い切れない。 

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