神戸(国立)○5-2 大勝の裏で

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監督のカードには「一戦必勝」と。これってどこぞの監督が良く口にするあのメッセージだよな。そしてどこぞの監督で思い出したが、今日は巨人も応援するヴェルディファンにとっては有難い日。国立の試合後にドームへ直行出来るからだ。こんなに楽なはしご観戦今まであっただろうか。

神戸サポーターはヴェルディサポーターを煽っていたがこちら側は完全スルー状態。というより何いってるかわからなかったのと、あれでどう挑発なのかがよくわからなかった。どっちが上位チームなのかがかわからなくなる相手の品位だった。

選手がなかなか入場せず、[俺のヴェルディ]も長かった。しかし今日バクスタから聞いて感じたのは音程がばらついてるなぁということ。なかなかうまくやるのは難しいものかな。




 シウバ 廣山

マルクス 大橋

  菅原 ルイス

石川      海本

  萩村 戸川

    高木


バラバラなのはチームも同じだった。相手にパスしたり、プレッシャーをかけられてクリアボールを相手に当ててカウンターをくらったり。お粗末なプレーのオンパレードだった。特に萩村のパフォーマンスが良くなかったように思える。前半はそんなピンチの連続だった。

朴康造が右サイドのルーズボールを諦めず最後まで追ってラインを割らせない。逆サイドにふってからスルーパスが通った。折り返しを田中英雄にシュートされ、一度は義成がブロックするももう一度打たれたシュートがゴールラインを割り先制を許してしまった。警戒していたはずの選手にやられたのは悔しいものだ。

バラバラ具合は変らずに左サイドにぽっかりスペースが。そこを朴康造に突かれセンタリング。フリーの近藤に渡ったがシュートに威力がなく助けられた。

徐々にヴェルディもペースを握ってきた。相手の運動量が落ちたのも要因だろう。彼らは水曜も戦っているがヴェルディは休みだった。その状態であれだけ果敢にプレスかけて大丈夫なのかと思っていたらやはり万全ではなかったのだろう。マルクスが左サイドを駆けるシウバにスルーパス。センタリングに対し神戸は3人残っていたが、その裏をかいくぐり一瞬のスピードを生かし相手より早くボールに触れて同点ゴールとなった。

同点に追い着いてそれほど時間が経たずに再びチャンスが。PA真ん中にいた廣山にボールが渡り冷静に周りを見た廣山は左にいたマルクスにパス。一度はキーパーに阻まれた。荻をかわして角度もないしだめかなと思っていたが狭いところ通して勝ち越しゴールを決めた。

右サイドで得たCK。キッカーはこの国立でバジーリオのゴールをアシストしたマサ。キックに対し戸川がフリーでヘディングを放ちこれがゴールとなった。戸川にとってこれが公式戦初ゴール。いい時に点を取って前半は終了。



 シウバ 平本

ルイス   喜名

  菅原 富澤

石川      海本

  萩村 戸川

    高木


後半もヴェルディ。再びマサのキックよりヘディングがドンピシャのタイミングで打てたが相手に阻まれてしまった。

神戸は●瀬を投入してきた。アツが●瀬に合わせようと後ろから蹴ったボールを競り合って石川のクリアが相手へのほぼプレゼントとなってしまった。これもまた左を走ってきた田中がパスを受けダイレクトシュートを決めて3-2とされた。このスコアは非常に嫌な感じがした。去年の夏に同点にされていたから。マサが近藤にボールを奪われて突破を許しまずいかなと思ったがアツへパス。これが枠をはずれ救われた。

しかしそれを吹き飛ばしたのは個人技だった。ボールを受けたゼ・ルイスが左のシウバへパス。北本と1vs1になりどうするかと思ったが、相手をかわしたシュート。これが技ありのゴールで4-2となった。

クリアボール、喜名の周りには誰も居ない。フリーで突破を試み一樹へ。一樹はシンプルにゼ・ルイスへ。エメルソン・トーメをかわしてシュート、これが駄目押しとなった。試合は終わり、神戸に今年初めて勝利した。



