兵庫ヴォーカルアンサンブルコンテスト2012
テーマ:音楽昨日は、東灘区のうはらホールで兵庫ヴォーカルアンサンブルコンテストが開催されました。私は「Medieval Voice」と「室内合唱団えべっさんす」のメンバーとして出演するだけでなく、裏方としてアンコンを支える立場の両方を経験しました。
今年はアンコンが復活して2年目ということで、昨年よりも応募が増え、しかも県外からの参加が4割を占めるという地域のアンコンとしては比較的広範囲の参加となっていました。
まずは出演者としては、「Medieval Voice」は銅賞、「室内合唱団えべっさんす」は奨励賞ということで、昨年と同じ結果に終わりました。今回演奏する作品を演奏する上で、譜読みのペースはどうだったのか、外国作品ということで読み方や対訳は調べたのか、全体の解釈はどのように進めていったのか、両方とも反省すべきところはあったと思います。今回、心のどこかに音が取れればいいという考えがあったのではないか、それが小編成だけに1人の声が大きく左右されたように感じました。今回の演奏ではしっかり反省して次回以降の練習やオンステに活かせればと思います。
裏方としては、演奏は聴けませんでしたが、歌い終わった後の出演者の表情がみんな晴れやかだったので、非常に気持ちよかった。コンクールなので順位は付くものの、それぞれが日頃の練習の成果をある程度発揮できたのかなと思っています。
このアンコンの特徴としては、全団体の演奏が終わったあと、審査発表までの時間は舞台で自由に演奏できる「フリーシンギング」があること。歌える人はみんな舞台に上がり、コンクールとは違いリラックスした表情で歌う、これが合唱の面白さかなとふと思いました。
今回の総合1位は昨年に続き「合唱団Volare」の皆さんが受賞。受賞後は1曲演奏してもらうというルールということで、若干人数は少なくなったものの、基礎のできた発声を屈指した演奏は、若さはあるものの丁寧なアンサンブルを聴かせてもらいました。さすがです。
最後は、コンクールで競い合ったあとはノーサイドということで、懇親会を開催。さまざまな合唱団、年代が集まり、交流ができたことは大きな財産といえます。
兵庫のアンコンは「競い合い」、「知り合い」、「学びあい」、「楽しみあう」という要素がミックスしたイベントです。だからこそ、コンクールだけでなく、懇親会まで参加してほしかったのですが、私の所属合唱団は、まだこの考えを理解してもらえなかったのが残念でした。来年はメンバー全員が懇親会まで参加してほしいと思います。
来年は2月10日の開催。3回目も「競い合い」、「知り合い」、「学びあい」、「楽しみあう」、あたたかなアンコンになればと思いました。





