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2012-02-13 23:19:25

兵庫ヴォーカルアンサンブルコンテスト2012

テーマ:音楽

昨日は、東灘区のうはらホールで兵庫ヴォーカルアンサンブルコンテストが開催されました。私は「Medieval Voice」と「室内合唱団えべっさんす」のメンバーとして出演するだけでなく、裏方としてアンコンを支える立場の両方を経験しました。


今年はアンコンが復活して2年目ということで、昨年よりも応募が増え、しかも県外からの参加が4割を占めるという地域のアンコンとしては比較的広範囲の参加となっていました。


まずは出演者としては、「Medieval Voice」は銅賞、「室内合唱団えべっさんす」は奨励賞ということで、昨年と同じ結果に終わりました。今回演奏する作品を演奏する上で、譜読みのペースはどうだったのか、外国作品ということで読み方や対訳は調べたのか、全体の解釈はどのように進めていったのか、両方とも反省すべきところはあったと思います。今回、心のどこかに音が取れればいいという考えがあったのではないか、それが小編成だけに1人の声が大きく左右されたように感じました。今回の演奏ではしっかり反省して次回以降の練習やオンステに活かせればと思います。


裏方としては、演奏は聴けませんでしたが、歌い終わった後の出演者の表情がみんな晴れやかだったので、非常に気持ちよかった。コンクールなので順位は付くものの、それぞれが日頃の練習の成果をある程度発揮できたのかなと思っています。


このアンコンの特徴としては、全団体の演奏が終わったあと、審査発表までの時間は舞台で自由に演奏できる「フリーシンギング」があること。歌える人はみんな舞台に上がり、コンクールとは違いリラックスした表情で歌う、これが合唱の面白さかなとふと思いました。


今回の総合1位は昨年に続き「合唱団Volare」の皆さんが受賞。受賞後は1曲演奏してもらうというルールということで、若干人数は少なくなったものの、基礎のできた発声を屈指した演奏は、若さはあるものの丁寧なアンサンブルを聴かせてもらいました。さすがです。


最後は、コンクールで競い合ったあとはノーサイドということで、懇親会を開催。さまざまな合唱団、年代が集まり、交流ができたことは大きな財産といえます。


兵庫のアンコンは「競い合い」、「知り合い」、「学びあい」、「楽しみあう」という要素がミックスしたイベントです。だからこそ、コンクールだけでなく、懇親会まで参加してほしかったのですが、私の所属合唱団は、まだこの考えを理解してもらえなかったのが残念でした。来年はメンバー全員が懇親会まで参加してほしいと思います。


来年は2月10日の開催。3回目も「競い合い」、「知り合い」、「学びあい」、「楽しみあう」、あたたかなアンコンになればと思いました。

2012-01-29 08:43:08

大阪ヴォーカルアンサンブルコンテスト

テーマ:ブログ

昨日は大阪ヴォーカルアンサンブルコンテストを聴きに行ってきました。


会場は箕面市のメイプルホール、500人程度のキャパですから、神戸のマリーホールと同じ位になります。例年1~3月はアンサンブルコンテストが開かれるところがちらほらあり、私が知る限りでも、東京、埼玉、大阪、兵庫の4都府県で開催されています。


私が聴きに行った目的は、コンテストの雰囲気、レベル、段取りを感じ取るためで、2週間後に開催される兵庫ヴォーカルアンサンブルコンテストに出演者&スタッフの1人として、参考にしたいと考えていました。


感想は「演奏レベルが高い」ということです。全団体聴いていませんが、聴いた限りではどの団体も完成度は高かったと感じました。


12人以下のメンバーで、日頃の練習の成果を発揮するわけですが、もともと団員数の少ないところはそのままの合唱団で出演します。13人以上のメンバーを抱える合唱団は、アンサンブルコンテストのために有志合唱団を結成して出演するという団体もあり、母体が同じ合唱団であってもそれぞれがカラーが異なる演奏を展開するところに、聞き手としてのアンサンブルコンテストの面白さがあります。


単純にn分割して出演する団体、曲間でメンバーを交代する合唱団、男声・女声・混声に分けて出場する混声合唱団、アンサンブルコンテストだけのために結成して出場した合唱団など、「気軽」に「肩の力を抜いて」参加できることは「合唱」の面白さ、中でも小編成で展開する「アンサンブル」の面白さを一人でも多くの人に認識させることができると考えています。


いよいよ2週間後は兵庫ヴォーカルアンサンブルコンテストですが、この行事を通して「合唱」「アンサンブル」の面白さを追求できることと、特に若い世代の合唱人口増加に貢献できればと思います。

2012-01-16 19:56:18

1月17日

テーマ:地域

明日は1月17日、阪神・淡路大震災の起こった日です。


もう17年になりますが、当時は勤務先の近くの滋賀県大津市の社員寮に住んでいました。

今年はその時と同じカレンダーです。


当時は成人の日が1月15日に固定されており、15日が日曜日で16日は振替休日だったことから神戸に帰っていました。16日の昼に大津に戻ったこともあり、翌17日の震災は衝撃でした。


震災当日にテレビニュースで神戸の震度が6と表示された瞬間、夕方のニュースで火事が起こった長田区の映像、そしてその週末に6時間かけて長田に帰ったときに見た新長田、鷹取、板宿の静まり返った街並みは、今でも頭から離れず、忘れることができません。しかも、私が帰ったときに寝ていた実家の部屋は、本棚が向かい側にあるソファーに倒れたそうです。17日にそこで寝ていたら間違いなくガラスと本で大怪我をしていたことは容易に想像できました。


ここ数年は1月17日に有給休暇を取得し、必ず東遊園地に行くようにしていましたが、今年は都合で行けません。神戸市長田区出身の1人として、震災を忘れず、東日本大震災の起こった東北地方の復興を祈念したいと思っています。


今では神戸も復興し、長田を始め市内の街は区画整理により、公園が作られ道は広くなっているところもありますが、私の実家付近では今でも更地になっている箇所があり、そこだけ時間が止まっています。そこがある限り、震災の現実を感じることになるでしょう。


昨年12月の神戸ルミナリエからお正月を挟んで、明日の1月17日までの約1ヵ月半の期間、震災についてしっかり考えることのできたかどうかは、明日からの12月の神戸ルミナリエまでの約10ヵ月半の生活の中で答えが出るでしょう。


明日は特別な日です。

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