これが同じ条件の相手であれば賞賛ものだが、状況を考えると勝って当たり前であるべきゲームだったのだろうと思う。スコアは圧倒しているが、実際は相手の決定力不足にも助けられている。相手のCFが強力だったらもっとやられていた可能性だってある。だからこそ何度か見られた軽率なミスは猛省しなければならないだろう。

この日のMOMは戸川だった。初得点ということもあり選んだのかもしれない。ただ、個人的には2失点でDFがMOMは無いだろうと感じている。前半の2得点に絡んだ廣山か、後半の2得点に絡んだゼ・ルイスが選ばれてもおかしくはない。でも全体の出来を考えると廣山かな。後半だってマルクスがシウバでなく廣山へパスしておけばというシーンが二回あった。いずれもオフサイドだったことを考えるとパスの選択ミスかなと言わざるを得ない。それだけ廣山もよく動いていたという事だろう。


戸川の熱いインタビューではサポーターが盛り上がった。廣山も奇跡を起こすと言っていた。次の柏戦も勝利あるのみ。

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桑田真澄という人

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ベレーザは一人退場しながらもアウエーで勝ち点3を手にした。向こうさんも必死だったのだろう。まあいつもマリーゼとは接戦だから。内容より勝ち点の方が大切。最後に笑えばいい。


さて、その試合が行われている時、ジャイアンツ球場で桑田投手のピッチングを見ていた。7回につかまってしまったものの、6回まで試合は作れていた。ジャイアンツのユニフォームを脱ぐ意思を自らのページに載せたためか多くの人が集まっていた。一挙手一投足に皆が歓声や拍手を送っていた。3000人というこの球場のキャパを考えると多くの人が入ってたし一部のシーレファンを除いては一体感があった。(ただ、黄色い法被着ていた阪神ファンのお爺さん、桑田投手に対して特別な思いがあって来たというのは構いませんが、自重しましょうよ。あの場でする格好ではなかったでしょうに)


試合後、桑田投手が皆に挨拶というので待っていたら、何と球場の入り口に立って一人一人と言葉を交わしつつ握手をするというものだった。交代の時点で帰ったお客さんもいたものの、3000人近くのファン一人一人と握手だけでもなかなか出来るものではない。チームがさせることとは考えがたいし本人の発案だったのではなかろうか。その中に私も入り、言葉を交わし握手していただいた。この先どうなるかは分からないけれどこれからも応援していきたい。


ちょっとサッカーからは離れた話題だけれど、こうしたファンを大切にする姿勢はどのスポーツでも大切な事。これまでの実績だけでなくこうした姿が二軍戦でも多くのファンを引きつけたのだと思う。ファンを大切にしファンからも愛される存在、こういった選手が出て来て欲しいなと感じた。

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山形(味スタ)○1-0

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携帯が壊れた。味スタに行く前に開店後の携帯ショップへ。そこで担当だった人が南雄太ソックリだった。オチはなし。

普段ならこんな早くは出ないのだが今日はTOMAS DAY。J2落ちただけに去年のような3万越えはないだろうがいい席を取るためには早めに行かなければ。久々にサポクラ優先入場を利用した。子供たちを盛り上げようとしていたお兄さんのテンションが去年と全く一緒だったのは少しびっくり。

さて、味スタ名物になるかどうかはしらないが、味スタ丼なるものをこの日初めて食してみた。個人的には悪くなかった。小さな子にはしいたけはあまり受け入れられないかもしれない。思ったより量は多かった。他の人の感想も気になるところだ。

今日はリニューアルしたサポクラ会員証を貰いに行った。正装の方だったのでヴェルディのスタッフだったと思うがそれほど待ってないのに「すいません、お待たせしてしまって」と。こうした実際にサポーターと関わる人の対応は良い方だと思う。そして来場ポイントを受け付けていたヴェルディガールズも人少ない状態で前説させられるよりはこういうのも良いんじゃないかと感じた。

いつもに比べ人はいたが、この日違ったのはゴール裏のサポーターがバックスタンドまで来て応援を呼びかけていた事。多く来たタイミングで行うのはいい判断だったと思う。皆で叩くチアスティックは見ていて素晴らしいものがあった。緑のスタジアムで選手を勝たせたい。


相手のスタメンを見るとレアンドロがいなくて林晃平と氏原良二のツートップ。失礼ながらもこの日のFWはそれほど怖くない。セットプレーさえ気をつければ勝てるだろう、そう感じていた。


  廣山 シウバ

 大橋    久場

  金沢 ルイス

石川      海本

  萩村 戸川

     栗


右サイドの幸治郎が後ろに下がっていた久場に戻してセンタリング、廣山がフリーでトラップしシュートしたがこれが枠を外れてしまう。相手が寄せていたのもあるがあそこは確実に決めて欲しかった。その後永井篤志に後ろから空中戦で頭突きしてしまいイエローをくらう。永井は包帯を巻いて戻ってきた。あとで兄貴に説教されたりして。

慎が倒されて得たFK。マルクス不在の今日はマサか石川が蹴る。マサのキックは右上のバーを叩いてゴールならず。あの距離にしてはいいボールを蹴れたのではないだろうか。

山形が自分でチャンスを作るというよりは、こちらのピンチはほぼミスからだった。石川が相手にプレゼントパスしカウンターを喰らい左サイドの宮沢へ。ダイレクトに打たれたら危なかったが一旦持ち直したためにDFが戻れて事なきを得た。

シウバが惜しいシュートを放ったシーンもあったが得点には至らず前半は終了。


  平本 シウバ

 大橋    喜名

  富澤 ルイス

石川      海本

  萩村 戸川

    束子


右サイドにてゼ・ルイスからスルーパスが出て慎が反応したがシュートは枠を外れてしまう。PA内でフリーだっただけに決めて欲しかった。

シウバがこの日はチャンスを作っていた。右サイドPA横でファウルを受け小原のイエローを誘ったシーンもそうだが、左サイドでボールを受けてワンタッチで相手を抜くシーンも。ヴェルディの得点はそこからだった。そのこぼれ球を石川が拾ってクロスを上げた。ファーサイドにいた廣山が頭で合わせてゴール。待望の先制点が入った。

山形宮沢のスルーパスが内山へ。中に折り返したボールに氏原が反応してちょこんと合わせるが高木が辛うじて指に当て威力を弱めてからキャッチ。今日一番のピンチだったシーンをどうにかのりきった。

山形は原と氏原が組む元名古屋ツートップだったり、氏原が下がった後はレアンドロがトップになったりとしていたが点を取れず試合終了。ヴェルディがホームで勝ち点3を手にした。



試合は悪い内容でもなかったがいい内容でもなかった。FWに怖さのない山形だから勝てたのだろうなと感じるゲームだった。今日は満点の出来だった選手は居ない。アシストの石川もいいパスを出してるが相手へのプレゼントパスもあったし、廣山にしてもオフサイドが多かった。ただ、そんな中結果を出したのは褒められるべき事。最低限の仕事が出来ていた。


振り返ることが少ないような試合だったが内容よりも今は勝利。とにかく勝つだけだ。

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浦和(駒沢)○3-0

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西が丘から駒沢へ移動。30分前には着いていたがマッチデープログラムが既になくなり貰えなかったという事態に。確かにいつも以上にお客さんが来ていた。メインスタンドの右側がウイアーの人達で赤く染まっていた。去年埼玉第二でやった時は消化試合だったせいかそれほど多くなかったが今日はアウエーながらも結構来ていた。レディースも応援するレッズサポーターが増えたというところか。この一戦の大事さは全員が理解していた。ベレーザにとってはより優位に立つために確実に勝ちたいところだし、レッズはこれ以上離されると自力で並ぶことが出来なくなる。先日の稲城とは雰囲気が明らかに異なっていた。



  大野 永里

 澤     伊藤

  酒井 川上

豊田      中地

  須藤 岩清水

    小野寺


浦和の中盤もしっかりしていたためなかなかチャンスは作れていなかった。浦和のFWと中盤はまず酒井を狙っていた。そのせいかこの試合ではボールを奪われるシーンが結構あったように思える。大きなピンチになってもおかしくはなかったが、後ろの選手も落ち着いていたためシュートまでは持ち込ませなかった。

右サイドからのコーナーキック。伊藤は川上へパスするショートコーナー。川上のクロスに一人おとりになった選手に浦和のDFがついていきファーで狙っていた岩清水がヘディングを決めてベレーザが大きな先制点を手にした。

先制して間もなく縦パスに大野が抜け出した。山郷と一対一になり、ゴール左を狙って決めて2点差となった。悔やまれるのはこの素晴らしいパスを出したのが誰だか確認できなかった事だ。

しかしその直後、右サイドのクリアボールが弱く浦和にカットされ岩倉のクロスからきれいに頭で合わされてやられた、と思ったがこれはオフサイドの判定。よく見えなかったがウイアーの人達もこの場面に関してはブーイングしていなかったという事はオフサイドだったのだろう。

前半で他のチャンスは左サイドCKが流れたところを豊田が追い着き、一人かわしてクロスを入れ永里のシュートしたこぼれを大野が詰めようとするも枠を外してしまう。また、ロスタイム間際に永里がスルーパスに反応したが、トラップが長くなり山郷に防がれてしまった。

ロスタイム、小野寺さんがなかなかボールを蹴ろうとしない。ゴールキックではなくインプレーの場面だったのだ。すぐに蹴ってくると思った浦和はラインを下げていたためボールを取る人がいなかった。待っていれば時間だけが過ぎるという状態だった。少し遅く気付いて追ったところでスッとボールを拾う。いい判断だった。



  大野 荒川

 近賀   澤

  酒井 川上

豊田     中地

  須藤 岩清水

    小野寺



後半は右サイドに若林を投入した浦和がボールを支配する時間が続いていた。が、ベレーザも粘り強く守って点を許さない。怖かったのはセットプレーのこぼれ球を詰められそうになった場面と北本の左足から放たれたシュートが思ったより精度が高かった場面。

しばらくはカウンターオンリーの我慢の時間帯が続いていたが、ベレーザが徐々に自分たちのリズムを取り戻していた。左サイドから繋いで繋いで右サイドへ。川上が後ろの中地へパス。クロスはふわりとファーサイドへ。そこに味方の陰から大野が走りこんで頭で合わせて追加点を手にした。

その他のチャンスは永里と大野が数的優位を作った場面でシュートが山郷の足に防がれたものと、左サイドを突破した豊田の折り返しに触ればゴールの場面だったが惜しくも選手が追い着けなかったシーン。浦和もカウンターを狙ったがシュートはなかったように思える。ベレーザのCKの場面、前線に人を残さず後ろに戻ったのは少し戸惑った。ここで点を取られても同じだったろうしリスクを冒しても点を取りに行くかなと思っていたから。このまま試合終了。大一番をほぼ完全に近い勝利でものにした。



低い位置でボールを奪われる事もあったがその後の対応が落ち着いていたためシュートを打たせなかった。ミスがあっても守りきれる事がベレーザの強さなのかもしれない。そしてそのDFの一角を担った岩清水が大きな先制点を決めた。勿論本人の実力があるからなのだろうが、この選手は何か持っている。接戦だった去年の湯郷戦では決勝ゴールを挙げ、TASAKIとの天王山では相手にプレッシャーをかけてミスを誘いロスタイムに大野の決勝ゴールに繋げていた。そして今日の大事な試合で先制ゴール。大一番では今後も頼りになりそうだ。二点目は一対一で確実に決めなければならないという場面であり失敗する可能性もあったが大野が確実に決めた。伊賀戦で決められなかった状態ではなくなったかな。三点目のヘディングもうまく気配を消していた。今日の前線で一番光っていたのは間違いない。

今日はこの二人の他に川上と豊田の出来が素晴らしかったように思える。先制点のクロスは勿論良かったが、守備でも川上はピンチを救っていた。浦和が保坂を入れたばかりの場面、自陣右サイドでピンチを迎えて結構ヒヤヒヤしていたが、最後は川上がクリアしていた。真ん中で潰すだけではなく右サイドを駆け上がったり良い出来だったと思う。そして豊田は完全に左サイドを制圧していた。スピードで相手をかわすのではなく、タイミングと身体の使い方で相手をかわしていた。今年見た試合の中では一番良かったように思える。メインで見ていた後半は近いサイドで技術を堪能できた。


この勝利で勝ち点差は6。まだまだ油断は出来ないものの精神的には優位に立てるだろう。敗れてリーグを面白くする必要はない。このまま勝ち続けるだけだ。



最後に、荒川選手100試合出場、小林弥生選手25回目のバースデーおめでとうございます。

高円宮杯 盛岡商(西が丘)○5-0

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実際にユースの試合を見るのは初めて。去年優勝した高円宮杯はテレビで見ていたが面白かったので予選も見てみようかなと思いいざ西が丘へ。試合見てから駒沢向かってもベレーザの試合開始までには間に合うという事も行く気にさせた要因の一つでもあった。前から三列目くらいに座っていたら二つ前に女の子が。何と柴田監督の娘さんだった。監督の横にはサッカー界の幸四郎こと西ヶ谷隆之コーチがいた。メイン側は選手のご家族が来ていた。この様子じゃ結構熱心に来ているのかなとも感じた。



  皆川 オサマ

 村杉    和田

  佳司 奥田

金沢      石井

  笠松 吉田

   高木駿



先制は個人技からだった。巧く身体を使ったオサマが右サイドを突破しグラウンダーのパスを中へ。最後は村杉が詰めて先制。

1点目を取られるまでは結構支配していた盛岡商であったが、点を取られた後は攻められていたように思える。その中で試合が決まってしまうような場面が訪れた。サイドからのクロスをクリアされたがこぼれ球を皆川がシュート、これがハンドの判定。そしてそのハンドが故意であるとして盛岡商のDFにレッドカードが提示された。この時点で試合は決まったともいえる。皆川がキーパーの逆にPKを決めカンバリョッタ。マルキーニョスみたいだ。



 高木俊 征矢

 賢人   和田

  奥田 村杉

金沢     石井

  笠松 吉田

   高木駿



村杉のCKをニアで笠松が合わせて3点目が入った。その後、オサマに代えて注目の征矢智和が入った。自分でFKも蹴っていた。決定的な場面もあったが外してしまうシーンもあった。が、右サイドからのパスをシュートして一度は防がれながらも押し込みきっちり仕事をした。

最後は和田が抜け出したところを倒されPK。これを決めて5-0。ピンチは二回ほどあったが完勝と言える内容だった。



個々の出来を見て印象に残ったのは右サイドの石井とボランチの奥田。石井は後半素晴らしかった。フリーになった場面が多かったというのもあるが果敢にミドルを狙って、そのシュートもきっちり枠を捕らえていた。攻撃的な選手なのだろうか。みていて面白かった。そして奥田を見て感じたのは、「水を運ぶ男」なのかなということ。インターセプトからの攻め上がり、守備のカバー等なかなか良かったと思う。この二人は二年生。なかなか将来が楽しみだ。



目指すは二連覇だ。

湯郷(美作)○2-0

前線でポストとなっている田中が前の試合で退場して欠場、さらには加戸も累積で欠場と、湯郷のサッカーが出来ないのではないかと思い、この試合は勝つだろうなとは思っていた。さすがに去年のアウエーのような大勝とはならなかったが勝ち点3を確実に取る事が大切。得失点差はダントツなのだから。


公式でスタメンを見てみるとどうやらこの並びが復活したみたいだ。


豊田     中地

  須藤 四方

    小野寺


この布陣って平塚でのTASAKI戦以来一年ぶりなんだなと。その試合で負傷した須藤が戻ってきて、ここ数試合怪我で欠場していた小野寺さんが復帰して実現した。初めて国立で見た試合がこのメンバーだったので結構思い入れはあるのかな。次は生で見てみたいが、18日の浦和戦を控えて岩清水や川上をサブスタートで温存させたというのも考えられるので明日になってみないとどうなるかはわからない。というか、この二人が今日サブだったという時点で他チームから見れば贅沢なもんか。中一日でコンディションはあまりよろしくないと思うが、二位の浦和を叩いて差を広げたいところだ。(中一日って随分とまたきつい日程だよな…)


あと、TASAKIの大石さん、有難うございました。

愛媛FC(愛媛)○2-1

相手のクリアボールを身体に当ててその後奪った廣山。右サイドを突破してクロスを入れ、シウバがヘディングを決めて先制。


しかし、菅沼に同点ゴールを許してしまった。


後半、マサと廣山がプレスをかけてボールを奪い左サイドへ。石川がそのまま前線に入れたボールをシウバが巧いトラップの後反転シュートを決めた。これが決勝点となり2-1で勝ち点3を手にした。


とりあえず国立で戦った時のような前半が連携ボロボロな左サイドではなかったことと、そこを突いてきた赤井が今回はサブだった事にも救われたかなと。点を奪ったシウバも見事だが、1点目の前に相手のミスを誘った廣山のプレーも褒めたい。西が丘に続いて先発起用されている。出たり出なかったりが続いていたが、本来出続けているべき選手だろう。という思いもあるが他のFW頑張れや、という思いもあり。本来出続けているべき選手、というなればマサもレギュラーを奪い取るくらいでないと。


勝ち続けるしかない。ただ、それだけだ。

高槻(稲城)○5-1

テーマ:

約一年ぶりの稲城中央公園陸上競技場。着いたら暑いこと暑いこと。こりゃ見てる方も大変だけれどピッチに立つ選手達はもっときついだろうなと。小野寺さんが用具片付けたりしているって事はサブか。初めて見たから少し違和感があった。今日の高槻は一年前の西が丘で永里が開始10分でハットトリックを決めた相手。今年のアウエーでは何故か出ていなかったが、今日は先発だしあわよくばハットを決めて欲しいなと思っていた。



  大野 永里

 伊藤    澤

  酒井 川上

豊田     中地

  四方 岩清水

    松林



相手のCKを弾きカウンターが発動。ボールは右サイドへ。センタリングから永里のループ気味のヘディングが決まりベレーザが先制した。その直後、左サイドにスルーパスを通され大きなピンチを迎えたがここはキーパー松林がしっかりとセーブして得点を許さなかった。前節で三失点していてディフェンスはどうなっているのだろうなと思っていたが、得点直後にああいうピンチを迎えたところを見ると少し心配になってしまった。

なかなか決定的な場面が作れない展開。しかたさんのパスに永里がオフサイドギリギリで抜け出し中へクロス、ファーへ流れたボールに伊藤が追い付き後ろにいた川上へ。ダイレクトでクロスを入れてこれがちょうど永里の位置へ。頭で合わせて欲しかった2点目を手にした。

右サイドから中地のクロスに大野が合わせるもポスト、跳ね返りを永里が珍しくホームラン、というシーンもあった。



  荒川 大野

 原      澤

  川上 酒井

豊田     中地

  四方 岩清水

    松林



前節から先発に入っている松林。積極的な飛び出しでピンチを救う場面もあり出来は悪くない。ゴールキーパーは経験がものを言うポジションだけにこのチャンスを生かして多く学んで欲しい。

なかなか追加点が入らなかったが左サイドの澤へパスが通りセンタリング、クリアボールは小さく、PA前にいた酒井のもとへ。ダイレクトボレーは力まずに当ててゴールに吸い込まれた。あの位置に居たのも素晴らしいがその後しっかり抑えて打てたから決まったのだろう。ナイスゴールだった。

中盤での競り合いから酒井のパスがフリーの大野へ。絶対に決めなければならない場面、大野は落ち着いてゴールに流し込み四点目。

その前後で永里がフリーでのシュートをキーパーに当ててしまい荒川と交代。あそこは決めなきゃだめなんだぞというメッセージにも見えた。意図は違うかもしれないが。

このまま行くだろうと思われたが、松田のミドルシュートがポストに当たりそのままゴールイン。打たせてはダメだという思いがありつつもあのシュートはキーパーにとってノーチャンスの見事なゴールだった。シュートを放った相手を褒めたい。

右サイドの中地が少し戻り左足でセンタリング、これを大野がすらした後ろに居た荒川が難しい態勢ながらも蹴りこんで五点目。これにて今日は終了。暑さの中で勝ち点3をものにした。




去年のような脆さはなかった高槻。9番相澤が見せた裏への飛び出しは脅威だった。それだけ相手も成長しているという事だろうか。10番の庭田が出ていればまた違った展開になっていたのではないか。見てみたかった。

ディフェンスでは何度か危ないシーンはありつつも大ピンチは前半のシーンくらいだった。前半に2点とって落ち着けていたのかもしれない。

伊藤が戻ったからか、華麗なパス回し、ベレーザらしいパス回しが見られたのは面白かった。また、後半途中から入った原も面白い。パスした後動いてまたパスを受け流れるようなプレーを見せていたしドリブルも良い。面白いサッカーを見せられる選手に成り得る。

右サイドの中地は変わらず好調を維持している。後半に見せたオーバーラップはこの選手だからこそ出来るのかなと。右サイドがベレーザの武器の一つとなっている。代表のスタメンを張っていてもおかしくない選手なのだが…。青の半袖も見てみたいものだ。

横浜FC(西が丘)□1-1

テーマ:

  廣山 シウバ

   マルクス

 菅原   金澤

  ゼ・ルイス

石川     海本

  戸川 萩村

    高木


シウバ→平本 金澤→根占 マルクス→大橋



どちらが勝ってもおかしくない試合ではあったと思うがヴェルディとしては勝ちたかった試合。前半でカウンターから廣山が抜け出した場面で中に折り返したのをしっかり詰められていれば。ゼ・ルイスのヘディングがポストに当たらなければ。セットプレーのヘディングが菅野に止められなければ。前半は結構チャンスがあった。コーナーキックからゼ・ルイスが合わせてヴェルディが先制した。

後半にアウグストが入った事により横浜FCの時間帯が増えていた。フリーで抜け出された場面は幸い外されたが、フリーキックから後ろにすらされたボールをアレモンに合わされ同点に追い付かれてしまう。

廣山と鄭容台が競って上手くボールを奪い中へ。完全に後ろから倒していたが笛はなし。私の目からはPKに思えたのだが違ったのだろうか。横浜はカズに代えて富永を投入したが彼の強引な体当たりでもファウルは一度だけであとはファウルを取ってもらえず。これがうちにいた頃のワシントンだったら容赦なくファウルだったんだろうなとも感じた。さっきのPK取らない時点でこの審判は信用できず。最後の方にもチャンスはあったが廣山のシュートが正面だった。追加点が奪えず終了した。



拍手をする試合でもなかったしブーイングする試合でもなかった。だが、この日印象的なプレーを見せていたのは得点を決めたゼ・ルイスと素晴らしいセーブを見せた高木くらいであとは可もなく不可もなく。バックスタンドをスルーしてゴール裏に歩いていた選手をバックスタンドへ誘導したのも高木だった。彼らにエールは送りあとは特に拍手をするわけでもなかった。


試合後ちょっとしたいざこざみたいなものがあった。ゴール裏前でクールダウンしていた横浜FC選手にブーイング。トラメガで文句言っている人も居た。確かにあの場所でやっていたのは少し驚きつつも西が丘だからなのかなと感じていた。が、そのブーイングしていた人達にはそうではなかったようだ。どれが正しいかという事はないが、はたしてそれが必要だったのだろうか。あまりいい印象は持てなかった。試合前からの一体感はいい雰囲気だっただけに残念な出来事だ。

ウィエメン戦

テーマ:

高地でピッチコンディションもよろしくなくなかなかしんどい試合だったようだ。前半右からのクロスで決まったと思った巻のヘッドが見事に外れたのには驚いたが。後半もヘッドが真正面っていうのはあったな。ピンチが殆どなかったものの、なかなか日本も決められない。ゴールが割れずロスタイムでこのまま終わるのかなと思ったら、右サイドからのクロスを巻が落としたところに我那覇が追い付き、寄ったキーパーの逆を突いたシュートでゴールを割った。


チャンスをものにしたと言えるだろう。マスコミも我那覇をとりあげるだろうし。この代表初ゴールが本人にとっても自信となる。J2で過ごした期間の方が長い選手。花を咲かせつつあるのは本人の才能も勿論だが努力の賜物と言える。



どこのカテゴリーにいても自分を磨く事が大切。若い選手には特に頑張って欲しい。